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◆J1第5節 柏0―0新潟(6日・日立柏) 今季初勝利は逃したが、連敗を4でストップ。勝ち点1を挙げた。後半ロスタイム、MF田中のミドルなどで決定機を作ったが、柏にペースを握られる時間が多かった。それでも粘り強い守備で無失点。「自信をなくした状態だったので、引き分けで少しは自信を取り戻せたかな」と鈴木監督。「この勝ち点1がきっかけになれば」というDF内田をはじめ、選手は前向き。

参照元:スポーツ報知

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 ◆J1第5節 柏0―0新潟(6日・日立柏) チャンスを作るも決めきれずにスコアレスドロー。勝てば6位に浮上するチャンスだったが、勝ち点1を加えるにとどまった。後半35分にはカウンターでFWポポの左クロスからMF菅沼が決定機を迎えたが、決めきれず。「1点が近いようで遠かった。その1点が決まってれば、2、3点決めてた」とU―23日本代表FW李。決定力不足が響いた。

参照元:スポーツ報知

浦和が6月で契約満了となる日本代表MF鈴木啓太(26)の残留へ向けて、海外移籍封印を盛り込んだ“生涯VIP契約”を提示したことが6日、明らかになった。

 昨季公式戦64試合に出場した鈴木は6月に契約満了となり、移籍金ゼロで念願の欧州移籍も可能となる。引き留めたいクラブ側は、3月末に契約期間延長と金額を提示。幹部は「啓太は不可欠な存在。彼の要望に応える条件を提示したが、代わりに我々にもメリットのある内容にしたい」と話した。鈴木は、Jリーグ規約の弊害で移籍時に給与高騰の恩恵を預かった選手と、生え抜き組の給与格差の是正を契約更改で訴えたが、クラブ側もその意見をしっかり取り入れ、3年契約で総額3億円(推定)を提示。日本人では高原、闘莉王と並ぶVIP待遇を用意した。

 高条件を出したクラブ側は鈴木に対し「海外移籍の条項を外すように交渉したい」と主張。現在の契約には、一定額のレンタル料を満たした海外クラブからの期限付きオファーが届いた際、移籍容認する条項があるが、J最高の環境を誇るレッズ主力が国内移籍をする例は希有で、海外封印は生涯契約を意味する。「これまでと違い、一番大事な契約になる。時間的制限もある。条件はそろったのでしっかり考えながら結論を出したい」と鈴木。生涯レッズか、欧州挑戦か。早ければ4月中に運命の決断を下すつもりだ。

 ◆タカに磐田先輩が助言 ○…移籍後無得点の日本代表FW高原が6日、古巣磐田の先輩名波と中山からアドバイスを受けた。名波にはボールを受けるために中盤に頻繁に下がることをやめるよう言われた。連携不全打開へ存在感を示す。

参照元:スポーツ報知

欧州CL準々決勝第1戦でチェルシー(イングランド)に2―1と逆転勝ちしたフェネルバフチェ(トルコ)のジーコ監督(55)が5日、AP通信のインタビューに応じ、「選手の質では欧州のトップに劣るが、精神面では負けていない。私は選手たちに『やればできる』と言い聞かせている」と快進撃の秘密を明かした。今季限りで契約満了となるが、「欧州トップクラブに育てる長期計画がある」と更新を示唆。「闘争心を持って勝利をもぎ取りたい」と8日の準々決勝第2戦(アウェー)に向けて抱負を語った。

参照元:スポーツ報知

 ◆スコットランド・プレミアリーグ第33節 セルティック0―1マザーウェル(5日・グラスゴー) 日本代表MF中村俊輔(29)の所属するセルティックは5日、ホームでマザーウェルに0―1で敗れ、リーグ戦今季初の連敗を喫し、3連覇は絶望的となった。右MFでフル出場した中村は積極的に攻撃にからんでチャンスを作ったが、ゴールを奪えず、首位レンジャーズとの勝ち点差6を縮められなかった。

 格下相手にホームでまさかの完封負けを喫し、3連覇が厳しくなった。後半6分に相手MFマルコルムの退場で数的優位となったにもかかわらず無得点。俊輔は「いいことないね。形がない。個人技に頼るから悪循環」と嘆いた。数字上は可能性を残しているが、セルティックが7試合を残すのに対し、勝ち点6差の首位レンジャーズは残り9試合。逆転は限りなく難しい。「逆転優勝? それを考えているときじゃない。残りの試合は形を作ることでしょう」と背番号25の視線は次に向いていた。

参照元:スポーツ報知

 ◆オランダ1部リーグ VVV2―3AZ(6日・フェンロ) VVVのMF本田圭佑(21)は6日、AZ戦に先発出場した。後半35分に自ら得たゴール前約17メートルのFKは決まらず、チームは2―3で敗れた。3試合連続の逆転負けに「もっとコミュニケーションをとっていけば、自分の良さも出せるし、チームもよくなる」と連係改善を課題に挙げた。

参照元:スポーツ報知

◆フランス リーグ・アン サンテティエンヌ4―1ルマン(5日・サンテティエンヌ) 今季限りでルマンとの契約が満了するMF松井大輔(26)が5日、チーム側から「チームが5位以内でなければ、契約延長しない選手はメンバーから外す」と迫られていることを明かした。松井は同日、敵地のサンテティエンヌ戦に3戦連続フル出場し、先制点の起点になったが、チームは1―4で大敗し7位に後退した。

 前半32分、松井は左サイドで巧みなフェイントから相手DFの股(こ)間を抜くパスを起点に先制点を奪ったが、4連続失点で大敗。次節のオーセール戦(12日・ホーム)について「ちょっと分かんないですね。ルマンが5位圏内から外れたら、(契約延長の)サインしてない選手は(メンバーの)選抜から外すよ、と言われてるんで。僕もサインしてないんですが」と明かした。

 残り6試合で、チームは来季のCL(1~3位)、UEFA杯(4位)出場権が遠くなれば、来季残留選手を強化する方針。松井は8位のリール、9位のサンテティエンヌから移籍のオファーを受け、首位リヨンと14位のモナコが獲得に興味を示していたが、去就については「全部代理人に任せている」と話すにとどまった。しかしこの圧力で、松井の去就に大きな動きが出てきそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆ドイツ、ブンデスリーガ(6日) 小野伸二が所属するボーフムは6日、ミュンヘンでリーグ首位のバイエルン・ミュンヘンと対戦し、1―3で敗れた。小野は出場しなかった。(共同)

参照元:スポーツ報知

日本代表の岡田武史監督(51)が6日の柏―新潟戦(柏)を代表スタッフらと視察した。21日から23日までのミニ合宿招集メンバーを見極めるために視察している指揮官は、3月のW杯予選バーレーンの敗戦後初めてイビチャ・オシム前監督(66)と同席。岡田監督は「あいさつしたけど、通訳がいなかったから」と話し、バーレーン戦の話はしなかったようだ。

参照元:スポーツ報知

◆J1第5節 神戸0―1東京V(6日・ホームズスタジアム) 東京Vが05年12月3日の大分戦以来、855日ぶりのJ1勝利を手に入れた。前半37分、MF河野広貴(18)がゴールを決めて、神戸に1―0で完封勝ち。新加入のFWフッキ(21)は積極的にシュートを放ち、攻撃陣をけん引した。柱谷哲二監督(43)は指揮官として、札幌時代の02年3月31日以来、2198日ぶりの白星をつかんだ。神戸は日本代表FW大久保嘉人(25)が退場するアクシデントもあり、リーグ戦今季初黒星を喫した。

 勝った。ついに勝った。試合終了を告げるホイッスルが鳴り響いた瞬間、柱谷監督は力強く拳を握りしめ、何度もガッツポーズを作った。東京VとしてはJ1で885日ぶりの勝利、柱谷「監督」としては2198日ぶりの勝利の味を、全員でかみしめた。

 開幕戦で引き分け、以降3連敗。だが、選手は「下を向く必要はない」と前を見続けた。指揮官もその思いに応えた。多くの選手が居残り練習をする中、グラウンドに遅くまで残り直接指導。5日の練習の最後には「明日(6日)は絶対勝ちましょう!」。短い言葉の中に固い決意が込められていた。待ちわびた勝利に指揮官は「みんなキックオフから、強い気持ちで前へ行く姿勢が出ていた。(今季)初めて先制できたのも良かった」と胸を張った。

 今季初勝利に大きく貢献したのが、この日から東京Vの一員として公式戦に復帰したFWフッキだ。1人だけでシュート12本。攻撃陣をけん引した。柱谷監督は「フッキが入ったことによって2、3人引きつけられるので、周りにプレッシャーがかからない」と賛辞を送った。神戸のFW吉田はDF那須に「(ウチは)中盤までボールを運べるけど、前まで行かない」と聞いていた。だが、この日の変わりように「フッキ1人が入るとこんなに(良く)なるんかと思った」と驚嘆した。

 久々に緑のユニホームを身にまとったフッキは「7月に子どもが生まれるんで、ゴールしたかった」と悔しさを見せたが、「これからやっていくうちに、自然とゴールは生まれる」と自信を見せた。フッキという大きな武器を得て、ヴェルディの逆襲が始まった。

参照元:スポーツ報知

 ◆ドイツ ブンデスリーガ第27節(5日) ヴォルフスブルクのMF長谷部誠はホームのハノーバー戦で後半開始から途中出場、ゴールこそ奪えなかったが3―2の勝利に貢献した。

 MF稲本潤一が所属するフランクフルトは本拠地でニュルンベルクと対戦し、1―3で敗れた。右太もも肉離れから復帰した稲本はベンチ入りしたが出番はなかった。

参照元:スポーツ報知

◆スコットランド・プレミアリーグ第33節 セルティック0―1マザーウェル(5日・セルティックパーク)【グラスゴー(英国)5日】日本代表MF中村俊輔(29)の所属するセルティックはホームでマザーウェルに0―1で敗れ、3連覇が絶望的になった。俊輔はリーグ戦6試合連続で先発出場。前半33分に先制を許し、後半には相手が1人退場となったがゴールを奪えず、試合のなかった首位レンジャーズとの勝ち点差6を縮められなかった。

 ホームのセルティックパークが大ブーイングに包まれた。3連覇へ向けて絶対に負けられない一戦で0―1。「いいことないね。形がない」俊輔も視線を下に落とした。

 日本の誇る司令塔は前半24分に直接FK、同25分には左足シュートを打ったが、ゴールはならず。後半は相手MFマルコルムの退場で数的優位に立ったが、今季初の連敗を喫した。

 レギュラーシーズンが終了し、2位セルティックの残りは、上位6チームが総当たりするプレーオフの5試合。だが、首位のレンジャーズは残りが2試合多く、有利な立場にある。「とにかく形がない。連動していないから、結局キツイのは自分たち」と背番号25。数字上の可能性は残るが、逆転Vは絶望的となった。

参照元:スポーツ報知

◆J1第5節 名古屋2―0横浜M(5日・豊田スタジアム) 名古屋がピクシー采配で4連勝を飾った。前半32分、MF小川の鋭いドリブル突破からFWヨンセンの右足ゴールで先制すると、劣勢に立たされた後半は積極的に動いて援護射撃。試合終了間際には途中出場のFW杉本がダメ押しゴールを奪った。ストイコビッチ監督(43)は「現役時代からマリノス戦はワクワクする試合。勝ててうれしい」と会心の笑みを浮かべた。

 冷静な判断が光った。攻め込まれる中、後半37分にヨンセンに代えて191センチの大型DF増川を投入。4バックから5バック気味の布陣とし、ゴール前を固めた。指揮官が「相手の7番(田中隼)がやっかいだったから阿部をマークにつけただけ。頭の中では4バック」と振り返る守備陣は狙い通り、相手を完封。逆にカウンターから杉本の得点も生み出した。

 3位横浜Mに競り勝ち、2位を死守。4勝1分けといまだ無敗で、昨季のJ開幕から4連勝を飾って以来の快進撃だ。今まで波があったが、守護神・楢崎は「軽いプレーをする選手がいなくなった」と手応えを示す。次に狙うは首位取りだ。

 ◆横浜M S17本で無得点 ○…再三の決定機を外し、痛恨の黒星を喫した。相手の倍近い17本のシュートを放ちながら、今季リーグ初の無得点。1点を追う後半32分には、ゴール前に流れたボールに日本代表MF山瀬功がフリーで走り込んだが、左足シュートはバーを直撃した。「力み? それはない。何を言っても外したことに変わりはない」と反省。後半9分のFW大島の左足シュートもバーに嫌われ、1点が遠かった。

参照元:スポーツ報知

◆J1第5節 鹿島4―1千葉(5日・カシマ) 鹿島は日本代表FW田代有三(25)の先制弾などFW4人が全員得点し千葉に4―1と快勝。1994年第1ステージ以来となる開幕5連勝で、リーグ歴代3位の14連勝を飾った。

 Jリーグ最少の4人しか登録していない鹿島FW陣が、別格の破壊力をみせつけた。全員得点で千葉に圧勝。2試合連発の田代は「誰が出ても点を取れるのがウチの強み。層が厚いし、競争が激しい証拠。自分も取れたので良かったです」と胸を張った。

 リーグ14連勝を力強く決めたカルテット。口火を切ったのは田代だ。前半16分、左サイドでスローインを受け、「DFが気づいていなかった」中央へドリブルで突き進んだ。エリア内に入った瞬間、右足を振り抜きゴール右隅へ先制点。同29分には得点ランク1位のマルキーニョスが今季5得点目を決め、途中出場の若手佐々木、興梠もダメ押し弾で続いた。

 チームは今年1月、FW柳沢を京都に放出した。9日にアジア・チャンピオンズリーグの北京国安戦を控えるなど過密日程を戦う今季、FW4人体制は無謀とも言われた。メディアの戦力予想でも、FW陣に関しては低評価。田代は「ヤナさんがいなくなったからといって、戦力ダウンしたとみられるのは嫌。自分が点を取る」と反骨心を見せ、興梠も「今年やらなきゃ、いつやる」と反発。柳沢から出番を奪ってきたFW陣は、燃えていた。

 今季、チームの14得点のうち4人で10得点。申し分ない数字を残している。「3人が点を取ったので、自分も取りたいと必死だった」と興梠。絶対的エースのマルキーニョスが「彼ら3人が点を取ることで、私のモチベーションが上がる」と危機感を覚えるほど充実している。鹿島の4本の矢が、鋭さを増してきた。

 ◆小笠原誕生日 痛み押し出場 ○…MF小笠原が29歳の誕生日に強行出場した。左太もも前部の軽い肉離れを負っていたが、オリヴェイラ監督に「痛みはない」と訴え、けがを感じさせない動きで勝利に貢献した。後半35分に途中交代となり、「監督が10分間休ませてくれた。誕生日プレゼントですね。けがもしてないし、絶好調です」と強がりながら笑顔をのぞかせた。

 ◆千葉 遠い初白星 ○…完敗だった。後半ロスタイムに今季2本目のPKを決めるのがやっとだったFW巻は「球際も運動量も、やらなきゃいけないことを全部やられた。怖がっていた」と苦笑した。中盤でボールが回らず、前線で孤立。けがで出遅れた新戦力のMF馬場、FW苔口が後半から出場して新たな攻撃パターンを見せたが、ゴールは生まれなかった。リーグ戦初白星を目指し、厳しい戦いが続く。

参照元:スポーツ報知

 ◆J1第5節 磐田1―2浦和(5日・エコパスタジアム) 浦和が磐田に2―1と逆転勝ちした。闘莉王がボランチで先発後、前線に飛び出しストライカーとして3連勝に貢献。日本代表GK川口能活(32)に白旗を揚げさせた。

 最悪だった。高原は古巣磐田との敵地決戦で致命的な失態を犯した。

 「自分のプレーをもっと良くしないといけない。今のままではしようがない…」FW永井の腰痛で回ってきたリーグ3戦ぶり3度目の先発も、自分に駄目を出した。右太もも裏痛は回復したがキレはなく、磐田DF加賀らにことごとく競り負け、4度ピッチに倒れた。シュートも2戦連続でゼロ。今季移籍後、代表戦も含め無得点と不振を極めている。後半19分の交代後にチームは逆転。サポーターは一度も高原コールをせず、連係のみならず周囲の信頼もない。「時間がかかる」藤口光紀社長も渋面を浮かべるしかなかった。

参照元:スポーツ報知

◆J1第5節 川崎0―1京都(5日、川崎・等々力) 京都の元日本代表FW柳沢が決勝ゴールを決めた。後半28分、U―23日本代表MF中山からのループパスに反応。相手DFと交錯しながらもゴール右隅に押し込む今季2点目で均衡を破った。

 2日の柏戦で今季公式戦初黒星。「負けのショックは確かにあった。それを打開したかった」オシム前日本代表監督(66)が見守る中、エースと呼ぶにふさわしい活躍を見せた。新天地で好調を維持しているが「まだ始まったばかりだから」と、次節13日の関西ダービー、神戸戦(西京極)へ気を引き締めた。

参照元:スポーツ報知

◆J1第5節 G大阪2―0清水(5日・万博) 日本代表の岡田武史監督(51)が5日、G大阪―清水戦(万博)を視察。「エスパルスで何人か期待して見てたけど、今日はガンバが良かったね」と話し、新戦力発掘は肩すかしに終わった。

 代表は今月21~23日に合宿を行う。岡田監督のお目当ては「大木コーチが評価している」(清水関係者)というFW矢島卓郎(24)と、オシム前監督に呼ばれていたMF藤本淳吾(24)と見られた。

 しかし矢島は開幕から5戦不発で、清水・長谷川監督はレギュラーはく奪を示唆。藤本も右太もも裏を負傷し、前半で交代。岡田監督は「(G大阪)遠藤は良かったね」と話したが、合宿にはACLを戦うG大阪と鹿島の選手を呼ばない方針で、収穫は少なかったようだ。

参照元:スポーツ報知

◆J1第5節 磐田1―2浦和(5日・エコパスタジアム) 浦和が、日本代表DF田中マルクス闘莉王(26)の1得点1アシストの大暴れで磐田に2―1と逆転勝ちした。闘莉王はボランチで先発後、前線に飛び出しストライカーとして3連勝に貢献。日本代表GK川口能活(32)に白旗を揚げさせた。

 エコパスタジアムが闘莉王劇場と化した。1―1で迎えた後半34分、点取り屋のDNAが目覚めた。MF平川のクロスにジャンプ一番。青空を突き抜けるような高い打点からのヘディングで見事な決勝弾を叩き込んだ。

 「デカい。負け試合で勝てたのはデカい。ゲルト監督の勇気に応えたかった」3連勝を決める値千金の今季2点目に、エンゲルス新監督と歓喜の抱擁を交わした。3試合連続でボランチとして先発。序盤はゲームメークに苦しんだが、後半19分、不振の高原の交代に踏み切った指揮官に、3トップの位置に上がるよう指示された。運命を託された“ストライカー”は、全幅の信頼に応えた。

逆転弾を許した磐田の日本代表GK川口も白旗を揚げる。「今日は闘莉王一人にやられた…。試合を決めることができる。日本でヘディングで彼に勝てるのは佑二(横浜M・中沢)とマツ(同・松田)だけ」と話し、ボランチ起用について「代表でも可能性ありますね」と、岡田ジャパンの秘密兵器となる可能性を指摘した。日本代表DF阿部が後半26分に右足で決めた同点弾も、空中でひねりながら折り返した難易度Eのヘディングでアシスト。視察した日本代表の反町コーチにも攻撃力を見せ付けた。

 強行出場だった。2日の清水戦で両足のつめがはがれ、血豆に苦しんだが90分間ピッチに立った。13日には昨季、衝撃のV逸を許した鹿島戦(埼玉)を迎える。「いろいろと借りがある。このサポーターがあって、チーム、オレらがある」試合後、ファンから手渡された赤い巨大旗をマントのように羽織ったスーパーマンは、リベンジモードに突入した。

参照元:スポーツ報知

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