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U―22日本代表のGK林彰洋(20)=流経大=が来年2~3月に海外短期留学する方向で調整していることが22日、分かった。同校の中野雄二監督によると、期間は1か月を予定。ディド・ハーフナーGKコーチの人脈を生かし、英国、ドイツ、イタリア、スペインのいずれかのクラブへの練習参加を目指す。
代表辞退も辞さない考えだ。U―22代表が北京五輪出場権を獲得すれば、同時期に強化合宿が行われるのは確実。カメルーン遠征も浮上している。中野監督は「林個人が成長のために、代表と留学のどちらがいいか、サッカー協会と話し合って、決めたい」とし、近く同代表の反町監督と話し合う意向を示した。
日本協会も、日本代表の加藤好男GKコーチが中心となって、林をエリート教育する方針を打ち出しており、留学を後押しする可能性が高い。「GK先進国」への留学は、林にとって大学入学前からの悲願でもある。これまではU―20、U―22代表の活動で実現されなかったが、念願の海外留学でスキルアップを狙う。
◆林 彰洋(はやし・あきひろ)1987年5月7日、東京都生まれ。20歳。東大和サッカー少年団でサッカーを始め、その後は柏レイソルジュニアユース青梅、流経大柏高でプレー。高卒時には、J2札幌などからのオファーを受けたが、流経大入り。2006年U―19アジアユースでは、準優勝に貢献。U―20W杯でも全4試合に出場。現U―22代表。日本代表候補にも招集された逸材。194センチ、84キロ。
参照元:スポーツ報知
日本代表が2010年南アフリカW杯アジア3次予選第1戦(来年2月6日)の準備として、来年1月末にイビチャ・オシム監督(66)の母国ボスニア・ヘルツェゴビナと、国内で親善試合を行う計画があることが22日、分かった。老将は、愛する母国を“踏み台”にW杯予選に弾みをつける。1月末には2試合が予定されており、日本サッカー協会は、デンマークとも交渉を進めている。
はるか遠い南アフリカへの第一歩は、老将が母国をたたくことから始まる。関係者によると、来年1月26、30日に行われる国際親善試合の相手に、日本サッカー協会がボスニア・ヘルツェゴビナ、デンマークと水面下でマッチメーク交渉を行っていることが明らかになった。
同2月6日にW杯アジア3次予選第1戦(国内予定)を控える。2試合行われる壮行試合の1つは、オシム監督の母国ボスニア・ヘルツェゴビナとなることが濃厚だ。
W杯アジア予選の組み合わせは、11月25日に南アフリカで行われる抽選会で決まる。当初、日本協会では3次予選の相手を想定し、アジア勢とマッチメークする予定だったが、オシム監督はW杯本大会まで見据えた強化プランを主張。小野剛技術委員長(45)は「欧州勢とマッチメーク交渉しています」と明かしていた。
1月末は国際Aマッチデーが組まれていないため、国内リーグが冬季中断される国をリストアップ。ボスニア・ヘルツェゴビナは11月下旬から翌年2月下旬まで、デンマークは12月上旬から翌年3月中旬までウインターブレークに入るため、最有力候補となった。ボスニア・ヘルツェゴビナに関しては、オシム監督自らがコネクションを生かして交渉を進めているという。
現在、デンマークは国際サッカー連盟(FIFA)ランク28位。ボスニア・ヘルツェゴビナは同39位。いずれも同34位の日本にとって最適の腕試しの相手となる。特にボスニア・ヘルツェゴビナ戦は、因縁の一戦として、両国で注目されることは間違いない。分裂前の旧ユーゴスラビアを1990年W杯でベスト8に導き、母国で名将の名を欲しいままにするオシム監督にとっても決してぶざまな姿を見せられない。指揮官の緊張感がチーム全体に伝われば、W杯アジア予選直前、気持ちを注入するのにも絶好の“予行演習”となる。
◆トルシエもジーコも一度も勝てなかった 1992年に日本代表初の外国人監督となったハンス・オフト氏(オランダ)は93年10月、米国W杯アジア最終予選最終戦のイラク戦、いわゆる“ドーハの悲劇”まで務めたが、オランダとの対戦はなし。94年5~10月の短期間(9試合)に終わったファルカン監督(ブラジル)も母国と戦うことはなかった。
98年にフィリップ・トルシエ監督(フランス)が就任。2000年6月に実現した母国との対決は2―2のPK戦負けと善戦。しかし、01年3月は0―5と大敗し“サンドニの惨劇”と呼ばれた。同年6月のコンフェデ杯決勝も0―1と一度も勝てなかった。
ジーコ監督(ブラジル)は05年6月にコンフェデ杯で母国と引き分けた。2度目は、昨年のドイツW杯1次リーグ最終戦で1―4と惨敗。これが最後の試合となった。
◆W杯アジア予選 枠は4.5。1、2次予選を経た15チームと、シードの日本、韓国、オーストラリア、イラン、サウジアラビアの計20チームが3次予選(08年2~9月)を行う。4チームずつ5組に分かれ、ホームアンドアウェーで戦い、各組1、2位の計10チームが最終予選(08年10月~09年9月)進出。今度は5チームずつ2組に分け、ホームアンドアウェー。2位までの計4チームがW杯出場決定。3位同士で5位決定戦を行い、勝者がオセアニア代表とのプレーオフに臨む。
参照元:スポーツ報知
欧州サッカー連盟(UEFA)は22日、ACミランのGKジダに科した欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場停止処分を2試合から1試合に軽減したと発表した。処分に対しACミラン側が異議申し立てをしたため、この日上訴委員会が開かれていた。
ジダは3日に行われた欧州CL1次リーグのセルティック戦で、ピッチに入った相手ファンから顔に手を出された際にけがを装って倒れ、交代した行為により処分されていた。
参照元:スポーツ報知
◆米MLS最終節(21日) MFデービッド・ベッカム(32)が所属するロサンゼルス・ギャラクシーは、敵地でシカゴ・ファイアーに0―1で敗れた。勝ち点34で西カンファレンスの5位、東西合わせて13チーム中11位に終わり、東西の上位8チームによるプレーオフ出場を逃した。ベッカムの米1年目のシーズンは終了した。
右ひざの痛みが残るベッカムが後半13分から、登場。同32分にはロングシュートがゴール上に外れ、同37分、44分のFKも、ゴールにはつながらなかった。プレーオフ進出のためには勝利が必要だったが、ロスタイムに得点された。
7月15日に入団したものの、左足首痛の影響でデビューは8月9日まで遅れた。8月末に右ひざじん帯を損傷、10月18日に復帰したばかりだった。入団後出場可能試合は23試合あったが、出場したのはわずか7試合。ベッカムは「練習あるのみ。欧州にいたときもオフ休みは3週間以上なかった。オフにもしっかりと練習を続け、来季に備える」と話した。
参照元:スポーツ報知
森本は1―1で迎えた後半38分に出場、少ない時間で積極的にボールに絡んだが、8月26日以来の得点は挙げられずに終わった。22日付イタリア紙の採点も出場時間が短く、目立った活躍もなかったため「評価なし」だった。今季チームは8試合で6得点だが、まだFWの得点はなし。バルディーニ監督は「得点がないのは残念だが、うちのFWは守備もしたり、献身的なプレーが多い」と、かばっていた。
◆カリアリ禁止爆竹6発も次ホーム処分か この日の試合では地元サポーターが大暴れ。大爆音がする爆竹をゴール裏で試合中に6発鳴らした。終盤には爆音の影響で、DFアゴスティーニ(28)が一時、耳が聞こえなくなるハプニングも起こり、約5分間、ピッチにうずくまった。今年2月にカターニャでの試合で警官1人が死亡した暴動後、爆竹などの場内持ち込みは禁止されている。そのため、次のホーム戦(11月4日)の中立開催などの処分が下される可能性がある。
参照元:スポーツ報知
【リスボン(ポルトガル)22日】欧州チャンピオンズリーグ(CL)は23、24日に1次リーグ第3節の16試合が行われる。日本代表MF中村俊輔(29)が所属するセルティックは、24日のベンフィカ戦(日本時間25日午前3時)に向けて22日、リスボンへ到着。21日発表された世界の最優秀選手賞(バロンドール)候補50人に選出された中村は、ベンフィカのファンタジスタMFルイコスタ(35)との対戦で、存在感を見せつける。23日(日本時間24日午前3時45分)はE~H組の8試合が行われる。
世界のトップ50に入っても、謙虚な姿勢は崩さなかった。「MFカカ、ピルロ(ともにACミラン)、FWメッシ(FCバルセロナ)ら世界のトッププレーヤーと並んで候補に挙がったことは光栄なこと。チームメートのお陰でもあるから感謝したい」俊輔は控えめな言葉で喜びを表現した。欧州リーグ所属だけでなく、今年から全世界の選手が対象となり、名実共に世界最高の栄誉となったバロンドール。単なる数合わせ候補でないことを、自らの左足で証明するチャンスは24日の欧州CLベンフィカ戦でやってくる。
昨季の1次リーグのベンフィカ戦はホームで3得点に絡む大車輪の活躍で3―0の快勝。だがアウェーではDF陣が崩壊し0―3としっぺ返しを食らった。敵地での欧州CL戦は昨季から5連敗中。それでも俊輔はマイナスイメージよりもMFルイコスタとの対戦を楽しみにしている。「今年で引退かもしれない選手と一緒のピッチに立てるのはいい。レベルアップにもつながる」相手選手からも技術を吸収する貪欲(どんよく)さがある。
22日昼に到着したリスボン国際空港では手荒い歓迎を受けた。到着ロビーで待ちかまえた地元メディア約20人に質問攻めにされた。チームでただ一人囲まれたが「ノー」と手を振り宿舎へのバスに乗り込んだ。世界が注目する中、リベンジマッチに挑む。
◆バロンドール フランス語で「黄金のボール」。フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が主催し、サッカー記者の投票で決まる最優秀選手賞。今年から対象選手を欧州クラブ所属から全世界に拡大。審査員も欧州各国から世界各地に変更され、96人に投票権がある。日本人は1998、99、01年に元日本代表MF中田英寿氏(30)、02年にMF稲本潤一(28)=当時フラム=が候補入りしたことがある。
参照元:スポーツ報知
【ペルージャ(イタリア)21日】セリエAシエナのストロナーティ筆頭株主が21日、今冬の移籍市場で浦和MF長谷部誠(23)の獲得に乗り出すことを宣言した。
「長谷部は私もビデオで見ているし、シエナのスカウトが実際に見ている。この交渉を完結させるために、今努力している。UE圏外選手枠も1つ空いて、問題はなくなった。交渉をまとめたい」
現在セリエA16位に低迷する古豪の実質的な最高実力者は、本紙の取材に、浦和の公式戦にスカウトを極秘裏に派遣した事実も明らかにした。
今年6月、シエナは総額3億円の期限付き移籍のオファーを出したが、今季2冠を目指すオジェック監督は長谷部の残留を熱望。しかし、今季限りで契約満了となるため、今季終了後の移籍金はゼロとなる。「彼はスピードがある。いいシュート、いいパスを出す。私は“新たな中田英寿”となるように、期待している」とストロナーティ氏。力強いドリブルとキラーパスを誇り、全盛期の中田をほうふつとさせるプリンスに、残留請負人として期待を寄せた。
参照元:スポーツ報知
【グラスゴー(英国)21日】セルティックのMF中村俊輔(29)が21日、2007年の欧州年間最優秀選手(バロンドール)候補50人に選ばれた。日本人としては02年に日本代表MF稲本潤一(28)=当時フラム=が選ばれて以来の快挙。21日のレンジャーズとのダービーマッチには0―3で完敗。2試合連続で先発出場した中村は見せ場を作れず、後半14分に交代した。
俊輔が世界の「トップ50入り」を果たした。21日に発表されたフランス・フットボール誌制定の欧州最優秀選手(バロンドール)候補50人にはFCバルセロナのFWロナウジーニョ(27)、ACミランのMFカカ(25)、マンチェスターUのMFのC・ロナウド(22)らスター選手がズラリ。その中にクラブ史上初、日本人初の欧州チャンピオンズリーグ(CL)16強入りの快挙を達成した天才レフティーも堂々と名を連ねた。日本人が候補に入ったのは1998、99、01年の中田英寿氏、02年のMF稲本以来5年ぶりだ。
20日のレンジャーズ戦では効果的なパスが出せないまま後半14分に交代。21日付の地元紙に4点(10点満点)の今季最低評価を受けた。21日の練習後には異例の反省ミーティングを敢行。「チームに活気がなく、連係も悪かった」と反省した。22日朝には欧州CLベンフィカ戦(24日、アウェー)のためポルトガル・リスボンに移動。昨季CLでは0―3で力負けした相手を、世界屈指の左足で打ち砕いてみせる。
参照元:スポーツ報知
後半12分にFWルーカスが待望の先制点。29分からは最後の切り札としてU―22日本代表FW平山が投入された。37分に強烈な左足シュートが左ポストをたたくなど存分にアピール。それでも無得点に「結果を残せるようにしたい」と反省した。チームは1―0で勝って10位浮上。「あとは3本くらいシュートがあったのを決めてくれれば」と原博実監督(49)も評価した。
◆名古屋 FW本田圭不発 U―22日本代表MF本田圭がFW登録で出場。3トップの左に入り、果敢にゴールを狙った。前半17分にFWヨンセンからの右クロスを中央で頭で合わせたが、惜しくもゴール右。シュート3本も得点ならず、「ストライカーじゃないけど、点を取れる中盤になりたい。年間10点くらい取れる選手に」と、17日の北京五輪予選、カタール戦の敗戦を糧に変身を誓った。
参照元:スポーツ報知
◆J2第46節 仙台2―1C大阪(21日・ユアテックスタジアム仙台) ベガルタ仙台がC大阪を2―1で振り切り、3位をキープした。前半37分、DF菅井直樹(23)がMFロペス(28)の右クロスを頭で合わせ、先制。後半11分に同点とされたが、同16分、FW萬代宏樹(21)がヘディングで、チームトップタイの今季12ゴール目をゲット。試合を決めた。現在、5位の難敵・セレッソとの大一番を制し、勝ち点差は7。J1昇格争いから蹴落とした。
この試合に敗れれば、J1昇格がほぼ絶望となるC大阪の必死の反撃に耐え、貴重な勝ち点3を奪取したベガルタ。「こういうときに勝てるかどうかが大事なんです」と、喜びをかみ締めたMF千葉直樹(30)。大一番で、イレブンが最大限の力を発揮した。
試合を動かしたのは、ベガルタ自慢の超攻撃的DFだった。前半37分。ロペスが右サイドでボールを持つと、なぜか左サイドにポジションを取っていた右サイドバック・菅井がゴール前へ走り込む。誰も予想できない位置取りに、C大阪DF陣も混乱。マークに付ききれない相手DF陣をあざ笑うように、クロスを頭で合わせ、ゴール左に流し込んだ菅井。「なぜ、あそこにいたか? 体が勝手に動きました。本能です」と得意げに笑った。
同点に追いつかれて迎えた後半16分。乗りに乗っている男が試合を決める。菅井の右クロスに飛び込んだのは萬代。184センチの高さを生かしたヘッドで、ゴール左に流し込む。チームトップのロペスに並ぶ12得点目は、ここ8試合で3度目の決勝ゴールとなった。
「シーズンの初めのうちは固め打ちが多く、点を取っていたけど、満足感はあまりなかった。今は試合を決める1点を取れて、喜びを感じている」と満面の笑みの萬代。チームを救い続けてきたラッキーボーイが大一番でも真価を発揮した。
前日に首位・札幌、この日は2位・東京Vが勝ったため、上位陣との差は詰まらなかったが、C大阪に引導を渡した、この1勝の意味は大きい。「首位と勝ち点5の間にいれば、絶対に届く」と千葉。東京Vや京都との上位対決が残るラスト5試合。この日のように、ライバルを撃破していくだけだ。
◆肩落とすロペスPK失敗&退場
MFロペスは試合後、肩を落とした。1点目をアシストしたが、前半30分にPKを失敗すると、後半終了間際にはラフプレーで一発退場。「PKを失敗し、退場までしてしまって悲しい気持ちだ。サポーターに許してもらえることを願っている」とガックリ。次節は出場停止となるため、チームにとっても痛手だが「みんなと一緒に応援したい」と誓っていた。
◇チケットプレゼント 27日のベガルタ仙台―福岡戦(午後2時、ユアスタ)のS指定席ペアチケットを1組に。希望者は官製はがきに〒住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、〒980―0021 仙台市青葉区中央2の3の6 読売仙台ビル内 報知新聞社東北支局「福岡戦チケット」係まで。10月24日必着。
参照元:スポーツ報知
◆J1第29節 G大阪5―0甲府(21日・万博) G大阪は5―0で甲府に圧勝。3連勝で首位・浦和との勝ち点差「6」をキープした。U―22世代のMF寺田紳一(22)がリーグ戦プロ初ゴールを含む2得点と活躍すれば、右太もも裏肉離れを克服したFWマグノ・アウベス(31)も復活弾。この日の白星で、西野朗監督(52)はG大阪での監督通算100勝を達成。就任6年目の西野監督に対し、クラブ側が正式に続投要請を行っていたことが分かった。
完ぺきな試合運びで勝利の笛を聞いた。就任6年目で監督通算100勝。「クラブ全体で取った数字」と、控え目に話した西野監督が、来季以降の続投を正式に要請されていたことが判明した。
クラブ側はすでに8月上旬から続投要請の方針を固めていたが、動き出したのは先週だったという。「浮き沈みのあったチームを押し上げてくれた」(球団幹部)と、2年契約での留任を打診。結論は来月にも出る予定だが、西野監督自身も「ガンバとしてどんどんギアを上げていかないといけないと思っている」と、続投に前向きだ。
采配以外にも、DF安田をブレークさせるなど、育成面の評価も高い。佐野泉社長(63)が「これまでの功績はマネできない」とうなずけば、メーンスポンサーを務める松下電器産業・松下正幸副会長(62)も「まだまだ強くなる過程」とその信頼は絶大。人気、実績ともに申し分はなし。G大阪は、西野政権で最強クラブを目指す。
◆G大阪 北京世代・寺田アピール2発 北京世代のMF寺田が2発と大暴れした。「変に落ち着いて決められた」前半4分のプロ1号で勢いづき、3―0の後半28分にもダメ押し弾。U―22日本代表の招集歴もある22歳は「まだ1%ぐらいは(再招集を)期待してる」と笑う。卓越したテクニックが持ち味の攻撃的MF。得点力不足に悩む反町ジャパンの切り札となれるか。
◆甲府 自動降格圏転落 残留争いの中で0―5の大敗。自動降格圏の17位に転落した。「出足がまずかった。ズルズルいってしまった」と大木武監督(46)は目を逆三角形につり上げた。開始10分で2失点。流れを失い、生命線でもあるフォアチェックが機能しなかった。主将のMF石原は「後手後手だった。自分たちははい上がっていくチームなのに少し受け身になった」とガックリ。
参照元:スポーツ報知
F東京の来季の監督に前U―17(17歳以下)日本代表の城福浩監督(46)が就任することが21日、決定的になった。F東京は今季、J1制覇を狙い、原博実監督(49)が就任したが、13勝2分け14敗の10位と低迷。原監督は1年契約のため、天皇杯終了後に今季限りでの退団が濃厚になった。F東京は来季、城福体制でJ制覇を狙う。
F東京はこの日、1―0で名古屋を下し、10位に浮上。だが、シーズン序盤の出遅れが響いた。20日に3位の鹿島が勝利したため、残り5試合で目標としていた「3位以内」の可能性が消滅。今季チームを率いた原博実監督は1年契約をまっとうして今季限りで退団となり、来季は今年U―17日本代表を率いた城福監督にゆだねることが決定的になった。
城福氏は「人とボールが動くサッカー」を掲げて、U―17代表を率い、今年8月に韓国で行われたU―17W杯に出場。世界と渡り合った。F東京ではコーチ、育成部長も務め、選手からの信頼も厚い。若手育成に定評があり、平山、伊野波、梶山ら各世代の日本代表が名を連ねるF東京にとってその手腕にかかる期待は大きい。
F東京は02~05年に指揮を執った第1次原体制以降、複数年指揮を執った監督がいない。それだけに城福新監督には長期政権の期待もかかる。08年は城福体制でF東京の巻き返しが始まる。
◆城福 浩(じょうふく・ひろし)1961年3月21日、徳島県生まれ。46歳。早大から富士通に入社し、93年に現役引退。その後は指導者に転身し、富士通の監督を務め、99年にF東京コーチに。その後育成部長などを経て、2003年にU―15(15歳以下)日本代表の監督に就任。07年にはU―17(17歳以下)W杯で指揮を執った。
参照元:スポーツ報知
「ミスターレッズ」と呼ばれた元日本代表FW福田正博氏(40)が来季、古巣・浦和のコーチングスタッフに入閣することが21日、明らかになった。福田氏は今年6月、日本サッカー協会公認S級ライセンスを取得。来季続投となるホルガー・オジェック監督(59)と師弟関係にあり、絶大なカリスマ性を生かし、選手とのパイプ役に期待されている。
「ミスターレッズ」が浦和に帰ってくる。
関係者によると、現在リーグ戦とACLの2冠達成を狙う浦和は、オジェック監督の来季続投の方針を固め、水面下で第2次オジェック政権2年目の組閣に着手した。アジア制覇と世界進出を果たすため、コーチングスタッフを一層強化することが狙い。1989年の浦和の前身に当たる三菱重工サッカー部入団から2002年の引退まで、浦和一筋を貫いた“ゲットゴール”を招へいすることを決めた。トップチームのコーチに就任することが濃厚だ。
現役時代、J1通算216試合出場、91得点を重ねた福田氏は、オジェック監督と師弟関係にあり、全幅の信頼を寄せられている。第1次オジェック政権となった95年に徹底指導を受け、日本人初のJリーグ年間得点王に輝いた。カナダ代表を率いた03年、オジェック氏は福田氏引退試合で来日し、レッズ選抜チームの監督も務めたほど。
福田氏は今年5月にJFAのS級ライセンス取得直前にも研修先に浦和を選んだ。オジェック監督は起用方針や練習方法などの違いから、FWワシントン、MF小野伸二らとの確執が浮上したが、絶大な実績とカリスマ性を誇る福田氏が入閣した場合には、個性派集団との最高のパイプ役として期待される。
日本サッカー協会公認の「アンバサダー」として、普及活動にいそしむ傍ら、テレビ朝日「報道ステーション」などで解説者としても人気の福田氏だが、解説者としての来季契約延長をしない方針を伝えており、浦和復帰には障害はない。クラブ幹部が次代の監督候補としても期待を寄せる福田氏が、常勝軍団を更に引き締める。
◆福田 正博(ふくだ・まさひろ)1966年12月27日、横浜市生まれ。40歳。相模工大付高(現・湘南工科大付高)から中大を経て89年、三菱重工(のち三菱自動車サッカー部=現・浦和)入り。以来、浦和一筋の「ミスターレッズ」。90年日本代表入り、93年W杯米国大会予選などで活躍。95年50試合出場32得点で日本人初のJリーグ得点王に輝く。Jリーグ通算216試合、91得点。日本代表通算45試合、9得点。176センチ、68キロ。
参照元:スポーツ報知
サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは21日、第309回の「ビッグ」で1等が出ず、次回への繰越金が過去最高の16億5981万3360円になったと発表した。
これまでの最高額は15億6410万7840円。今回の繰越金は27日まで販売される311回の原資となり、当せん金6億円が複数出る可能性がある。
参照元:スポーツ報知
◆J1第29節第1日 磐田1―3鹿島(20日・エコパ) 鹿島が今季2度目の4連勝。最終ラインを高く保つコンパクトな磐田の守備を完全には崩せなかったが、後半にセットプレーから2得点。17分にポストのはね返りを逃さず突き刺したDF岩政は「狙っていました」と声を弾ませた。
ナビスコ杯は準決勝で敗退。アウェーゴールのルールに泣いたが、イレブンはオリヴェイラ監督(56)に「悪い試合をして負けたわけじゃない。自信を持っていけ」と言われて気持ちを切り替えていた。「下を向かないでやった結果だと思う」とMF本山は話した。
リーグ優勝へ、最後まであきらめるわけにはいかない。「うちは勝ち点3を積み上げていくしかない。残りの試合も全勝するつもり」と岩政は宣言。10冠達成へ、意識を高く持って戦い抜く。
参照元:スポーツ報知
◆J1第29節第1日 川崎4―3新潟(20日・等々力) 川崎サポーター席へ思い切り駆けた。後半ロスタイム。憲剛が右足ミドル弾で勝負を決めた。「勝っているという流れが思い切りのよさにつながっている」公式戦4連勝を喜んだ。
前半20分には飛び出しから左足で、6月23日の磐田戦以来4か月ぶりのリーグ戦ゴール。3―1から追いつかれた課題は残るが、これまでの決定力不足を振り返れば、縦への速い攻撃で点を取る川崎らしさが「戻ってきたかな」と話した。
この2発は別の効果も生んだ。ナビスコ杯準決勝でDF伊藤に「ゴールを決めたら何でも買ってあげる」と約束。実際に決めて高級時計を要求していた伊藤から「アップルパイ1年分(でいいです)」と譲歩も引き出したうえ、ナビスコ杯決勝(11月3日・対G大阪)に向けチームのムードも上向きになった。
参照元:スポーツ報知
◆J1第29節第1日 千葉2─4浦和(20日・フクダ電子アリーナ) 連覇に向けてラストスパートに入った首位の浦和が、6連勝の勢いを持ち込んだ千葉にたっぷり冷や汗をかかされた。
勝つには勝ったが、後半は千葉の猛反撃にめった打ちの状態。オジェック監督も「この試合で一番大切だったのは勝つこと」と、勝ち点3を積み上げたことだけを評価した。
浦和は過酷な連戦を乗り越え休養十分。前半は切れのある動きでポンテや長谷部がボールを動かし、早々とDF闘莉王が前線まで進出した。前半にワシントンが2得点を挙げ、後半開始すぐにはポンテが追加点。しかしその後は、油断と飛ばしすぎがたたってか失速した。2点を返され、青息吐息の逃げ切りだった。
24日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦など落とせない試合が続く。3アシストを決めた長谷部は「危ない場面が多かった。次に生かさないと」。勝って反省できたことが収穫だった。
参照元:スポーツ報知
◆J1第29節最終日(21日・万博記念競技場ほか=2試合) 2位のG大阪は復帰したマグノアウベスのゴールや寺田の2得点などで5―0で甲府に大勝し、3連勝で勝ち点を61に伸ばした。首位の浦和との勝ち点は6差で変わらず、ともに残りは5試合。
FC東京はルーカスが決勝点を決め、1―0で名古屋を破った。
参照元:スポーツ報知
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