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◆J1第17節第1日 F東京1―1G大阪(16日、国立) F東京の北京五輪代表DF長友が、右サイドバックで右足首負傷から復帰以来、初のフル出場。90分は5月27日の日本代表のパラグアイ戦以来で「きつかったあ」と言いながら笑顔。対峙(たいじ)した五輪代表の安田に前半はアシストを決められたが「後半はクロスを上げられたし裏を取れた。楽しかった」。五輪へ向けても「合わせていけると思う」と手応えを得ていた。
参照元:スポーツ報知
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)ACミランのガリアーニ副会長は16日、スペイン1部リーグのFCバルセロナから獲得する元ブラジル代表のロナウジーニョ(28)が24歳以上のオーバーエージ(OA)枠で北京五輪に出場することを認める意向を示した。
同副会長は「ACミランに移籍する前の(ブラジル五輪代表入りの)合意は尊重する」と話した。アンチェロッティ監督は北京五輪出場が、体重増を指摘されているロナウジーニョにとって「調子を取り戻す好機になる」と述べた。(AP=共同)
参照元:スポーツ報知
【ペルージャ(イタリア)16日】セリエAのACミランは15日、FCバルセロナ(スペイン)の元ブラジル代表MFロナウジーニョ(28)を獲得することで合意したと発表した。メディカルチェックが済み次第、3年契約を結ぶ。バルサ側によれば、移籍金は2100万ユーロ(約35億円)で、ミランが来季のCL出場権を獲得した場合は、さらに400万ユーロ(約6億6000万円)が支払われる。
マンチェスターC(イングランド)も移籍金3500万ユーロ(約60億円)を提示していたが、バルサ関係者によると、本人がミラン入りを熱望したことが決め手になったという。04、05年のFIFA年間世界最優秀選手は16日付のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトで「人生の新しいページを開く瞬間を堪能したい。ミランのために懸命に働くことを誓う」と語った。
アンチェロッティ監督は攻撃的MFとしての起用を明言しており、1トップの下でブラジル代表の同僚MFカカ(26)と並んでプレーすることが濃厚。ミランはカカのオーバーエージ枠での北京五輪出場を認めなかったが、スペイン各紙によると、ロナウジーニョに関しては出場を容認する方針という。
参照元:スポーツ報知
◆J1第17節第1日 京都2―1鹿島(16日、西京極) ヤナギがゴールし古巣・鹿島を撃破―。京都は元日本代表FW柳沢敦(31)の2001年以来となる3試合連続ゴールなどで、首位を走る鹿島を2―1で破る大金星。約10年間在籍した古巣に「京都・柳沢」の存在を見せつけた。
充実感いっぱいの表情で柳沢は仲間をねぎらった。「完ぺきなクロス。決めるだけでした」前半11分、FW渡辺からのクロスに頭で合わせると、ボールはGKの手をはじきゴールネットへ。2001年以来となる3試合連続ゴールは、かつて黄金時代をつくり上げた古巣への強烈な恩返し弾となった。
昨季は自身の左足骨折やFW田代、興梠ら若手の台頭からリーグ戦19試合(5得点)の出場にとどまった。「成長したい。何かを変えたい」自ら新天地を求め、紫の戦闘服に袖を通した。「古巣相手というよりも、首位を走るチーム相手と思って戦った」言葉こそ平静を装ったが、今まで見せたことのない表情で相手DFを追い回し、ボールに食らいついた。「ホームで簡単に相手にやらすわけにはいかない」元代表戦士のプライドものぞいた。
足元には、鹿島時代からのこだわりが染みついていた。「自分の足で蹴っている感覚がある」と長らく愛用するミズノ社の「モレリア」。プロ入り当初は感覚をさらに研ぎ澄ますため、ベロ(甲の上の部分)を自らハサミでカット。それを見たミズノ担当者が、ベロを従来より半分以上短くしたオリジナルモデルを開発したほど。その足でピッチを走り回り、ひたすら勝利を求めた。
チーム得点王(5得点)の活躍で、4月13日の神戸戦(西京極)以来の2連勝を果たし、暫定10位に浮上。「好調? これからも良いプレーを続けていくだけですよ」淡々と話すその姿は、まさにエースと呼ぶにふさわしかった。
参照元:スポーツ報知
日本サッカー協会の犬飼基昭新会長(66)が16日、全メディアを通じて初めて、スポーツ報知の単独インタビューに応じた。かつて浦和社長、Jリーグ専務理事として敏腕を振るった犬飼氏は、日本サッカーの強化と代表の人気回復策に、減点主義社会に育った選手たちの意識改革を提言。先の欧州選手権で優勝したスペインのサッカーを目指すことも打ち出した。
―浦和で革命的な経営手腕を発揮した新会長の色を期待するファンは多いと思いますが…。
「犬飼色を意識したことはない。特に大事なことは時代の流れ、社会の変化にどれだけ素早く反応し、対応できるか。反応の敏感さ、鈍さで未来も変わる。リーダーは触覚、感性の勝負。前任の川淵キャプテンはここ数年でサッカー界を様々な形で変えてきた。方向性、事業をしっかりと引き継ぐことが僕のメッセージ。47都道府県協会の法人化など、前任者の時代にすべてがそろったと思う。フォローしていくことがまず大事になる。あとはそれから。やる時はもちろん、有言実行でやりますよ」
―かつて欧州三菱自動車工業社長を務められた経営者としての哲学は?
「個人のエネルギーは限られている。マンパワーもそう。プライオリティー(優先事項)を決めることがリーダーの仕事になる。ディシジョンメーク(意思決定)はリスクを負うことを意味する。日本は減点主義社会。リスクを負うと減点の対象になる。何もせず現状維持が一番いいという風潮がある。川淵さんはどんどん決断して、リスクを負ってきた。そういう人がどんどん増えなければいけない」
―前任者の革新性も継承する?
「もちろん。リスクを背負うことは単純なギャンブルではない。自分の持っている情報網、アドバイザー、感性、いろいろなものを自分なりに集めて、勝負に出る。めったやたらに賭けるわけではない。だが情報集めに時間をかけすぎても、勝負どころを逸する。スピードも大事だから難しい」
―就任会見で代表人気回復を重要テーマに掲げたが、そのモデルは?
「今年の欧州選手権のスペイン代表のサッカーに感動した。毎朝3時半に起きて試合を見て、これがサッカーだとつくづく思った。2年前のドイツW杯と比べて、サッカーは変わってきている。日本のサッカー少年、現役選手も『自分たちだってやれる』と思ったはず。日本人とさほど変わらない体格であれだけのサッカーを見せて優勝した。一つ一つのプレーの技術レベルは違うが、正しいトレーニングをして、積み重ねていけば、日本にもチャンスはあると思う。そんな可能性を示したと思う。僕がJリーグ専務理事時代に唯一、帯同したオシムさん(前日本代表監督)の欧州遠征(07年9月・オーストリア3か国大会)で見せたサッカーの究極が、そこにあった。日本のサッカーがやってきたこと、方向性は間違っていない。あとはやり方の問題だ」
―スペインレベルに一気に到達することは至難の業だが、第一歩は?
「メンタルの問題だ。日本代表になることはどんなに素晴らしいことか、この気持ちを持つトレーニングを選手は受けていない。代表は日本中の子供たちのあこがれ。何よりの名誉だから、選手もワクワクするべき。個々では、闘莉王(浦和)のような選手もいる。しかし、日本はプロ化して16年、経済的にある程度満たされた現状で、選手は目標を見失いがちになっている。変な充足感があり、その先の何かが見つけられない。欧州移籍は難しい。Jでそこそこやっていれば、生活はできる。こんなよどんだ雰囲気がある。それをぶち破らないと、次のステップに行けない。よどみが一般の人に伝わると、試合もつまらなくなる。選手のメンタル面がきちっとしない限り、お客さんに感動は伝わらない。今回、スペイン国民は全員感動したと思う。私が欧州にいたころのスペインは自分の民族がまず大切。他の民族と一緒に戦う代表なんて…という雰囲気だった。でも、今回は違う。選手同士の共通意識と連帯感を、どう導き出したのか非常に興味がある。勉強したい。選手は日の丸をつけて戦う意味をもう一度認識する。サポーターは、自分のお金を出して見に行ったクラブの選手が代表のために戦う。その満足感や誇りが今一つリンクしていないが、そこをリンクできれば、代表戦に観客は戻ってくると思う」
―メンタル面と関連するが、減点主義社会の影響も日本サッカー界にはある?
「ピッチ上でもそうだ。メキシコの育成で有名なコーチ(チバスのホセ・ルイス・レアル育成部長)が、中学生になったばかりのU―13(13歳以下)日本代表を見た。『日本にはこんな才能が多いのか。半分はプロになれる。メキシコに連れて帰りたい』と驚いていた。だが、U―14を見ると『何、これ?』とがくぜん。コーチの手が入ると、当たり障りのないプレーをするようになる。横パスで敵に取られないようにする。シュートを打って失敗するとバツ。横パスならバツはつかない。日本の減点主義社会の延長線上にサッカーもある」
―長年の課題、ストライカー不足もこの問題に起因するのか?
「何でストライカーが育たないんですか、とよく聞かれるが、日本社会の象徴、と答えるしかない。それは意識の中に絶対ある。エリア内でも横にフリーな選手がいればパスを出してしまう。シュートミスするリスクを自分の中で避けている。だから、小さいころからメンタル面を変える。そうしないと本当の意味でのストライカーやディシジョンメーカーは育たない。世界でもまれるにはスポーツではサッカーが一番。経済がボーダーレスになった現在、本当の意味で戦える日本人は少なかった。最高経営責任者には外国人が多い。無難に泳いでいれば役員になれるのが従来の日本社会。サッカー界が率先して、雰囲気を変えなければ人材は育たない。メキシコのコーチの言うように日本人には能力がある。だが、減点主義社会で育ったコーチが型にはめると若手の芽を摘む。問題は分かってきた」
―最後に決意表明を。
「僕はディシジョンメーカーとして、批評や批判も受けてきた。けれど、結果に対しては常にノーエクスキューズなんですよ。リスクを負って、言い訳はしない。この覚悟でやらないと、この仕事はできない。それがトップの宿命です」
◆犬飼 基昭(いぬかい・もとあき) 1942年7月5日、埼玉・浦和市(現さいたま市)生まれ。66歳。浦和高、慶大を経て65年三菱重工入社。同年の第1回日本リーグではチーム初得点を決めた。68年引退。その後、三菱自動車に転籍し、ビジネスマンとして活躍。欧州三菱自動車社長など歴任した。02年に浦和の社長に就任し、ビッグクラブへと発展させた。06年Jリーグ専務理事に転身。昨年はアジアチャンピオンズリーグプロジェクトのリーダーとして浦和の優勝をサポートした。12日に第11代日本サッカー協会会長に就任した。
参照元:スポーツ報知
ボンバーヘッドが五輪に向け“巨大化”する。北京五輪に出場するサッカー女子日本代表福島県内合宿2日目の16日、FW荒川恵理子(28)=日テレ=は髪の毛を大きく揺らし2部練習を行った。男子日本代表DF中沢佑二(30)=横浜M=と並び、パーマをかけたボンバーヘッドが代名詞の荒川。「北京もこのままでいきますよ」気合を表すように膨らみが増した。
「代表発表会見の時(8日)は切って1週間ぐらいだったんですけど、今は伸びてきて…。でも、もう切りに行けないですよね」24日(オーストラリア)、29日(アルゼンチン)と2つの親善試合を挟み、31日の出発まで約3週間、合宿は続く。その間、髪は伸び続ける=巨大化が進むが、切る時間はない。
今ではおなじみの奇抜な髪形だが、注目されたのは4年前のアテネ五輪でのこと。1次リーグ初戦で貴重なゴールを挙げ、03年W杯準優勝の強豪・スウェーデンを破る殊勲者になった。この大金星が、日本選手団の史上最多となるメダル獲得37個の呼び水になった。
北京五輪でも初戦のニュージーランド戦(8月6日)が、8日の開会式前に全競技のトップを切って行われる。自らの得点、勝利で勢いをつけ、そしてメダル獲得へ。荒川のボンバーヘッドが北京でもさく裂する。
参照元:スポーツ報知
北京五輪で初のメダルを狙うサッカー女子の日本代表が15日、福島県のJヴィレッジで国内最後の合宿に入り、体力測定後は五輪公式球を練習で初めて使い、ボール回しやミニゲームで約1時間半調整した。
チームはこの日、東京からバスで移動。練習には代表18人全員と補欠4人が参加し、3度目の五輪に臨む沢穂希(日テレ)らが明るいムードの中でボールを追った。右ひざ痛の加藤与恵(日テレ)は別メニューで調整した。
日本代表は21日まで当地で練習後、兵庫県に移動して引き続き調整。24日にオーストラリア、29日にアルゼンチンと壮行試合を行い、31日に中国入りする。
参照元:スポーツ報知
日本サッカー協会の犬飼基昭新会長(66)が14日、東京・文京区のJFAハウスの協会事務局に初出勤し、成長株の五輪代表DF吉田麻也(19)=名古屋=の潜在能力を絶賛した。
北京五輪メンバー発表に際し事前に報告を受けることをしなかった犬飼会長は、リストを目にすると開口一番「名古屋の吉田が入ったか。彼は本当にいい選手だ」とうなった。高さ、強さを持ち、フィード能力に優れたセンターバックをJリーグ専務理事として昨年から注目していた。
本来の仕事では初日から“犬飼色”を発揮。部長クラスの会議で「他の部署の話は関係ないという顔をしていてはいけない。全員がサッカーでつながっているはずだ」と厳しく話し、“お役所体質”の払しょくを宣言。約50人の事務局員に対する訓示は2分で終了し、通常業務を優先させた。「スピード感を持って対応したい」という言葉通りの行動を示した。
参照元:スポーツ報知
北京五輪代表のG大阪DF安田が“一石三鳥”を狙う。16日のF東京戦(国立)では、同代表で左サイドバックの定位置を争うDF長友と初対決。15日、最終調整を終え「(五輪は)もちろんレギュラーで出たい。アピールせなダメでしょ」と、意気込んだ。チームにとってリーグ戦8年ぶりとなる国立は07年2月のゼロックススーパー杯でプロ初先発を果たすなど縁起のいい会場。「自分にとって縁起いいんで、続くように頑張ってきます」と誓っていた。
参照元:スポーツ報知
北京五輪代表の柏FW李忠成(22)が15日、本大会へ「反・省エネプラン」を明かした。勝ち点の計算などをせずに「初戦で『燃え尽きてもいい』という気持ちでやる」と初戦・米国打倒へ早くも闘志を見せ、連戦の続くJリーグでも実践していくつもりだ。
30度を超える暑さも関係なかった。17日の大宮戦に向けた紅白戦で、先発組に入った李は1本目から飛ばした。CKからヘディングシュートを決め、前線で相手を追い続けた。
20日には東京V戦があり、12日の名古屋戦から9日間で3試合と連戦となるが「暑くなると、きつくない試合はない。ただボクは45分で燃え尽きてもいい…。燃え尽きちゃダメだけど、45分で倒れてもいいという気持ちでやっている。先の試合のことは考えていない」と熱いプレーを前面に押し出す、李らしい言葉で大宮戦への集中を誓った。
本大会は、今回の連戦より過酷な条件となる。すでに連日気温が30度前後まで上がっている天津での1次リーグ(第3戦オランダ戦は瀋陽)は7日間で3試合を行う日程。だが「ボクは初戦のことしか考えない」という“反・省エネ”の考えを明かした。90分間のプレーを考え、ペース配分をする選手、勝ち点計算をして試合に入る選手もいるが「先発で出られるなら、出る以上はその1試合に燃え尽きるのがモットー。チームでも代表でも代わりにいい選手がいる」と言い切った。
米国に勝つことが決勝トーナメントへの必要条件とも考えられる。「ゴールパフォーマンス? オレしかできないというのをやりたい。もちろんどうすれば点を取れるか考える」柏の五輪戦士は、初戦でのゴールへ全力を尽くす。
◆李に五輪祝福メール100件 ○…李はこの日までに約100件の祝福の連絡を受けた。中でもうれしかったメールがG大阪の元日本代表MF明神智和(30)からの激励。05年に柏でともにプレー。主将だった明神は「キャプテンシーがあり代表、五輪も出たあこがれの先輩」。柏では00年シドニーの明神以来の五輪代表となり「おめでとう、頑張ってこいよ」という先輩からの言葉に感激していた。
参照元:スポーツ報知
北京五輪サッカー1次リーグB組で日本と対戦するナイジェリアが14日、代表候補26人を発表。GKエニエアマ(25)、FWオデムウィンギー(27)、ウチェ(24)のオーバーエージ3人のほか、A代表で活躍するマルセイユ(フランス)のDFタイウォ(23)、エバートン(イングランド)のFWアニチェベ(20)らがメンバー入り。チェルシーでプレーするMFミケル(21)は入らず。同代表は20日から韓国合宿を行い、8月2日に中国入りする。
参照元:スポーツ報知
北京五輪に出場するサッカー女子日本代表が15日、福島・Jヴィレッジで国内最後の合宿をスタート。この日初めて五輪公式球を使って練習し、違和感を口にする選手が続出するなど、戸惑いの色は隠せなかった。
MF沢穂希(29)=日テレ=は「スパイクを履いて蹴ったのは今日が初めて。表面のデコボコは気にならないけど、重いと思ったけど軽かったり、不思議な感じ」と感触を説明。FW丸山桂里奈(25)=TEPCO=も「ちょっと重たい感じ。蹴りやすくはなかった」と漏らした。
感触だけではない。白地に赤い別名「長城之星」のボールにFW永里優季(20)=日テレ=は「目がチカチカする」見づらさを訴えた。ボール自体は、なでしこリーグで使用するアディダス社製「チームガイスト2」と同じだが、違うものに感じるのも無理はない。さらに金のラメ素材で書かれた「中國」の文字に、佐々木則夫監督(50)は「中國と書いてあるのに蹴っていいのかな?と思った。目が慣れないと」と苦笑いした。
初戦のニュージーランド戦(8月6日)まで約3週間。「今から思うと長いけど、始まってしまうともう試合か、という感じになる」と主将のDF池田浩美(32)=TASAKI=。悲願のメダル獲得へ。対戦相手対策よりもまず、ボールに慣れることから始まる。
参照元:スポーツ報知
北京五輪代表MF本田圭佑(22)=VVV=が15日、母校の石川・星稜高での練習を本格的にスタートさせた。午後2時30分からの練習では紅白戦に出場するなど約2時間30分、汗を流した。
「きつかったですね。運動量のところでガンガン追い込んでいきたい」気温29度を超える暑さの中、全開モードだった。ほかの代表選手とは違い、所属チームで練習できない。来週の代表集合まで、肉体を徹底的にいじめ走力を向上させるのが狙いだ。
すべてはメダルを取るため。6月21日の欧州選手権準々決勝でロシアがオランダを破ったことを例に挙げ「走ることが必要。それで、ロシアはオランダに勝ったと思う」と分析。8月13日の北京五輪グループリーグ第3戦は、よく知るオランダが相手。ロシア同様、大物食いを狙っている。
参照元:スポーツ報知
スペイン・サッカー協会は15日、デルボスケ氏(57)のスペイン代表監督就任を決めた。契約期間は2年。
デルボスケ氏はレアル・マドリード監督として欧州チャンピオンズリーグで2度優勝している。スペインは6月の欧州選手権で44年ぶりの優勝に導いたアラゴネス氏が監督を退任していた。
参照元:スポーツ報知
イタリア、セリエAのインテルは15日、ASローマからブラジル出身のMFマンシーニを獲得した。4年契約で移籍金は1300万ユーロ(約21億7000万円)。モウリーニョ新監督となって初の補強。
参照元:スポーツ報知
イタリア、セリエAのACミランは15日、元ブラジル代表のロナウジーニョ(28)を獲得することを、所属するスペイン・リーガエスパニョーラのFCバルセロナと大筋合意したと発表した。ロナウジーニョは16日にミラノでメディカルチェックを受け、2011年までの3年契約を結ぶ。
ロナウジーニョは、ブラジル代表の中心選手として02年W杯制覇に貢献。バルセロナでは05―06年欧州チャンピオンズリーグ優勝に導いた。
04年と05年に国際サッカー連盟(FIFA)の年間世界最優秀選手に輝いたが、最近2シーズンは故障がちで不振が続き、クラブ側との衝突が伝えられていた。ブラジル代表からは外れているが、8月の北京五輪にオーバーエージ(OA=24歳以上)枠で招集された。イタリアでの報道によると、移籍金は1500万ユーロ(約25億円)。
参照元:スポーツ報知
今年の高校NO1ストライカーで、U―18日本代表候補FW大迫勇也(18)=鹿児島城西=が、来季の鹿島入団を決断したことが14日、分かった。近日中にも発表される。ほかに東京V、柏、浦和の計4クラブから獲得オファーを受け、最終的に浦和と鹿島で悩んだが、13日の家族会議で決定。すでに他3クラブには断りの電話を入れた。
大迫は182センチの長身を生かした高さ、ポストプレーをベースに、足元の技術も併せ持つ万能型FW。昨年のU―17W杯は直前で落選したが、U―16日本代表から代表レベルで活躍し「FW高原(浦和)2世」との呼び声が高い。鹿島の椎本スカウト部長は「今年見てきた中で間違いなく高校NO1の選手」と言い切る逸材だ。
最終的には椎本部長をはじめとする鹿島側の熱意や、FWとしての期待の大きさを感じ、結論を導き出した。くしくもリーグ戦で浦和から首位を奪った同じ日、スカウト戦線でも鹿島に軍配が上がった。96年に入団した柳沢敦(京都)以来となる大物高校生FWが、王者の一員となる。
◆大迫 勇也(おおさこ・ゆうや)1990年5月8日、鹿児島県生まれ。18歳。幼少のころからサッカーを始め、小学時代は主に2列目の選手としてプレー。中学時代にFWに転向し、頭角を現す。鹿児島城西高校1年でU―16日本代表に初選出。07年U―17W杯(韓国)は選から漏れたが、現在はU―18代表候補入り。182センチ、68キロ。
参照元:スポーツ報知
リーグ16位とJ2降格圏内に転落した横浜Mが14日、桑原隆監督(60)と結城治男コーチ(45)の解任と、新監督に木村浩吉チーム統括本部長(47)の就任を発表した。13日の新潟戦でリーグ戦4連敗を喫したことで、斎藤正治社長が監督交代を最終決断。松本喜美男・育成普及本部長(53)の統括本部長兼任も決めた。次戦の16日の神戸戦(アウェー)まで中2日と厳しい日程の中、まずは8戦ぶりのリーグ戦勝利を目指す。
低迷する名門がようやく重い腰を上げた。泥沼のリーグ戦4連敗から一夜明け、斎藤社長は桑原監督に解任を通告。後任を木村氏に決め「チームを結果に導くのはリーダーの責任。試合(新潟戦)を見ながら判断した」と説明した。
木村新監督は初の監督業となるが、選手としてもコーチとしても現場経験が豊富で独自の視点を持つ。早速、コンディションのいい選手から起用する方針を示し、レギュラーが白紙であることを強調して競争を喚起。助っ人のFWロニーやMFロペスらも、不調なら先発から外す考えだ。これに若手MF長谷川が「アピールすればチャンスが来る」と話すなど、選手は早くも反応。午後からのサブ組中心の練習は、明らかに雰囲気が変わった。
新体制は厳しい状況から船出する。16日の神戸戦まで中2日。その後、中3日で20日の鹿島戦があり、時間はあまりに少ない。強化部は6日の川崎戦で敗れた時点で監督交代の方針を固めたが、土壇場で見送られており、後手に回った印象は否めない。それでも新指揮官は「緊張している暇もない。逆に時間がない方がいいのかもしれない」と前向きにとらえた。
横浜Mは09年のリーグ優勝、10年のホーム公式戦100万人動員を目指し、今季、桑原監督を2年契約で招へい。その体制はわずか7か月で崩れたが、斎藤社長は「目標は変えない」と話す。ここ3季で5人目の監督誕生と迷走する元王者。再建を託された木村新監督は「少しでも上位を」と闘志を見せた。
◆木村 浩吉(きむら・こうきち)1961年7月12日、東京都生まれ。47歳。三菱養和に所属し、早大卒業後、日産自動車サッカー部に入部。攻撃的選手として天皇杯優勝や日本リーグ優勝などを経験し、日産黄金時代の一翼を担った。91年から日産自動車ヘッドコーチに就任。93~96年横浜Mヘッドコーチ。06年に横浜Mチーム統括本部主管に就任。07年の関東学院大学サッカー部コーチを経て、今年1月に横浜Mのチーム統括本部長に就任した。
◆もっとやりたかった ○…解任を通告された桑原監督は、不完全燃焼の思いを語った。「ギブアップするつもりはなかったし、手応えを感じていた。もっとやりたかったけど、これはクラブが決めること」と肩を落とす一方、「僕が辞めることできっかけになればいいと思う」と話した。また、「選手には感謝している。ただ、チームが一枚岩になれなかったことは反省しないと」と無念さをにじませた。
参照元:スポーツ報知
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