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日本代表・岡田武史監督(52)は30日、キリンチャレンジ杯フィンランド戦(2月4日、国立競技場)、W杯アジア最終予選第4戦オーストラリア戦(同11日、日産スタジアム)のメンバー25人を発表した

 遠藤が志願の「オフ返上合流」を果たした。G大阪から、ともに代表に選ばれたDF安田ら3選手が室内で別メニュー調整の中、ただ1人グラウンドに出てチームと一緒に練習。フルメニューではなかったが、ランニングやサーキットトレーニングで1時間程度汗を流した。

 「違和感は全然ない。あとはゲーム勘とかですね」右太もも痛でバーレーン戦はベンチ外だったが、2月4日のフィンランド戦(国立)へ向け調整は順調。西野朗監督(53)も「間に合うと思う」と、復帰に太鼓判を押した。

 中東遠征中には「4日を目標にしよう」と、岡田監督と復帰プランについて会談済み。オーストラリア戦へは万全の状態で挑む構えだ。「大事なのは予選で2位以内に入ること」黄金の右足を持つ司令塔が、満を持してピッチに入る。

参照元:スポーツ報知

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日本代表・岡田武史監督(52)は30日、キリンチャレンジ杯フィンランド戦(2月4日、国立競技場)、W杯アジア最終予選第4戦オーストラリア戦(同11日、日産スタジアム)のメンバー25人を発表した。1日から始まる合宿では、28日のアジア杯予選バーレーン戦でひ弱な守備力を露呈したDF内田篤人(20)=鹿島=を強化指定選手としてセットプレーの守備練習を重点的に行う考えを明かした。

 オーストラリア戦まで10日間の合宿の最重要課題は「セットプレーの守備」だ。バーレーン戦では左サイドのFKを右サイドバック内田が、MFイサに簡単に競り負け、失点を許した。「今日のスタッフミーティングでもセットプレーの守備が大きなテーマになった。まだ、この練習をほとんどしていないので、これからやらなければならない」と岡田監督は苦々しく話した。

 もちろん強化指定選手は内田だ。攻撃面ではスピードを生かし非凡な能力を発揮するが、守備では致命傷になるほど軽く、弱い。「オーストラリアのキッカー、ヘディングの強い選手は分かっている。どのような競り合いをすればいいか、練習する」と指揮官は強い口調で話した。

 高さと強さが特長のオーストラリアに対し、岡田監督は「背が1メートルも違うわけじゃない。せいぜい20センチだ。先に跳べば勝てる!」。指揮官は鬼となり、守備を鍛える。

参照元:スポーツ報知

日本代表・岡田武史監督(52)は30日、キリンチャレンジ杯フィンランド戦(2月4日、国立競技場)、W杯アジア最終予選第4戦オーストラリア戦(同11日、日産スタジアム)のメンバー25人を発表した。

 闘将がエンジン全開で合流する。昨年12月に左ひざ半月板を手術した浦和のDF闘莉王が、昨年11月19日のW杯最終予選カタール戦以来の復帰となった。「何とか間に合った感じですね。良かった」視線はすでにオーストラリア戦へ向いていた。

 心身共に充実している。この日、ハーフコートでの8対8のゲームでも、積極的に攻撃参加し、1アシストを記録した。雨が降る中でも、大きな声をグラウンド中に響かせ、ジェスチャーを交えて後輩に指示を出した。

 岡田監督はこの日朝、浦和に連絡を入れ、最終チェックした。「オーストラリア戦に十分、間に合うと思う」当初は間に合わないと予測していただけに、指揮官も2月1日の合流が待ち遠しそうだった。

参照元:スポーツ報知

日本代表・岡田武史監督(52)は30日、キリンチャレンジ杯フィンランド戦(2月4日、国立競技場)、W杯アジア最終予選第4戦オーストラリア戦(同11日、日産スタジアム)のメンバー25人を発表した。

 千葉の日本代表FW巻はこの日、チームに合流した。ランニングやミニゲームなどの午前練習に参加したが、夫人の親族に不幸があり慌ただしく京都へ。31日の告別式参列後に帰京し、2月1日からの代表合流に備えることになった。

 28日のバーレーン戦は0―1の後半37分に途中出場も見せ場を作れなかった。オーストラリア戦へ向け「高さのあるチームに対して、自分のプレーを見せたい」と、屈強なDFに競り勝つ切り札となることを誓った。

 この日、チームは市原市内の姉埼神社で、毎年恒例の必勝祈願を行った。ミラー監督は自身初の参拝に「こういう儀式をしてチームにいいことが起こるなら何でもするよ」と上機嫌。J1最少の23人で挑む今季に気合を見せた。

参照元:スポーツ報知

 日本代表・岡田武史監督(52)は30日、キリンチャレンジ杯フィンランド戦(2月4日、国立競技場)、W杯アジア最終予選第4戦オーストラリア戦(同11日、日産スタジアム)のメンバー25人を発表した。欧州組では岡田ジャパン最多となる5人を選出。その中で唯一、早期にチーム合流できるMF中村俊輔(30)=セルティック=のために急きょ、同7日あるいは8日に流通経大との練習試合を組んだ。また、1日から始まる合宿では、28日のアジア杯予選バーレーン戦でひ弱な守備力を露呈したDF内田篤人(20)=鹿島=を強化指定選手としてセットプレーの守備練習を重点的に行う考えを明かした。

 急きょ“俊輔マッチ”が組まれた。フィンランド戦とオーストラリア戦の間の2月7日、または8日に日本代表が千葉県内で流通経大と練習試合を行う。この一戦は、実質、中村俊輔のために行われる試合だ。

 今回、本田圭佑(VVV)は外れたものの、岡田監督は最多となる5人の欧州組を招集した。稲本、松井、長谷部、大久保は2月7日のリーグ戦を終えた後、9日の合流となるが、俊輔だけは7日がリーグ戦ではなくカップ戦のため、1日のインバーネス戦後の帰国が可能。「俊輔は早めに合流できそうだ。カップ戦(スコットランド杯5回戦)の相手が3部(クイーンズパーク)のため、セルティックが同意してくるでしょう」と岡田監督はホッとした表情で話した。日本サッカー協会関係者によると、セルティックとの交渉の結果、強行軍となるフィンランド戦には出場させないことを条件に4日の帰国が固まった。

 岡田監督は、昨年11月19日のW杯アジア最終予選カタール戦以来の代表合流となる俊輔をチームにフィットさせるために練習試合を合宿日程に組み込んだわけだ。指揮官の俊輔に対する信頼は絶大。「俊輔、遠藤と秀でた選手がいればサッカーは変わってくる」。両雄を欠いたバーレーン戦では惨敗を喫した指揮官は本音をポロリとこぼした。45~60分程度となる練習試合で俊輔―遠藤の“最強コンビ”の精度を高め、宿敵オーストラリア戦に臨む考えだ。

 日本代表候補歴を持つGK林彰洋らを擁す流通経大はスパーリングパートナーとして絶好の相手。昨年9月、日本代表は30分2本の練習試合で同大学に0―1で敗れている。千葉県内で、ひっそりと行われる練習試合が、オーストラリア戦に向けて、本当の試金石となる。

 中村俊輔「招集されて光栄です。オーストラリア戦は大一番だから、ここで勝って離されないようにする。代表選手とは一緒にやる日数は多くないから、できるだけコミュニケーションを取っていきたい。オーストラリアはFIFAランクが上だし、実力も上。挑戦する気持ちで頑張る」

参照元:スポーツ報知

浦和は29日、DF内舘秀樹(35)の現役引退を発表した。2月1日付でクラブの広報スタッフとなる。内舘は1996年に入団してから浦和一筋でプレーし、J1通算192試合に出場した。

参照元:スポーツ報知

 G大阪が29日、新体制発表会見を行い、西野朗監督(53)が「全冠制覇」を宣言した。金森喜久男社長(60)にリーグ優勝とアジア・チャンピオンズリーグ連覇を目標に設定されたが、「僕らはもっと欲深い。もっと(目標を)与えてもらってチャレンジしたい」と自ら上方修正。「すべてのタイトルを全力で取りにいくことを目標に掲げる」とぶち上げた。

 集合は午前9時だったが、指揮官はコーチスタッフを午前8時に集めてミーティングを開催。関係者が「スタッフが結束していなければ選手に影響が出る。スタッフが一丸になるため」と説明した異例の早朝会議が意気込みの表れだった。リーグ、ACLに加え、クラブW杯、ナビスコ杯、天皇杯…。最大60試合の過密日程は覚悟の上。西野ガンバの怒とうの1年がスタートする。

 ◆橋下府知事から新スタ支援宣言 ○…11年の完成を目指す新スタジアム建設に関し、大阪府の橋下徹知事から全面支援を約束された。知事は29日のスポンサーパーティーの席で大阪府イメージアップ大賞の表彰を行い「(建設)場所が決まれば府として歓迎すべきこと。協力していきます」と約束。クラブ側は今年からプロジェクトチームを発足。金森社長、担当の桑原常務らが、30日から欧州視察を行う。

参照元:スポーツ報知

セルティックの日本代表MF中村俊輔の契約するマネジメント会社「スポーツコンサルティングジャパン」の所属選手の合同サイト「グアポ(http://sports.nifty.com/guapo/)」が29日に完全リニューアルされた。

 俊輔、ヴォルフスブルクMF長谷部ら従来の7選手に加え、左ひざの炎症から復調した浦和の日本代表MF阿部勇樹、名古屋からJ2徳島にレンタル移籍したMF青山隼が新たに参加。この日初めてブログをスタートさせた。合計9選手のイケ面軍団がブログを展開。これまではサイトの閲覧にメンバー登録が必要だったが、すべてのメニューがフリーコンテンツとなる。

参照元:スポーツ報知

◆11年アジア杯予選 ▽A組 バーレーン1―0日本(28日、バーレーン・ナショナル・スタジアム) 左ひざ半月板手術の影響で代表を離れている浦和DF田中マルクス闘莉王(27)は、「まだW杯予選じゃなくてよかった」と敗戦も冷静に受け止めた。28日はパソコンを修理してネット観戦に備えていたが、うまくつながらず。「最後まであきらめずに戦ったが、力不足だった…」試合終了までキーボードと格闘したが映像は見られず。携帯電話の速報サイトでチェックしていたという。

参照元:スポーツ報知

◆スコットランド・リーグカップ準決勝 セルティック0―0(PK11―10)ダンディー・ユナイテッド(28日・グラスゴー) 【グラスゴー(英国)28日】スコットランド・リーグ杯準決勝で日本代表MF中村俊輔(30)とMF水野晃樹(23)が所属するセルティックは28日、ダンディーUと対戦した。0―0からの延長でも決着が付かず、PK戦を11―10で制して決勝に進んだ。右MFで120分間フル出場し、PK戦は3番手で登場して決めた中村は、早ければ2月3日にも日本代表に合流可能で、岡田ジャパンに勝利への執念を注入する。水野はベンチ入りしなかった。

 蹴っても蹴っても決着がつかないPK戦は、両チーム合わせて24人目の選手までもつれこんだ。セルティック12番目はマクドナルド。決めれば勝ちのシュートが決まると、中村は真っ先にマクドナルドに駆け寄った。そしてGKボルツと抱き合うと、スタンドに向かって手を叩きながら、勝利を喜んだ。

 3番手で登場したPK戦は、GKとは逆の左下に左足で決めた。「最後までGKを見て落ち着いて蹴ることができました」と、振り返った。

 120分間フル出場。1月上旬に右足付け根を痛めた影響は全く感じさせない動きだった。前半6分にはペナルティーエリア内で右からのクロスを受け、右に流れながら右足でシュート。14分にはスローインから左足ダイレクトボレーでゴールを狙った。延長前半8分、ゴール前のこぼれ球に反応した左足ボレーはGK正面。同後半5分にも左回転の球がわずかにサイドネットにそれたが、ペナルティーエリア外やや左から左足でゴールを狙うなど何度も好機を作った。

 「グラウンドが荒れていて、土のようだった」靴の裏に土が付きやすい取り替え式のスパイクではなく、固定式を使った。細かいところにまで配慮しながらプレーし、CK、FK合わせて16本のキックを披露して好調をアピールした。「粘って勝ったということでこの勝利は大きいと思う」。泥だらけになったユニホームで中村は言った。

 2月1日に敵地でインバーネスとリーグ戦を控える。15日間で4戦目のハード日程。その後も日本代表としての戦いが待つ。11日には大一番のオーストラリア戦。どんなに疲れていても最後まで試合を捨てない中村が、日本代表を変える。

参照元:スポーツ報知

◆ドイツ杯3回戦 ヴォルフスブルク5―1ロストク(28日、ヴォルフスブルク) 【ヴォルフスブルク(ドイツ)28日=ホーボルト幸夫】ヴォルフスブルクに新加入した日本代表FW大久保嘉人(26)が、28日のドイツ杯3回戦、ハンザ・ロストック(2部)戦に先発し、公式戦デビューを果たした。初得点はならなかったが、同代表MF長谷部誠(25)との連係からシュートを放つなど日本―オーストラリア戦にも生きるプレーを見せた。5―1の勝利で8強に進出。準々決勝の組み合わせ抽選は2月1日に行われる。

 0―0の前半31分、右サイドからMF長谷部がクロスを上げると、大久保はゴールを背にして豪快なオーバーヘッドシュート。ジャストミートできず相手GKにキャッチされたが、日本人ホットラインが作ったチャンスに、ホームの観衆はどっと沸き返った。

 背番号8は、チームの新年公式戦初戦に2トップの左で先発。「初戦にしてはまあまあかな。監督に動けと言われたんで、とりあえず動いてました」と手応えを示した。後半39分の交代まで縦横無尽に走り回り、再三、主力FWグラフィッチのシュートにつなげた。

 日本代表の同僚でもある長谷部は「今までこのチームには裏に抜ける選手がいなかったけど、そこでボールをもらおうとする動きがよっさん(大久保)にすごいあるのでやりやすい」と歓迎した。代表のバーレーン戦敗戦は2人で携帯サイトでチェック。長谷部が「お互い、判断を速くして連係も上げていかないといけない」と話せば、大久保は「切り替えてやる」と闘志をかき立てた。欧州の実戦で磨かれるコンビプレーは、オーストラリアとの決戦にも生かされるはずだ。

参照元:スポーツ報知

 ◆11年アジア杯予選 ▽A組 バーレーン1―0日本(28日、バーレーン・ナショナル・スタジアム) 岡田ジャパンがバーレーン戦で0―1と完敗を喫し、2月11日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦(日産ス)に致命的な不安要素を露呈した。失点を許した鹿島DF内田篤人らサイドは切り裂かれ、先発でテストされたVVVのMF本田圭佑は機能不全。一方、スタンド観戦となったG大阪MF遠藤保仁は右太もも痛の完治と、同4日の親善試合フィンランド戦(国立)での復活を力強く断言した。代表イレブンは29日、帰国した。

 何の収穫も見いだせないほどの完敗だった。試合終盤からベンチ前で立ちつくしていた岡田監督は、終了と同時に、険しい顔でロッカールームへと消えた。走り負け、セットプレーでやられ、試した選手にはことごとく期待を裏切られた。昨年3月に続き、同じ相手に同じ地で苦杯をなめた指揮官は「オーストラリア戦に向けて教訓になった。残念だが、これを生かしていかなければ」と言葉を絞り出した。

 日本のFIFAランク34位に対し、バーレーンは89位。だが、4トップ気味の攻撃的な布陣できた相手の激しい出足に対応できず、混乱した。さらに前線からのプレッシャーをロングボールでかわされ、リズムを崩した。そして前半24分、右サイドから上がった相手のFKに対し、DF内田がひ弱さを露呈。「オフサイド(トラップ)をかけようか迷った」瞬間、飛び込んできたMFイサに簡単に競り負け、失点を許した。

 その後、MF中村憲の提案で右サイドの数的不利を打開すべく、システムを微調整。だがそれでも日本は息を吹き返すことができなかった。特にオランダから合流した期待の左サイドMF本田は、起点は作るものの、連係や運動量でチームになじめなかった。後半18分には真っ先に代えられ、事実上の“ダメ出し”。本人も「もう少し本田を見たいなと思わせられなかった」とうつむいた。

 バーレーンとは3月28日のW杯アジア最終予選で対戦する。2月11日の相手、オーストラリアは同じようにロングボールを多用し、セットプレーで驚異的な強さを誇る。主将のDF中沢は「セットプレーは大きい選手だけマークすればいいというのではなく、選手全員が意識しないと」と指摘する一方、「問題は1点取られたことよりも取れないこと」と決定力不足を課題に挙げた。今後、MF中村俊やDF闘莉王が合流し、どこまでチームを立て直せるか。本番まで時間は少ない。

参照元:スポーツ報知

 ◆11年アジア杯予選 ▽A組 バーレーン1―0日本(28日、バーレーン・ナショナル・スタジアム)

 ―試合の分析を。
  「前半はなかなかボールを引き出せず、選手間の距離も遠くてボールが回らず、どうしても裏1発狙いになった。後半はボールの引き出しが良くなったが、最後のところで工夫が足りなかった。中盤もミスパスが多く、カウンターを受けてしまった」

 ―攻撃不全はフィットネスのせい?
  「フィットネスというより、イエメン戦を戦っていないメンバーは、久々の試合で判断の遅さがあった。プレッシャーによるミスがあった」

 ―中盤のミス?
  「このサッカーをやろうとすると、ミスが多いときつい」

 ―セットプレーでやられた。
  「高い選手が上がってこない時点で、遠いサイドのマーク(内田のマーク)を変えるべきだった」

参照元:スポーツ報知

 ポルトガルリーグ・マリティモへの入団が決まった元日本代表MF相馬崇人(27)がモデルの秦れいさん(24)と結婚したことを29日、自身のブログで発表した。「支えてくれる家族が1月11日に1人増えました!」とつづった。

 相馬は今オフ、海外移籍を訴え浦和を退団。秦さんとは1月11日に入籍し、3日後の14日にトルコに渡航していた。新天地での背番号は「77」に決まった。

 秦さんは雑誌「JJ」のモデルなどを務め、現在は「CLASSY」などで活躍中。フットサルが趣味で、サッカーの4級審判資格を持っている。やはり自身のブログで結婚を明かし、モデル業の休業を報告。スペイン語も堪能なだけに、語圏の似たポルトガルでも、相馬にとっては大きな支えになりそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆11年アジア杯予選 ▽A組 バーレーン1―0日本(28日、バーレーン・ナショナル・スタジアム) 岡田ジャパンがバーレーン戦で0―1と完敗を喫し、2月11日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦(日産ス)に致命的な不安要素を露呈した。失点を許した鹿島DF内田篤人らサイドは切り裂かれ、先発でテストされたVVVのMF本田圭佑は機能不全。一方、スタンド観戦となったG大阪MF遠藤保仁は右太もも痛の完治と、同4日の親善試合フィンランド戦(国立)での復活を力強く断言した。代表イレブンは29日、帰国した。

 W杯アジア最終予選A組頂上決戦を控えたバーレーンで粉砕された岡田ジャパン。スタンドでマナマの悲劇を見つめた国内組の星が、待望の復活を遂げる。

 「フィンランド戦? 監督が決めることですが、僕は90分できる状態。右足は全く不安がない。あとは実戦を積むだけ。1試合もしていないので本当に試合に出たい」

 ドバイ経由で関西空港に29日、降り立った遠藤は、オーストラリア戦の最終調整試合となる2月4日のフィンランド戦先発復帰を誓った。昨年12月のクラブW杯で右太ももを負傷。元日の天皇杯決勝で強行出場した代償に、バーレーン合宿で慎重な別メニュー調整を強いられた。「1か月試合をしていない。この試合しかない」試合勘を全身に取り戻す作業を国立競技場のピッチで進めるつもりだ。

 「上から見ていていい勉強になった」というバーレーン戦。想定外の苦戦を俯瞰(ふかん)し、課題を見つけた。「リズムが良くなかった。中央を締めてくる相手にサイドを使えなかった。攻撃のリズムの変化、ワンツーも少ない。ドリブルが少し多かった」従来通りに前線にドリブラーが並んだが、操縦者が存在しなかった。俊輔とともに緩急自在のゲームメーク力を持つ遠藤は自らの不在を嘆くようだった。

 「カウンターで思うようにやられた。もう一度最終予選で戦う相手。できれば叩いて、気持ちの面でも日本はやっぱり強いと見せられれば良かった」3月28日のW杯アジア最終予選で再び対峙(たいじ)する中東の難敵に勢いを与えた危険性も指摘。アジアの盟主失墜危機だが、現体制で敗れた全3試合で遠藤は先発していない。無敗将軍の復活で、岡田ジャパンは再び進路を喜望峰へと向ける。

参照元:スポーツ報知
 

◆11年アジア杯予選 ▽A組 バーレーン1―0日本(28日、バーレーン・ナショナル・スタジアム) FIFAランキング34位の日本が同89位と格下のバーレーンに0―1で完敗した。A組で日本は1勝1敗、バーレーンは2勝。A組のもう1試合はイエメンが香港を1―0で下し、1勝1敗、香港は2連敗。

 日本はバーレーンの速攻とロングボールに対応できず、終始押される展開。前半24分、右FKからS・イサに頭で合わせられ先制点を許した。

 後半に日本は、香川、興梠、巻を投入したが、バーレーンの守備に阻まれ、決定機を作れなかった。

 A組はバーレーンが勝ち点6でトップ、イエメンと日本が3で並んでいる。上位2チームが2011年にカタールで開催される本大会に出場する。

 ◆日本代表先発メンバー
  ▽GK:川島
  ▽DF:長友、寺田、中沢、内田
  ▽MF:稲本、中村憲、本田、岡崎
  ▽FW:玉田、田中達

参照元:スポーツ報知

浦和を退団したMF相馬崇人(27)が28日、ポルトガルリーグ1部で7位につけるマリティモに電撃移籍した。相馬は現地入りしており、この日入団会見を行い、即チーム練習に合流した。移籍金はゼロ。2010年6月までの1年半契約で推定年俸30万ユーロ(約3500万円)。相馬は敬愛するポルトガル代表FW、C・ロナウド(マンチェスターU)の生まれ故郷から、悲願の欧州サッカー人生の第一歩を刻んだ。

 日本屈指の技巧派ドリブラー相馬がついに悲願をかなえた。新天地は創立1910年の古豪で25年に1度、ポルトガルリーグを制覇を果たしたこともあるマリティモ。「自分は勝負師なんでこの道を選んだ。ロナウドの出身地なので、彼のルーツをたどれるような移籍にしたい」28日午前、リスボンから本拠地、マデイラ諸島に到着した相馬は興奮を隠しきれない様子だった。

 大勢の報道陣が詰めかけた空港にはクラブ首脳が出迎え、クラブハウスではメディカルチェックを行う前に異例の入団会見を行った。会見後にはいきなり紅白戦に出場を命じられるなど、即戦力としての期待も高かった。今月末で浦和との3年契約が満了となり移籍金はゼロ。条件は2010年6月までの1年半契約で推定年俸は30万ユーロ(約3500万円)。

 温暖なマデイラ諸島はC・ロナウドの生まれ故郷でもある。欧州サッカー研究をライフワークとする夢を持つ相馬が、最も愛する世界最高の名手の出発点を欧州でのキャリアの第一歩に選んだ。

 苦難の道程だった。年明け予定だったドイツ2部、フライブルクへの練習参加は土壇場で座礁。12日に浦和は始動したが、オファーは届かず。「チームメートとサポーターにうそはつきたくない」と退路を断ち、浦和退団を発表。今月上旬トルコに出発し当地で合宿中の欧州クラブを訪問し、試合にブラジル選抜として参加しながらオファーを待った。「海外でキャリアを終えたい。欧州CLに出たい」と野望を語る相馬の第二の人生が幕を開けた。

 ◆相馬 崇人(そうま・たかひと)1981年12月10日、川崎市生まれ。27歳。東京Vユース、国士大を経て2003年に東京V入団。06年に浦和に移籍。左サイドとして活躍。07年には日本代表候補に選出された。08年終了後に09年の契約を浦和と結ばなかった。Jリーグ98試合出場6得点。176センチ、74キロ。血液型O。

 リーグV1回

 ◆マリティモ 1910年、ポルトガル代表MFのC・ロナウド(マンチェスターU)の生まれた北大西洋に浮かぶマデイラ諸島の都市・フンシャルに創立。ポルトガル杯優勝2回。25~26年季にリーグ優勝。今季は1部で16チーム中7位。同島にあるナシオナルとの一戦はダービーとして知られる。監督は02、03年に東京Vを指揮したブラジル人のロリ・サンドリ氏(60)。本拠地はバレイロス競技場(収容9177人)。

参照元:スポーツ報知

日本代表の岡田武史監督(52)が28日に行われたアジア杯予選、インドネシア―オーストラリア戦(ジャカルタ)に偵察を送ったことが分かった。27日、代表スタッフがバーレーンからインドネシアに出発。2月11日のW杯アジア最終予選で対戦するオーストラリアの視察を敢行した。

 オーストラリア代表のピム監督は同試合に主力の大半を占める欧州組を呼ばず、国内組のみを招集。メンバー21人中15人が初選出で、10試合以上の代表戦経験者はクレイグ・ムーアら2人とほぼ2軍のチームを編成。また、07年アジア杯で韓国代表を率いた当時、ピム監督は3位決定戦の日本戦で退席処分を受けた影響でインドネシア戦ではベンチ入りできず、アーノルド・コーチが臨時監督として指揮。そんな“弱小”のオーストラリアに対しても岡田監督は分析を怠らなかった。

 オーストラリア側も日本の分析に余念がなく、28日のバーレーン戦、2月4日のフィンランド戦にスタッフを派遣し、日本を徹底的に解析する。両国とも2月11日の決戦が大一番とにらんでおり、試合前から情報戦がヒートアップしている。

参照元:スポーツ報知

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