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サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)ユベントスは16日、主将のFWデルピエロとの契約を2010年まで延長したと発表した。デルピエロは「わたしのサッカー人生において鍵となる選択をした。ユベントスで勝ち続けたい」と話した。

 来月33歳になるデルピエロは、昨年のワールドカップ(W杯)の優勝メンバー。1993年にセリエAデビューし、ユベントスの5度のリーグ優勝に加え、欧州チャンピオンズリーグ制覇にも貢献した。(共同)

参照元:スポーツ報知

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 左ひざじん帯損傷治療などで一時帰国していたセルティックMF中村俊輔(29)が15日午前、ヴァージン・アトランティック便で成田空港から英グラスゴーに出発。来年2月に始まる南アW杯アジア予選突破やチーム力アップのカギに、「脱オシム流」を掲げた。

 「アジア相手ではそこまでパスをつながなくても、1、2本のスルーパスでシュートまで行けることもある。オシム監督の考えるサッカーをやりつつも、自分たちでそこから、枝分かれさせないといけない。そんな感覚を今持っている」

 年内最後の帰国では、大好きな温泉や日本食などを堪能。左ひざの回復を実感した俊輔は、来年スタートする2010年南アフリカ大会アジア予選に思いをはせた。

 豊富な運動量で連動し、サイドを攻略するオシムサッカー第1段階は、9月の欧州遠征で完成を実感したという俊輔。老将の教訓は守りつつ、4大会連続のW杯切符を勝ち取るためには、さらに発展することが重要と主張する。欧州遠征のオーストリア戦では、右サイドで連係を組むG大阪DF加地に「追い越さなくてもいい。このサイドバックは1対1で抜けるから」と指示。局面や時間帯に応じ、プレーを臨機応変に選択し、“脱オシム”でアジアを制するつもりだ。

 ◆古巣に極秘合流 古巣復帰の序章? 今回の一時帰国中に、俊輔が横浜Mの練習に極秘参加したことが分かった。「俊輔パークとマリノスで練習させてもらった。ユースの練習後、ジュニアユースの練習にも参加した。どんどんカテゴリーを下げた」と笑顔を見せた。02年夏まで所属した横浜Mは来夏の獲得を目指し、12月にもセルティックに正式オファーを出す方針を固めており、注目の秘密合流となった。一方、セルティックは生涯オファーを準備中。「(延長)契約しろ、契約しろと言われている」と俊輔が語るように、至宝流出阻止に必死だ。

参照元:スポーツ報知

◆2010年W杯南米予選 コロンビア0―0ブラジル(14日、コロンビア・ボゴタ) 南米予選は当地で1試合が行われた。過去18回の本大会にすべて出場しているブラジルは、アウェーでコロンビアと0―0で引き分けた。ブラジルは標高2640メートルという高地に加え、土砂降りの雨という悪状況の中で、MFロナウジーニョ(27)、MFカカ(25)らが思うような攻撃ができず、得点を奪えなかった。

 標高2640メートル。王者ブラジルがまた、高地に苦しめられた。

 過去ボゴタでの試合は5試合で1勝3分け1敗。勝利は69年のW杯予選での2―0だけ。しかも、試合直前には土砂降りの雨で、45分試合が遅れた。

 2日前に現地入りしたイレブンの動きは悪かった。MFロナウジーニョ、カカ、FWロビーニョ(23)のパスワークも機能せず。相手守備陣からも徹底マークを受け、FWラブ(23)は前線で孤立。シュートもミドルを打つ程度で、リスクを冒さない攻撃だった。

 ドゥンガ監督は「高地が影響して、選手の動きが鈍かった」と語った。2800メートルのエクアドルのキトでは2連敗中、3600メートルのボリビアのラパスでも3試合勝利なし(1分け2敗)が続いている。ブラジルにとって高地は鬼門だ。後半40分で交代したカカも「言い訳はしたくないが、高地の影響があったのは事実」と、疲労感による動きの悪さを言い訳していた。

参照元:スポーツ報知

 【フランクフルト(ドイツ)15日】フランクフルトのMF稲本潤一(28)が「当たり」選手と評価された。15日発売のキッカー紙に新加入選手の評価が掲載された。「大当たり」「当たり」「普通」「外れ」「大外れ」の5段階評価で同誌記者がランク付けしたもの。ガラタサライ(トルコ)から移籍してきた稲本は「当たり」にランクされた。「大当たり」にはバイエルンのFWトニ(30)、MFリベリ(24)が入った。

参照元:スポーツ報知
◆アジア・アフリカチャレンジカップ 日本―エジプト(17日・長居陸上競技場) 合宿中の日本代表は15日、大阪市内で練習を行い、GK川口能活(磐田)をはじめ、MFの遠藤保仁(G大阪)や中村憲剛(川崎)ら21人全員が入念に体を動かした。

 狭いエリア内でのボール回しやフィールドのほぼ全面を使った戦術練習などを実施。人数的に優位な状況から攻撃する練習ではFWの大久保嘉人(神戸)や播戸竜二(G大阪)がシュートを決めるなど、積極的なプレーを見せた。

参照元:スポーツ報知

 鈍い音を耳にした瞬間、無念の帰国を覚悟した。松葉づえ姿が痛々しい。悪夢のような瞬間とともに、U―22日本代表FW岡崎のカタール戦が終わった。

 「しゃあない(仕方ない)ですね。切り替えてしっかり治したい」ドバイ合宿の打ち上げとなった14日の戦術練習。こぼれ球の競り合いでDF安田と交錯し、右足の激痛に顔をゆがめた。チームスタッフに担がれ、市内の病院へ直行。「右足関節(足首)ねん挫」の診断を受け、緊急リタイアが告げられた。けがの詳細は帰国後に判明するが、反町監督は「残念なことは間違いない」。追加招集はしないものの、ムードメーカーを失った痛手は大きい。

 仲良しの安田から謝罪を受けると「気にせんでエエで! 『お荷物崎』は帰るから」などと、笑いを誘ったという。北京への熱い思いは、仲間たちに託した。

参照元:スポーツ報知

 ◆AFCアジア・アフリカチャレンジカップ 日本―エジプト(17日・長居陸上競技場) エジプト代表が大幅に戦力ダウンすることが分かった。15日に来日したメンバーは、当初発表の選手中、9選手が急きょ不参加。エースFWモハメド・ジダン(ハンブルガーSV)ら欧州組2選手とアフリカ王者、アルアハリ(エジプト)所属の7選手が来日しなかった。同日の練習をキャンセルするなど、疲労の色もうかがわせた。

 アフリカチャンピオンズリーグ2連覇中のアルアハリは今季も決勝に進んでおり、今月末の第1戦を考慮して来日を見合わせた模様。4選手を新たに招集したが、国内NO1の強豪を除く国内組のみでの構成となった。それでも、日本代表スタッフは「逆にやりづらい。そういうメンバーの方がモチベーションが高いと思う」と警戒。DF中沢も「何もない、という試合にはしたくない。来年からW杯予選が始まるんだ、という意識で臨みたい」と強い意気込みを見せた。

参照元:スポーツ報知

◆AFCアジア・アフリカチャレンジカップ 日本―エジプト(17日・長居陸上競技場) 日本代表は15日、親善試合のエジプト戦に向けて大阪市内で練習。イビチャ・オシム監督(66)が、縦への速い攻撃を重視してテンポアップさせる指令を出していることが分かった。横パスを用いて数的優位を作る従来の形に加え、FWへ素早くボールを入れ一気に押し上げる形をエジプト戦でテストする。来年から始まるW杯予選で得点力アップのため、“縦への意識”を植え付けた。

 千葉監督時代からのオシム監督の“側近”小倉コーチの声が響く。「くさびのボールを早く入れろ!」。ほかのコーチも、何度も同じ指示を出した。「まずは前を見ろ!」6~7色ものビブスを使って通常通りに見えた練習だが、選手の攻撃意識に“マイナーチェンジ”が加えられていた。

 「前だ、くさびへ入れろ、という指示がいつもより多かった」と複数の選手が証言した。MF藤本は「一番最初にFWというか、ゴールを見なければいけない。タイミングよくFWにボールを当てて、中盤が押し上げたりDFラインが押し上げたりできる」と指揮官の目的を感じ取った。

 これまでは横パスでボールを回し、相手を走らせて数的優位を作るパターンが多かった。アジア杯などでは、その戦法である程度の形ができた。だが、一定のスピードだけでは通じない。サイド攻撃だけでは崩せない。新メンバーがおらず、オシム監督のサッカーを理解しているメンバーだからこそ、変化を感じ取れる。DF加地は「外と中の両方で崩せればいい」と語った。

 この日のFWは常に3トップ。1人の選手がボールを受けると、中盤の選手やほかのFWはそれに合わせるように動き出した。「W杯予選で戦うときには、相手のゴール前のプレーが増えてくる。今回の一番の目的はそこだと思う」と加地は加えた。W杯予選で必要とされる決定力。今回の意識付けは、明らかにゴールを強く意識させる動きにほかならない。「シュートをどんどん打って怖いプレーができれば」とFW前田が語るように、アフリカの強豪相手に、新たな攻撃パターンができることを指揮官は狙っている。

参照元:スポーツ報知

サッカー男子の北京五輪アジア最終予選でカタールとの第4戦に臨むU―22(22歳以下)日本代表は15日、ドーハで初練習し、守備に重点を置いた戦術練習やシュート練習を精力的に行った。

 梶山(FC東京)本田拓(法大)を欠く守備的MFには上田(磐田)細貝(浦和)が入り、連係などを確認。右足を痛めている青山敏(広島)は別メニューで調整した。

 カタール―日本は17日午後7時(日本時間18日午前1時)にキックオフとなる。(共同)

参照元:スポーツ報知

 ◆欧州選手権予選 アイルランド0―0ドイツ(13日) D組のドイツは0―0でアイルランドと引き分け、2位以内を確定し本大会進出一番乗り。

 「ここまで良い結果を残してきたが、まだ欧州のベストのチームに入れるようにはなっていない。まだまだ改善していかなければ」3試合を残して予選突破一番乗りを決めたドイツのレーブ監督は、チームが未完成であることを強調した。

 前半18分に司令塔のシュバインシュタイガーが頭部を負傷して交代。FWクラニーがトップ下を兼任し、FWゴメスが決定機を作った。GKレーマンは再三のピンチを救い、指揮官は「完ぺきだった」と称賛した。

 3位になったドイツW杯ではクリンスマン監督をコーチとして支え、練習方法、戦術の考案を担当。伝統の精神論に傾かず、巧みなパスワークを磨いた。クラニーは「これまでの戦い方ができれば本戦で決勝進出できるだろうし、それが目標だ」と自信を見せた。

参照元:スポーツ報知

◆2010年W杯南米予選 アルゼンチン2―0チリ(13日、アルゼンチン・ブエノスアイレス) 南米予選が13日、開幕し、各地で4試合が行われた。昨年のW杯ベスト8のアルゼンチンはMFリケルメ(29)がFKで2ゴールを挙げる活躍で、チリに2―0で快勝した。ベネズエラはアウェーでエクアドルを1―0で下し、ウルグアイはホームでボリビアに5―0と快勝。ペルーはパラグアイと無得点で引き分けた。

 約3か月、試合から遠ざかっていても、リケルメには関係なかった。

 アルゼンチンは前半、チリの体を張った守備に苦しめられた。嫌な雰囲気を吹き飛ばしたのが、司令塔に入ったリケルメだった。前半27分、ペナルティーエリア外やや左寄りのFK。距離は約22メートル。左回転のカーブをかけ、ゴール右上隅に決めた。チリのGKブラボが一歩も動けない鮮やかな弾道に続く2点目は、前半終了間際の44分、自分が倒されてもらったFK。ペナルティーエリア外右寄りから、今度は30メートル。これもゴール右上隅に放り込んだ。

 後半、ベテランFWサラス(32)を投入したチリに反撃されたが、強固な守りで無失点に抑えた。2―0の勝利に、リケルメは「W杯出場権を獲得することは我々の義務なんだ」と、力強く言った。

 所属するビジャレアルでは、チリ人のペジェグリーニ監督との確執から戦力外とされている。しかも移籍先がなく、飼い殺し状態で今季の出場はゼロ。試合は7月15日の南米選手権決勝(対ブラジル)以来、90日ぶりだった。しかし、バシーレ監督は「リケルメは特別な才能を持つ選手。彼抜きのアルゼンチン代表は考えられない」と信頼してピッチに出した。

 FKだけでなく「トリオ・デ・オーロ(黄金の3人)」と呼ばれるFWメッシ、テベスとのパスワークも機能させた。メッシからも「リケルメは本当に素晴らしい」と、絶賛された。リケルメは「アルゼンチン代表は僕のチーム。ここではいつでも気持ちよくプレーできる。だから良いプレーができる」と、楽しそうだった。

参照元:スポーツ報知

◆欧州選手権予選 フェロー諸島0―6フランス 【ジェノバ(イタリア)13日】B組3位のフランスはFWティエリ・アンリ(30)が“将軍”プラティニに並ぶ同代表最多の41得点目を決め、6―0でフェロー諸島に敵地で大勝した。D組のドイツは0―0でアイルランドと引き分け、2位以内を確定し本大会進出一番乗り。E組2位のイングランドは8月に左足を骨折したFWウェイン・ルーニー(21)の復活ゴールでエストニアを3―0で下し5連勝した。

 フランスが苦難を乗り越えた。霧のため前々日から飛行機がフェロー諸島に着陸できず、ノルウェーで1泊。試合開始3時間前に、やっと試合会場にたどり着いた。

 それでも、FWアネルカが開始6分に先制ゴール。そのわずか2分後には、FWアンリが大記録に並んだ。ゴール前で競り勝つと、低いボールで相手GKミケルセンを破りファーポスト側へゴール。欧州サッカー連盟(UEFA)会長を務める往年のスター、ミシェル・プラティニ氏(52)の持つ代表最多の通算41得点目で大勝を呼んだ。

 1997年10月11日のAマッチデビュー戦(対南アフリカ)ゴールから95試合目で頂点に並んだアンリは、「プラティニとゴールで並ぶなんて、本当にすばらしい。夢のようだ。しかし重要なのは勝ち点3を取ったこと。次のリトアニア戦、ウクライナ戦に集中することが必要だ」と気を引き締めた。

参照元:スポーツ報知

右足首ねんざで選出が見送られた浦和DF田中マルクス闘莉王(26)が14日、エジプト戦をスタンド観戦する決意を固めた。

 「正直、足首は良くないけど、合宿には行くつもりだった。だから残念。でも、代表に強い気持ちを持っている。試合を見に大阪に行こうと思っています。これからオシムさんと相談したい」

 闘莉王は大原グラウンドで、こう語った。来年2月からW杯アジア予選がスタートする。最終ラインの統率者は、スタンド観戦でオシムイズムを吸収する以外にも、老将と直接会談を持つ考えも示した。

 エジプト戦はナイターのため日帰りは極めて困難だが、翌日早朝に新幹線を乗り継げば、浦和の午前練習には間に合う。負傷離脱となった昨年10月4日のガーナ戦も指揮官の要望で競技場で観戦しており、「スタンドだからこそ学ぶことも多かった」という。

 9月24日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)城南一和戦前日に痛めた右足首の状態は深刻だ。「蹴ると痛い。全部左足で蹴っている」と、利き足を封印している。Jチーム初のACL制覇への配慮で右足首痛のFW田中達とともに温存された闘将が、スタンドで学習する。

参照元:スポーツ報知

◆練習試合30分×3本 日本代表0―0佐川急便SC(14日・大阪市内) オシム・ジャパンの決定力不足は相変わらず解消されなかった。

 13日に鹿島、G大阪、川崎、横浜Mがナビスコ杯準決勝を戦ったため軽めのメニューが予想されたが、佐川急便SCとの練習試合には全選手が出場。21人を7人ずつ3組に分け、足りないポジションにはG大阪、C大阪の下部組織に所属する年代別の代表選手を補充した。連携不足はあったものの、ゴール前でまたも精細を欠き、90分間ノーゴールに終わった。

 FW前田らは「グラウンドに着いて知った。ビックリした」。指揮官は「きょうはクールダウン。古典的なやり方でなく、違うやり方にトライした。陸上選手ではないから、グラウンドの外を走るより中を走った方が楽しいでしょう」と説明したが、JFL相手に無得点はさみしさが残った。

参照元:スポーツ報知

反町ジャパンは14日にドバイでの直前合宿を打ち上げ、15日にカタール・ドーハ入りするが、手薄なボランチ陣を救う陰のキーマンとされるMF青山敏(広島)が緊急リタイアした。

 代表の広報担当者によると、韓国戦で右足(そく)部を打撲。大事を取って宿舎内のプールで回復に専念したという。昨年12月のアジア大会(ドーハ)は、現地での食事が合わず下痢を発症。9月のドバイ合宿では風邪などの症状を訴えていた。今合宿では「自分がやらないといけないという気持ち」と奮闘していただけに、無念のアクシデントとなった。

 MF梶山が故障で長期離脱、MF本田拓も出場停止と、ボランチに相次ぐ災難。決戦を前に、不安材料が舞い込んだ。

 ◆岡崎、右足首付近負傷で離脱の可能性も 岡崎は合宿最終日の14日、4対3での戦術練習中に右足首付近を負傷。スタッフに担がれ、苦痛に顔をゆがめながらピッチから去った。詳細は不明だが、戦線離脱の可能性もある。13日の韓国戦では、2―0の後半38分からダメ押し弾。「何分のチャンスでも積極的にゴールを狙っていきたい」と話していただけに、アクシデントのショックは計り知れない。
参照元:スポーツ報知

◆練習試合 U―22日本代表3―0U―22韓国代表(13日、ドバイ)【ドバイ(UAE)14日】平山、“右足解禁弾”! ドバイで事前合宿中のU―22(22歳以下)日本代表は13日、U―22韓国代表と完全非公開で練習試合を行い、3―0で快勝した。この世代では対韓国初勝利。FW平山相太(22)=F東京=は後半26分、9月中旬の内転筋負傷後初めて右足で追加点を決め、17日の北京五輪アジア最終予選、U―22カタール戦(ドーハ)に弾みをつけた。

 平山が、最高の形でカタール戦に弾みをつけた。報道陣を締め出して行われた練習試合。韓国関係者によると、日本が1点リードの後半26分にFW李が相手GKと1対1になり、横パス。平山はそこに走り込み、右足で決めた。「(相手が)韓国なのでうれしいです」。エースは満足そうな笑みを浮かべた。

 右足弾は、練習試合も含めて8月15日のJリーグ、磐田戦(ヤマハ)以来。9月中旬に内転筋を痛め、シュートを打つと激痛が走った。その後約2週間は右足のシュートを封印。傷も癒え、9月末に解禁していたが、ついにストライカーの仕事をした。「(韓国の)プレスは速かったけど、そこで自分たちがどうするのかというのができた」。U―22代表ではここ2試合、FW森島に先発の座を奪われている。カタール戦に向け、絶好のアピールとなった。

 17日に日本はカタールと、韓国はシリアと、敵地で対戦する。ともに暑熱対策や情報漏れを防ぐため、ドバイで事前合宿をしているが、実戦を行いたいとの思惑が一致。会場を借りる費用を折半し、“国際親善試合”が実現した。「今日のゲームに関して言うと、結果はどうでもいい。重要視はしてません」と反町康治監督(43)。だが、3―0の勝利には収穫を得た様子。もちろんエースの復調もその一つだ。

 この世代はU―18の立ち上げから、韓国に3分け4敗と勝てなかった。引き分け以上で北京切符に王手をかけるカタール戦へつながる大きな初白星だが、指揮官は「油断してそうなやつは試合に出られない」と話した。エースの復調はあっても、反町ジャパンは勝って兜(かぶと)の緒を締める。

 ◆岡崎、先発志願弾! 岡崎が意地の一発で猛デモを敢行した。2点リードの後半38分にダメ押しゴール。「自分の形が出せたゴールやったと思う」と執念を見せた。唯一無二のスーパーサブも最終予選はここまで出番なし。ベンチ要員では終われない。いがぐり頭の闘魂系FWは「何分のチャンスでも積極的にゴールを狙っていきたい」と、レギュラー奪取へ気合十分だった。

参照元:スポーツ報知

◆練習試合30分×3本 日本代表0―0佐川急便SC(14日・大阪市内) 日本代表は14日、エジプト戦に向けた合宿を大阪市内でスタート。JFL首位の佐川急便SCといきなり練習試合(30分×3本)を行ったイビチャ・オシム監督(66)は、エジプト戦で選手の精神力を試すことを明らかにした。シーズン終盤の疲労がたまっている中でどれだけ力を出せるか、気持ちを持ってプレー出来るかが、来年2月から始まるW杯予選のメンバー選考材料となる。

 決してベストメンバーではない。新しくテストする選手もいない。「今回のメンバーにしたくて選んだわけではない」。オシム監督は欧州組やアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を戦う浦和、J1残留を争う広島に配慮したことを明かした上で、エジプト戦の意図を語った。

 「年間スケジュールが終了間際で、選手が疲れていたり、サッカーに満腹になっている状態で試合をしなければならない。そこを乗り越えられるか。一人一人が試されている」老将は今季最後の親善試合が、来年から始まるW杯予選につながっていると強調した。

 その合宿初日にいきなり練習試合を敢行。「クールダウン」が目的とし、選手にもそう説明した。だが、実際には選手の動きに目を光らせていた。「エジプト戦だけでなく、今日の練習試合で(ピッチ内の)プレーやピッチの外での行動を観察したい」と話した。

 前日にナビスコ杯でフル出場したFW播戸、中村憲、中沢らにも、特別扱いはなかった。播戸は「ダウンみたいな感じでやれと言われたけど、そんなんできないでしょう。そんなん中(試合翌日)でもやらなアカンと解釈してやった」と意欲的だった。

 W杯予選では中東など慣れない気候での試合が多く、心身を消耗する。来年6月の予選は2試合が予定され、移動を強いられる可能性もあり、回復力も求められる。指揮官はそれゆえ「肉体的、精神的疲労が克服できるか観察して考えようと思う」と話した。

 自分のチームに集中しなければいけない時期にいかに気持ちを切り替えられるか。そしてどんなパフォーマンスを見せられるか。W杯予選を戦う“適性”が見られる。

参照元:スポーツ報知

男子の北京五輪アジア最終予選で、17日(日本時間18日未明)にカタールと第4戦を行うU―22(22歳以下)日本代表は14日、ドバイで調整し、対戦形式のフォーメーション練習やゴール前での4対3などで汗を流し、ドバイでの合宿を終えた。15日に試合会場となるドーハ入りする。

 布陣はワントップの形を試し、李(柏)や森島康(C大阪)平山(FC東京)が交代でプレー。練習中の接触プレーで岡崎(清水)が右足を負傷し、病院へ直行した。

 ここにきてMF青山敏、FW岡崎と負傷者が続出した。ともに右足の負傷。岡崎は、練習中に安田理と交錯して倒れ込み、歩くことができずにスタッフに担がれてグラウンドをあとにした。けが人が増える事態に反町監督は「いい(チーム)状態ではないな」と、表情を曇らせた。

参照元:スポーツ報知

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