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 ◆フランス リーグ・アン 第12節(1日) 日本代表MF松井大輔(27)が所属するサンテティエンヌは1日、アウェーでマルセイユと対戦し、1―3で敗れた。松井は1―2の後半8分からトップ下として出場し、その後、右MFへ移動。クロスやCKでチャンスを作ったが、得点には結びつかなかった。

 松井は交代後、すべてのCKを蹴った。1―3で迎えた後半29分には左CKからグラックスが頭で合わせたが、ゴール手前で惜しくもGKにはじき出された。クロス4本、CK5本は正確なものだったが、攻撃陣の決定力不足で得点なし。「厚みがない。攻撃に対して。ガッというゴール前の気迫がない。ゴミしか気迫がないというか、やはり、自分たちが取ってやるという気迫がないと…」と、不満を口にした。

参照元:スポーツ報知

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◆スコットランド・プレミアリーグ第11節 【ハーツ(英国)2日】日本代表MF中村俊輔(30)が所属するセルティックは2日、アウェーでハーツと対戦し、2―0で完勝。リーグ戦7連勝を飾り、暫定首位に立った。10月29日のスコットランド・リーグ杯、キルマーノック戦で左ひざ上部打撲の俊輔は、ベンチ入りもリーグ戦2試合ぶりに出場機会がなかった。

 左ひざ上部を打撲している俊輔は出番なし。5日のチャンピオンズリーグ・マンチェスターU戦(ホーム)に備えた。また、2日付けのスコットランド・オン・サンデー紙でピーター・ローウェルCEOが、俊輔の移籍問題について初めて言及。「我々はリーグのタイトルを狙っている。つまり、中村も我々と一緒にいるということだ」と、来年1月の移籍に否定的な見解を示した。

参照元:スポーツ報知

サッカー女子のU―17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)は2日、ニュージーランドのハミルトンなどで1次リーグを行い、C組の日本は7―1でフランスに圧勝した。日本は同組唯一の2戦2勝で、各組上位2チームによる準々決勝進出が決まった。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆第88回天皇杯全日本選手権 第6日 東京V0―1広島(2日、西が丘) 東京Vは、来季J1に昇格するJ2広島に0―1で敗れ、しかもブラジル人MFディエゴ(24)が一発退場。J1残留に向け、チーム得点王を欠く状態に陥った。

 前半ロスタイム、緊急事態が起きた。MFディエゴが、広島DFストヤノフを倒す。判定はファウル。両者がにらみ合い、激高したディエゴがストヤノフを胸で突き倒した。家本政明主審(35)はレッドカードを提示。来日後初の一発退場に、ディエゴは「残念。サポーターやヴェルディにかかわるすべての人に謝りたい。やってはいけなかった」と落ち込んだ表情で語った。

 すでに累積警告による2試合出場停止となっており、この退場処分で1試合追加され3試合停止が確定。週明けの規律委員会の裁定次第では、さらに1試合追加され、リーグ残り全4試合に出場できない可能性もある。現在、リーグ戦のチーム総得点は37。ディエゴはそのうち11得点を挙げている。現在14位だが、入れ替え戦圏内の16位とは勝ち点差2。自動降格圏の17位とも勝ち点差は3しかない。J1残留に向け、ひとつも落とすことのできない終盤戦で、チームの得点王を欠くことになった。

 ディエゴを温存させる策も考えられたが、柱谷哲二監督(44)は「メンバーを代えることは考えていなかった。いない選手をどうこう言っても仕方がない」と強気な姿勢を貫いた。だが、ある選手は「試合前から(カードをもらったら)どうなるだろうと思っていた」。その不安が的中した。

 指揮官は次戦に向け「日本人だけで戦うことになるんで、良さをいかに引き出すか。今も高木(琢也コーチ)と話してきた。ディエゴの出場停止は決まっていたし、8割くらいは決まっている」と話した。DF服部は「厳しいけど、ここでまとまってやるしかない」。J1残留へ、とにかくチーム一丸となるしかない。

参照元:スポーツ報知

◆第88回天皇杯全日本選手権 第6日 鹿島2―2国士大=PK3―0=(2日、カシマ) 連覇を狙う鹿島が国士舘大と対戦し、2―2で突入したPK戦を3―0で制する辛勝で5回戦へ進出した。前半39分、FW高橋大(21)に先制点を許すと、大学生相手に一度もリードを奪えず、追いつくのがやっと。勝利は収めたが、鹿島サポーターから無視されるなど、赤っ恥をかかされた。

 120分間、うっぷんをため込んだサポーターが試合後、“寝返った”。鹿島を待ち受けていたのは、自軍サポーターからの「国士舘」コール。拍手、視線はすべて国士大へ向けられる。昨季J1王者で、現在もリーグ首位に立つトップクラブが、大学生相手にPK戦の末に勝利するのがやっと。当然ともいえる仕打ちに、イレブンはロッカールームへと急いだ。

 一度もリードを奪えなかった。前半39分にGK曽ケ端のクリアミスからFW高橋にロングシュートをたたき込まれ、先制点を献上。1―1で迎えた後半14分には、DFラインを完全に崩されて勝ち越し点を与えた。その後も決定機を作られるなど、試合を通じて一進一退。DF岩政が「勝ったことだけが収穫」と話すように、敗戦でもおかしくない内容だ。

 慢心があった。「気持ちで負けた。走るところを走らなかったり、強く行くところを行かなかった」とMF青木。本来のパスサッカーも、決定機もキックミスで自滅した。MF中後は「1人で打開しようとしすぎ」と格下への油断が、強引な攻撃につながったことを指摘した。オリヴェイラ監督が「敬意を払って」と現時点のベストメンバーで臨んだが、「警戒」が足りなかった。

 守護神の曽ケ端がPK3本連続セーブという“プロの技”で勝利したが、後味は悪い。「ピッチにいた何人かは、集中力とアグレッシブさに欠いていたことが、残念だ」とオリヴェイラ監督は、就任2年目で2回目となる選手批判を繰り広げた。天皇杯、リーグ戦の2連覇を狙う鹿島。今季、ここまでチームを支えてきた「メンタル」にひびが入った。

 ◆国士大 勝てずに悔しい ○…J王者相手に大健闘だ。鹿島のお株を奪う高い位置からのプレスを起点に、2得点。細田監督は「勝てなかったのは悔しいが、選手はよくやってくれた」と晴れ晴れとした表情。04年12月、部員による集団淫(いん)行事件で、4か月間活動停止となったこともあり、「こういう試合で、いろんな人に恩返しできたのかな、とも思う」と話した。

参照元:スポーツ報知

 ◆サッカーU―19アジア選手権(2日、サウジアラビア・ダンマン) 1次リーグA組の日本はイランを4―2で破った。開幕から2連勝の勝ち点6で同組2位以内を確定し、準々決勝進出を決めた。

 日本は2―2に追いつかれて迎えた前半33分にFW永井(福岡大)が勝ち越しゴール。永井は後半も加点し3得点のハットトリックを達成した。

 日本は、同じく2連勝のサウジアラビアと4日に対戦する。今大会の準決勝に進むと、来年のU―20ワールドカップの出場権を獲得する。(共同)

参照元:スポーツ報知

コンサドーレ札幌が広島になる。2日の天皇杯で横浜M(ニッパツ)と対戦する北の勇者たちが1日、決勝の行われる元日決戦進出に意欲をみせた。

 「サッカー選手でいる以上、タイトルを取りたい」昨年度、自らのPK失敗で初戦敗退の原因となったGK佐藤が、リベンジを誓った。目指すは入れ替え戦でJ2降格が決定しながら、今年の天皇杯決勝に進出した広島だ。

 失意の中、チーム一丸となり、準Vを果たした広島。意地と誇りをかけた天皇杯での戦いは、サッカーファンの感動を呼んだ。前広島のMF中山も「とにかく勝ちたい。それだけですね」と、かつての仲間たちの戦いに刺激を受け、再現を狙う。

天皇杯ではメンバーを落とすチームが多い中、札幌は、けが人以外ベストメンバー。リーグ戦で14試合連続未勝利ということもあり、三浦監督も「当然、勝ちにいく」と、この日はPK練習も入念に行うなど、必勝を期す。

 天皇杯で選手、スタッフ、サポーターの一体感を生み、今季、ぶっち切りの優勝でJ1再昇格を果たした広島。再現を狙う札幌が、まずはリーグ戦で2戦2敗の横浜Mから勝利をもぎ取る。

参照元:スポーツ報知

 ◆ヤマザキナビスコカップ ▽決勝 大分2―0清水(1日、国立競技場) 大分が2―0で清水に快勝し、初優勝を果たした。

 勝敗のカギは「頭」だった。経験を買ったシャムスカ監督のひらめきに、FW高松が満点の恩返しを果たした。「負けて大分には帰れないと思った」後半23分、ありったけの意地を集約させた。エリア内、右サイドを駆け上がったMF金崎のクロスにジャンプ一番。相手DFより頭ひとつ抜けた一発が「ナビスコ」の栄冠をもたらした。大分一筋9年。MVPの名誉とともに、苦悩の日々がよみがえってきた。

 MF梅崎(浦和)を筆頭に、毎年のように主力選手がビッグクラブへの移籍を重ねた。自身の岐路は05年オフ。浦和からオファーが届いた。大分に戻れば英雄的存在。行く先々でサングラスを手放せなくなったが「高松さん、トリニータを頼むよ」の言葉を想起した。そして、ただならぬ責任感を感じた。「大分に残ります」―。生え抜きのおとこ気だった。クラブ側も「背番号13はずっと高松」と最大限の誠意をみせた。

 4年目に突入した名将との歩み。1度だけ“反攻”したことがある。0―1で敗れたG大阪戦(07年9月30日・万博)。超守備的布陣を指示した指揮官に「もっと攻めようよ!」と食ってかかった。慢性的な腰痛は両足首さえもむしばむ。それでも、支えたのは大黒柱としての責任感だった。

 お立ち台では「ほんと、みんなに感謝しています」と叫んだ。雌伏のときを越え、表舞台に戻った大看板。躍動した背番号13こそが常勝トリニータの象徴だ。

参照元:スポーツ報知

 サッカーの元アルゼンチン代表のバティスタ、ブラウン両氏が31日、同国代表のコーチに就任することで合意した。2人は代表監督就任が確実になっているマラドーナ氏と、アルゼンチンが優勝した1986年ワールドカップ(W杯)でチームメートだった。

 バティスタ氏は北京五輪で同国を率い、優勝した。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

 【グラスゴー(英国)1日】 セルティックの日本代表MF中村俊輔(30)は、2日(日本時間同日午後11時)のハーツ戦でベンチスタートとなる見通しとなった。中村は1日、チーム練習をこなしたが、打撲した右ひざ上部分について「まだ曲げると痛いけど、そこは頑張る。(ハーツ戦は)出るか分からないけど、マンU戦につながる試合をしたい」と話し、5日の欧州CL・マンチェスターU(イングランド)戦(ホーム)に備える。

参照元:スポーツ報知

◆ドイツ ブンデスリーガ第11節(31日) 日本代表MF長谷部誠(24)が所属するヴォルフスブルクは31日、敵地でレバークーゼンに0―2で敗れた。ベンチスタートだった長谷部は味方選手の負傷で前半19分から途中出場。急きょ務めた移籍後初のトップ下のポジションに戸惑い、得点につながるプレーはできなかった。

 トップ下のMFミシモビッチの負傷で急きょ出番がきた。マガト監督から「トップ下と左どっちをやる?」と聞かれた長谷部は「どっちでもいいです」と答え、チーム加入後初の中央の位置に入った。「高校でも浦和でも何度かあったけど、ここ最近はずっとやっていなかった」ゲームの流れになかなか入れず、「サイドと違ってプレッシャーが激しい。FWとの連係が難しかった」と反省した。

参照元:スポーツ報知

 ◆アジアユース選手権(31日、サウジアラビア) 日本5発発進。1次リーグA組の日本は初戦でイエメンと対戦、5―0で快勝した。MF水沼宏太(18)=横浜M=が先制弾を含む2ゴールを挙げる大活躍。準決勝進出で決定する8大会連続でのU―20W杯出場へ向け、最高のスタートを切った。2日にイラン、4日にサウジアラビアと対戦。

参照元:スポーツ報知

◆ヤマザキナビスコカップ ▽決勝 大分2―0清水(1日、国立競技場) 観戦した日本代表イビチャ・オシム前監督(67)は「勇敢だったチームが勝った。勇気はお金では買えません」と、07年実績ではチーム強化費がJ1の18クラブ中14番目の大分の初タイトルを称賛した。会場では現日本代表の岡田監督と会談。「近くにいればあいさつするのは当然でしょう」とニヤリ。「(W杯アジア最終予選第3戦が行われる)カタールには行きませんよ。私がいなくても十分なコーチングスタッフがいます」と岡田ジャパンにエールを送った。

 ◆岡田監督決勝チェック ○…日本代表の岡田武史監督がナビスコ杯決勝を視察し、W杯アジア最終予選カタール戦(19日・ドーハ)に向け、収穫を口にした。代表スタッフを伴い、後半43分まで観戦し「何人か気になる選手がいた」と話した。同戦代表メンバーは、6日に発表予定。試合については「見ての通り」と素っ気なかった。

参照元:スポーツ報知

◆フランス リーグ・アン第12節(1日) MF松井大輔が所属するサンテティエンヌはアウェーでマルセイユと対戦し、1―3で敗れた。松井は1―2だった後半8分からトップ下として出場し、その後、右MFに移動。クロスやCKでチャンスを作ったが、得点に結び付かなかった。

 松井大輔「きょう負けてしんどい状態になった。どうなるか分からないが、僕らは前向きに、次にホームで勝つことだけを考えたい」

参照元:スポーツ報知

◆オーストリア1部リーグ(1日)DF宮本恒靖が所属するザルツブルクはアウェーでリンツと対戦し、2―0で勝った。宮本はベンチ入りしたが、出場しなかった。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆ヤマザキナビスコカップ ▽決勝 大分2―0清水(1日、国立競技場) 大分が2―0で清水に快勝し、初優勝を果たした。就任4年目のシャムスカ監督(43)は元日本代表FW高松大樹(27)を先発起用。約半年ぶりのスタメンに燃えた主将が、後半23分に先制弾を決めて、MVPにも輝いた。大分は94年のクラブ創設から15年目で初の栄冠となり、賞金1億円を獲得。九州にホームタウンを置くクラブとして初、県リーグからスタートしたクラブとしても、史上初のタイトルとなった。

 苦闘を重ねた1154日が結実した。シャムスカ監督は目に映るすべての人と抱擁し、大分からスタンドに駆けつけた約1万人のサポーターへ何度も手を振った。「大分にかかわるすべての人の夢がかなった。新しい歴史を築くことができた」“シャムスカ・マジック”が、ついに大分を頂点に導いた。

 決勝でも手腕はさえ渡った。マジックのタネは「見極め」。昨季後半戦、日本代表DFにまで成長した森重をMFから3バック中央にコンバート。リーグ平均失点0・77を誇るJ最強の守備陣を作り上げた。この日も両センターバックが清水のFWを抑えて完封。さらに、両足首の故障に加え、森島の加入で出番が減った高松を大一番で先発起用。「彼の持つ経験がチームに必要だった」不遇のシーズンを送っていた主将の決勝弾を引き出した。

 2004年、サンパウロ州2部のサント・アンドレをブラジル杯優勝に導いた年に原靖スカウト(現強化部長)と初対面。翌年、降格危機に陥ったチームのオファーに快諾した。「海外で挑戦したいと思ってたんだ。大分の試合映像を見て、彼らは強くなれると確信した」自信があるから、地球の裏側の異国へ来た。

 5試合勝ち星から遠ざかった07年4月、ミーティングでパラリンピックの映像を流した。車いすでバスケットボールを追う姿に、選手は目を奪われた。「自由は利かなくても、こんなに頑張っている人もいる。丈夫な体でサッカーできる幸せを感じようじゃないか」絶妙な“魔術”でチームを立て直した。

 夢がある。「自分が今いる国々で、代表監督になるのが夢。この国のトップが代表なら、夢として持たないといけない」日本代表、ブラジル代表監督への思いを抱きながら、チームとの契約を残す来季への編成にも動いている。リーグ戦も、首位鹿島へ勝ち点差2の4位と優勝のチャンスは十分。「今回のタイトルは自分たちの自信になる。リーグでもタイトルを狙っていきたい」大分で築き上げた夢の先へ、シャムスカの挑戦は続く。


 ◆ペリクレス・シャムスカ
  ▽生まれ 1965年9月29日、ブラジル・バイーア州サルバドール市生まれ。43歳。家族は妻と1男1女。
  ▽ブラジルでも名将 2002年にブラジリエンセをブラジル杯準優勝、04年には当時サンパウロ州2部のサント・アンドレを同大会で優勝に導き、名門ボタファゴも率いた。
  ▽スポーツ万能 両親の影響で、幼少期からサッカー以外にもバレー、テニス、バスケットなどを経験。初めて覚えた日本語は、小学校時代に習っていた「柔道」。
  ▽コーヒーで精神統一 試合当日の朝は宿泊ホテル近くのカフェで過ごす。
  ▽好きな日本食 好物は刺し身。「最近、すしも食べられるようになった」。
  ▽ニックネーム ペリクレスからとった「ペッキーニョ」。親しい友人からは、今もそのあだ名で呼ばれる。

 ◆選手とクラブ1億円“折半” ○…優勝賞金1億円は、選手とクラブの“折半”となった。原強化部長は「賞金は5000万ずつ分けます。選手はそれぞれ値段が分かれてくるけど、多くて200万くらいになるんじゃないですか」と話した。今年度のクラブ予算はリーグ17番目の22億円。決して裕福なクラブではないが、快挙を成し遂げたイレブンにはうれしいボーナスとなりそうだ。

参照元:スポーツ報知

 ◆ナビスコ杯決勝 大分―清水(11月1日・国立競技場) 初Vか、12年ぶりか―。大分と清水が1日、東京・国立競技場でカップ戦王者を目指し、激突する。リーグ、カップ戦通じて初の王座を狙う大分はMF金崎夢生(19)が31日に都内ホテルで行われた前夜祭で、ニューヒーロー賞(大会開幕時に23歳以下が対象)を受賞。将来が期待される若武者が大一番でも大暴れする。清水は日本代表FW岡崎慎司(22)が96年以来の頂点へ導くことを誓った。

 ニューヒーロー賞の受賞が発表されると、金崎は照れくさそうにステージへと上がった。「賞に選ばれたのは、チームメートやサポーターのおかげ。感謝したい」今季快進撃を続ける大分を主力として支え、日本代表にも選ばれた新星には、あと一歩まで迫ったタイトルを、どうしても勝ち取らなくてはいけない理由がある。

 兵庫・滝川二高から入団する際、チームに約束した。「僕は、このチームでなら3年でタイトルが取れると感じたから入団を決めたんです」三重・東観中では3年のとき、サッカー経験者わずか2人のチームを県3位に導いた。高3でも全日本ユース(U―18)選手権で日本一に。常に3年間で結果を出してきた19歳にとって、プロ2年目に訪れたビッグチャンスを逃す手はない。

 都内での非公開練習後、決勝の舞台・国立を訪れピッチの状態を確かめた。「良いイメージで試合に入れそうです」全日本ユース準決勝で強豪・G大阪ユースを破った思い出もある縁起の良い場所で、一層闘志をみなぎらせた。リーグ戦ではチーム2位タイの4得点を挙げながら、ナビスコ杯では得点なし。「決勝では取ります。カップを持ち帰れるよう活躍したい」思い描いてきた夢は自らの右足で引き寄せてみせる。

 清水・長谷川健太監督「戦うことが我々の目的じゃなくて、勝つことが我々の目的。結果は我がエスパルスが取りたい」

 大分・シャムスカ監督「長年の夢(優勝)をかなえるためにここにやってきた。決勝に来たことの責任も感じている」

参照元:スポーツ報知

アルゼンチン代表監督就任を要請されたディエゴ・マラドーナ氏(48)は30日、ブエノスアイレスの自宅前で取材に答え、初陣は19日の親善試合・スコットランド戦になると明らかにした。「出来る限り早く仕事を始めなければならない。スコットランド戦にはベストのチームで臨む」と意気込んだ。

 スコットランドは同氏にとって縁起の良い相手。現役時代の1979年に代表初ゴールを決めた。「メノッティ監督との遠征で敵地で1点決めたんだ」と3―1で勝った親善試合は忘れない。国際Aマッチ91試合出場、34得点の始まりだった。

 同国サッカー協会は4日に監督就任を正式決定する予定。北京五輪に強行招集したFWメッシについてはバルセロナとの間で親善試合に招集しない約束が交わされているが「その合意事項を尊重する」と話した。

参照元:スポーツ報知

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