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◆ドイツ ブンデスリーガ第10節 ウォルフスブルク3―0ボルシアMG(28日) MF長谷部誠の所属するウォルフスブルクはホームでボルシアMGと対戦し、3―0で快勝した。
長谷部は右MFで先発出場し、前半に2本シュートを放つなど積極的に攻撃に参加したが、得点には絡まなかった。後半18分に退いた。
参照元:スポーツ報知
英BBC放送は28日、サッカーのスコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属するMF中村俊輔の獲得に向け、J1の横浜Mが来週にも条件を提示すると報じた。横浜Mは欧州で移籍が解禁となる来年1月の獲得に自信を示しているとした。
BBCは夕刻のスコットランド向け放送でスポーツのトップニュースとして取り上げ「中村が日本へ帰る希望を持っていることは明白だが、それがいつになるかが問題だ」と注目した。(共同)
参照元:スポーツ報知
来季J2降格が決定しているコンサドーレ札幌の次期監督問題について、HFCの矢萩竹美社長(58)は27日、札幌市内のクラブ事務所で報道陣に対し、「(11月8日の)浦和戦までには監督の方向性が発表できるかもしれない。個人名は言えないが」とコメント。改めて三浦俊也監督(45)の続投を否定した。
参照元:スポーツ報知
◆イタリア セリエA 第8節(26日) 首位インテルはホームでジェノアと0―0とスコアレスドローに終わり、ASローマを3―1で撃破したウディネーゼ、ラツィオを1―0で下したナポリに勝ち点17で並ばれてしまった。敵地でアタランタに1―0と勝利したACミランが勝ち点1差で4位につけた。
ホームで格下のジェノアと、まさかのスコアレスドローに終わり、モウリーニョ監督が怒りを隠そうとはしなかった。FWクルス、バロデッリ、オビンナの3人が勝手な攻撃をしたと指摘した。29日には、首位と勝ち点1差で5位につけているフィオレンティナ戦を控えている。首位を奪回するにも、確実に勝利を狙いたいところだが「選手たちには私の言うことをしてほしい。規律に沿ってプレーできない選手は私のチームにいることはできない。水曜日(29日)には家にいればいい」とまくし立てていた。(イタリア、ペルージャ27日)
参照元:スポーツ報知
◆スペイン リーガ・エスパニョーラ 第8節(26日) 首位バレンシアは敵地でレクレアティボと1―1で引き分け、勝ち点を20に伸ばした。ホームでビルバオに3―2で競り勝った昨季王者Rマドリードが、この日試合のなかった2位バルセロナと、同19で並び3位に浮上した。ビジャレアルは、Aマドリードと激しい撃ち合いの末4―4のドローに終わり、4位に転落した。
2―2で迎えた後半15分、FWイグアインが自身2点目となる勝ち越しゴールを決めた。前半13分のゴールとともに、いずれもスルーパスに走り込んだ。MFロッベンからも「彼は良い働きをした」と褒められた。これで5得点とチーム最多。昨季は8得点だった20歳は、早くも昨季と並ぶ7試合目の先発出場を果たした。「みんなでゴールを奪うことを考えれば、誰が抜けてもうまくやれる。それが今のレアル」とチームの攻撃力を絶賛していた。
参照元:スポーツ報知
◆ドイツ ブンデスリーガ第9節(26日) 今季1部に初昇格したホッフェンハイムはホームでハンブルガーSVに3―0で快勝し、勝ち点19で初めて首位に立った。MF小野伸二(29)が所属するボーフムはアウェーでシュツットガルトに0―2で完敗。小野はベンチ入りしたが、出番はなかった。
人口わずか3200人の町ホッフェンハイムが、お祭り騒ぎに包まれた。9試合を終えて、名門バイエルンやレバークーゼンを抑えての首位。ラングニック監督は「自分でも驚いている」と目をパチクリさせた。
8部リーグ時代の1990年に世界的IT企業SAPがスポンサーについたことで、飛躍が始まった。豊富な資金はスター選手獲得ではなく、環境整備や下部組織の充実に使われ、順調にステップアップ。1部昇格した今季は20代前半の若手選手が伸び伸びとプレーし、リーグ最多の24得点を挙げる攻撃的サッカーで一躍、台風の目となった。
シュインデルマイスター強化部長は「順位は重要じゃない。進歩し続けることが大事」。夢のシーズンを送る無名クラブの歩みは、まだまだ止まりそうにない。
◆ボーフム・小野は出番なし ○…3試合連続出番なしに終わった小野は、「(コラー)監督が決めること」とサバサバ。チームも5試合連続白星なしで15位に転落し、次戦(29日)は好調ホッフェンハイムをホームに迎える。小野は「強いチームだと思うけど、僕たちが勝てば勢いもつくと思うので、すごく大事になる。気持ちを切り替えてやるしかない」と語った。
参照元:スポーツ報知
◆イングランド プレミア・リーグ第9節(26日) 首位のチェルシーが2位リバプールに0―1で敗れ、ホームでのリーグ戦連続無敗記録が86試合で途切れた。前半10分にスペイン代表MFシャビ・アロンソ(26)に決勝点を奪われ、首位の座まで明け渡した。マンチェスターCはブラジル代表MFロビーニョ(24)のハットトリックで3―0とストークに快勝。レドナップ新監督が就任した最下位トットナムはボルトンを2―0で下し、今季初白星を飾った。
“不沈艦”チェルシーが、ついに沈んだ。2004年2月21日のアーセナル戦以来86試合、1708日続いていた本拠地スタンフォード・ブリッジでの無敗記録がストップ。今季から指揮を執るフェリペ監督は「まったく予期していなかった」とガックリだ。
前半10分、シャビ・アロンソのミドルシュートがDFボシングワに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。その後は猛反撃を試みたが、後半18分の決定機でDFアシュリー・コールがミスキック。リーグ2連覇など数々の栄光を支えたスタジアムの“魔法”は最後まで効力を失ったままだった。4万1000観衆はため息と沈黙で悲しむしかなかった。
首位の座も明け渡す踏んだり蹴ったりの一日。ラニエリ、モウリーニョ、グラント政権から続いてきた記録を4年8か月ぶりに途絶えさせたブラジル人指揮官は「相手がいいチームであることを認めなければならない。われわれを上回っていたとは言えないが、1回のチャンスをものにした」と素直に完敗を認めた。
それでも指揮官は「勝ち点3は、どこで失おうが同じ勝ち点3。無敗記録が終わっただけで、世界が終わったわけではない」とキッパリ。ゼロからの再出発を誓った。
◇欧州リーグの連続無敗記録 ○…ホーム限定ではRマドリード(スペイン)の121試合(1957~65年)が最高記録。以下、レッドスター(セルビア)の96試合などに続き、チェルシーの86は第7位(イングランドでは最多)。アウェーも含むとステアウア(ルーマニア)の104試合(86~89年)が最高記録となる。
参照元:スポーツ報知
◆フランス リーグ・アン 第10節 サンテティエンヌ0―2グルノーブル(26日) サンテティエンヌMF松井は26日、グルノーブル戦で今季ホーム初先発を飾ったが、前半だけで交代を命じられた。
負傷者続出で5試合ぶりに回ってきた先発に「突然入って45分間でチームになじむのは容易じゃない」と首を振った。チームは0―2で敗れて14位に転落した。
26日の地元紙でルセイ監督が「使える選手は11人くらいしかいない」と発言。松井は「(不振は)全員の責任なのに、僕たち(控え組)のせいのように言われるのは悔しい」と主力組を重用する指揮官への不満をぶちまけた。
ルセイ監督は「松井は自分の要求するフィジカルレベルに達していない」と語ったこともあり、負傷者が復帰してくる今後はさらに出場機会が減る可能性が高い。
参照元:スポーツ報知
サッカー日本代表の岡田武史監督は27日、W杯アジア最終予選第3戦のカタール戦(11月19日・ドーハ)へ向けた国内合宿を11月10日から始める方針を明らかにした。同合宿は欧州組とACL決勝に進んだG大阪以外の選手で実施し、同13日には国際親善試合でシリア戦(ホームズスタジアム神戸)を行う。
中村俊輔(セルティック)ら欧州組はカタールでチームに合流。岡田監督は16日にリーグ戦のある中村俊について「最悪の場合、合流が月曜(17日)の夜中になる可能性がある。それは厳しい」と話し、冗談交じりに「ヘリコプターで移動するとか、落下傘を使うかとか方法を考えないと」と話した。
参照元:スポーツ報知
もうなりふり構っていられない! 浦和のゲルト・エンゲルス監督(51)は来月3日の天皇杯4回戦・J2愛媛戦で最強メンバー投入宣言。クラブ首脳から厳命された優勝で、来季ACL出場権獲得にガチンコ勝負を宣言した。
「天皇杯でテストはない。ユース組はユースの大会に出す。ベストメンバー、一番調子のいいメンバーで戦う」
26日の新潟戦で1か月ぶり勝利も、今季限りで解任決定的な指揮官に緊張は消えなかった。この日の練習で輝いたユースMF山田直輝ら若手抜てきの可能性を完全否定。全勢力投入を断言した。
昨年11月28日の天皇杯4回戦では愛媛に0―2完敗。「あれは中途半端だった」と藤口光紀社長が振り返ったように、3連覇の夢を断たれた際、オジェック前監督のポンテら主力6人温存策は裏目に出ていた。
背水のエンゲルス監督はすでに大槻コーチを25日の横浜C―愛媛戦に派遣し、綿密なスカウティングを開始。「近藤もいる。選手にもコメントでサポートできる」と昨季愛媛に期限付き移籍していたDF近藤徹志から相手選手の特徴を聞き出すなど、ノルマ達成にもはや手段を選ぶつもりはない。
参照元:スポーツ報知
右ひざを負傷している鹿島DF中田は、29日に都内の病院で選手生命をかけた手術に臨むことが決まった。27日に受けた精密検査で、右ひざ軟骨損傷が想像以上に悪化していることが判明。手術内容は実際に患部を開いてから執刀医が判断するが、最悪の場合は軟骨移植手術を受ける可能性もあるという。
故障個所は「大腿(たい)部内果部」で、ひざの“お皿”の内側にある軟骨。クラブ幹部によれば、考えられる処置は大まかに3通りある。まずは損傷した軟骨を除去する手術。これだと早ければ1か月で復帰できる。2つ目は軟骨除去後、残った軟骨に穴を開けるもの。削り減った軟骨の再生にも期待ができるという。だが、復帰には数か月を要する見込みだ。
そして、軟骨自体を移植する手術。元オリックスの清原和博氏が受けたが、痛みが引かず、引退の引き金となった。中田の場合、反対の左ひざから軟骨を部分的に移植する。復帰には半年以上を要し、完治も難しい。同幹部は「移植手術も可能性としてはある。いずれにしても来年の開幕には間に合わない」と、悲壮な表情を見せた。
来年はW杯アジア最終予選が佳境を迎えるため、負傷前は代表候補と考えていた日本代表・岡田監督には頭が痛い事態。クラブにとっても、MF小笠原が左ひざ前十字じん帯損傷で来季開幕は絶望。中核2人を欠く状態で新シーズンに入ることが濃厚となった。
◇中田の負傷の経過 ○…バーゼルに所属していた今年4月、スイス杯決勝ベリンツォーナ戦で、右ひざ半月板を損傷。現地で手術を受け、全治1か月と診断された。7月の鹿島復帰後も右ひざに水がたまる症状が続き、痛みが日に日に増した。軟骨損傷が原因で、今月23日、このままプレーを続けることは不可能と判断。鹿島のオリヴェイラ監督らと相談し、再手術を決意した。
参照元:スポーツ報知
日本代表・岡田武史監督(52)が“欧州組三重苦”に見舞われた。27日、東京・文京区のJFAハウスでスタッフ会議を行い、W杯アジア最終予選第3戦カタール戦(11月19日、ドーハ)に向けた日程などを調整。指揮官は、MF中村俊輔(30)=セルティック=が最悪の場合、チーム合流が大一番の前日になり、MF松井大輔(27)=サンテティエンヌ=、MF稲本潤一(29)=フランクフルト=もそれぞれ問題を抱えていることを明かした。さらに、代表招集を考えたDF中田浩二(29)=鹿島=が選手生命の危機にあることも判明した。
岡田監督は、つまらない冗談を言うほど追い込まれていた。
「今、グラスゴーからのフライトを調べている。最悪の場合、17日の夜中になる。ヘリコプターを使うか落下傘で飛び降りてもらうしかない」
その心配が的中。カタール戦の3日前となる16日にスコットランドリーグ、ハミルトン戦を行う俊輔はこの日、代表合流が17日深夜となることを明かし「チーム練習が1日しかできないのは初めてかも。これまで最低でも2日はしていた」と険しい表情で話した。
俊輔だけではない。岡田ジャパンの中核を成す欧州組の稲本、松井もそれぞれ問題を抱える。
稲本は、25日のコットブス戦で右太もも裏を肉離れ。調子が上向いていた時期のアクシデントに岡田監督のショックも大きい。「フランクフルトのチームドクターは、2週間で復帰できるのでは、と言っているそうだ」と説明。カタール戦には間に合う見込みだが、万全に戻すことは難しい。
今季、サンテティエンヌに移籍した松井は、定位置を確保できていない。これにも「この前(26日、グルノーブル戦)久しぶりに出たみたいだな。松井はこのチーム(日本代表)で実績があり、重要な選手。ただ、現実問題として試合勘があるか、判断しないといけない」と顔を曇らせた。
欧州組は、国際Aマッチデーではない13日の親善試合シリア戦(ホムスタ)には招集できない。カタール戦へ準備期間が極端に少ない上、それぞれ問題が山積み。欧州組で大きな障害がない選手は、MF長谷部誠(24)=ヴォルフスブルク=だけ。実力派の欧州組3人の問題は、岡田ジャパンそのもののピンチに直結している。
◆フンケル監督も嘆き節「代わりいない」 ○…稲本の負傷離脱に対し、フランクフルトのフンケル監督も頭を抱えた。27日の会見で「非常に残念。特にここ2試合いいプレーをしていた。彼の代わりになるような選手は見当たらない」と語り、29日のバイエルン戦は欠場となることを発表した。(フランクフルト27日)
◆遠藤も強行日程 ○…国内組の主力、MF遠藤保仁(G大阪)もカタール戦まで強行日程となる。12日にACL決勝第2戦でアデレード(アウェー)と戦い、13日に帰国。シリア戦に出場できないため代表チームでのフィットが懸念されると同時に、オーストラリア往復移動の疲労も心配だ。岡田監督は「(ACL組は)一度日本に戻ってくるが、いつ合流するか未定」と、体調を見極めて合流時期を決める考えを示した。
◆カタール戦未勝利もそんなの関係ねえ ○…日本はカタールに通算3分け2敗と未勝利だが、岡田監督は「そんなの関係ない」と、早大の後輩に当たる小島よしおばりの強気の姿勢を見せた。「勝っていないというので調べたら(負けたのは)10年以上前の話。関係ない」と言い切った。日本サッカー因縁の地、ドーハで行われることに関しては「(ドーハの悲劇で)僕はやっていないから特別な思いはない」と強がった。
参照元:スポーツ報知
◆J1第30節 清水3―1G大阪(26日・日本平) 柱を失う家屋のようにG大阪が傾いた。逆転Vが遠くにかすむ7位後退は“遠藤抜き”を引きずる完全な力負け。嫌なジンクスを克服できない性分に、西野朗監督(53)もお困りの表情だ。
「(出場停止で)遠藤がいない中で(試合を)落としてる、という現実は受け止めないと…」。清水に今季ワーストタイの3被弾。リーグ戦6試合、公式戦では10試合ぶりの黒星を喫してしまった。
FWルーカスが右ひざ打撲で交代した後半途中には、DFミネイロ、FWロニーを2トップ起用する“ウルトラ采配”も実らなかった。ちょうど1年前(07年10月27日)の日本平では、やはり1―3でほぼ終戦。西野監督は「悪い時のガンバだった」と歯ぎしりした。
遠藤不在時の大ブレーキ。今季は2勝1分け3敗。初の決勝進出を決めたACLが4日前。指揮官が「メディアの露出が『脱力ガンバ』とかにならないように」と警鐘を鳴らし、ハーフタイムにはゲーム主将のDF山口も「目を覚ませよ」と必死に声をからしていたが“燃え尽き症候群”の不安が的中した。
残り4試合で鹿島との勝ち点差6は縮まらなかった。来季のACLには「リーグ3位以内」が条件。悲願のアジア初制覇は目前でも、無冠の危機とも背中合わせだ。
参照元:スポーツ報知
◆J2第41節 C大阪3―4仙台(26日、長居) C大阪はJ1昇格圏内の3位・仙台に3―4で逆転負け。残り4試合で勝ち点8差をつけられ、昇格は絶望的となった。日本代表MF香川真司(19)は不発に終わった。仙台は入れ替え戦圏内を死守。2位の山形も1―0で湘南を下し、自動昇格圏をキープした。
J1昇格が絶望となったC大阪の日本代表MF香川真司が来季、移籍する可能性が26日、浮上した。近い関係者に「どうするかはいろいろと考えている。(移籍と残留)どちらの可能性もある」と漏らしていることが分かった。
3位の仙台に逆転負けし、入れ替え戦圏内入りも絶望的となった。19歳にして日本代表まで上り詰めた若き司令塔には、既にJ1の複数クラブが注目し、補強リストの最上位に挙げている。昇格が完全消滅すると同時に、正式オファーが殺到するのは確実。来季まで契約が残っているC大阪は、藤田信良社長(57)が「真司は何としても残さないといけない。クラブの宝なんだから」と全力で引き留める方針を示している。仙台戦後、休む間もなくU―19アジア選手権のためにサウジアラビアへ出発。約1か月間で中東2往復、8試合を戦う超過酷日程がスタート。11月19日にはW杯アジア最終予選・カタール戦(ドーハ)も控え、休む暇はない。シーズンオフも周囲が慌ただしくなる香川の決断に注目が集まる。
参照元:スポーツ報知
◆J1第30節 清水3―1G大阪(26日・日本平) 清水の日本代表FW岡崎慎司(22)が今季9点目で3連勝に導いた。後半5分に右足を振り抜くと、相手DFの背中に当たり貴重な3点目。「自分らしいラッキーゴール。ナビスコ優勝しま~す!」とお立ち台で絶叫し、11月1日のナビスコ杯決勝・大分戦(国立)に向け優勝宣言した。
岡田武史監督が視察予定を変更しても“岡ちゃんゴール”は健在。最近9戦7発の絶好調ぶりに「コンスタントに点が取れてる」と胸を張る。「代表でも先発で出るために、チームで頑張らんとアカン」と話していたが、味スタに行った岡田監督にも届いたはずだ。
今月上旬の代表合流直前には自宅で犬に足をかまれ、25日もGKのパンチングで左目下裂傷と災難続きだったが、今の岡崎には関係なかった。「今はナビスコしかない。次も狙う」と国立でのゴールラッシュを誓った。
参照元:スポーツ報知
◆J1第30節 新潟0―1浦和(26日・東北電ス) 浦和が、指揮能力が疑問視されるゲルト・エンゲルス監督(51)に対し、ハーフタイムに選手が戦術変更を申し入れて、新潟に1―0で辛勝。“弱腰采配”が奏功した公式戦7試合ぶり勝利で、奇跡の逆転優勝に望みをつないだ。川崎はシュート27本の猛攻で札幌を一蹴して2差3位に浮上。首位・鹿島が敗れたため、浦和まで勝ち点3差に5チームが入り、優勝争いは一気に混とんとしてきた。
ハーフタイム。浦和のロッカールームではサッカー界では極めて珍しい事件が起きた。左サイドで先発出場した山田主将が、右の平川とのポジションチェンジをエンゲルス監督に直訴。右の職人を左に起用するという指揮官の“奇策”を選手が“否定”した。「選手は監督に指示されたポジションでプレーしなければならないが、前半、リズムに乗れなかったので言いました。こういうことを言ったことは今までにない」と山田は説明した。
実際に前半は最悪の内容だった。1―3の大逆転負けを喫した22日のACL準決勝・G大阪戦(埼玉)の嫌なムードを引きずったまま。絶不調の新潟と45分間の低レベルな争いに、時間が無駄に流れていった。
しかし後半、選手主導の戦術変更で流れを引き寄せた。本来の右サイドから山田が再三チャンスを演出。後半35分。山田のスローインからエジミウソン―ポンテ―エジミウソンと素早くパスが回り、果敢に前線に上がっていたボランチ細貝が右足で決勝点を叩き込んだ。「ACLはチームのために戦えず悔しかった。その分、やってやろうと思っていた」G大阪戦は出場停止だった細貝は貴重なリーグ初得点を振り返った。
ロスタイムを含め、その後約10分間、新潟の反撃を受けたが、闘莉王、都築らが体を張ってゴールを死守。1か月以上も遠ざかっていた白星をやっとつかんだ。
試合直後、エンゲルス監督は、スタジアムの裏で勝利監督とは見えないほど険しい顔つきでたばこを1本吸った。「山田が左右の入れ替えを言ってきたので、平川に聞いたらOKだ、というので替えた。山田とポンテのコンビがよくなり、プラスだった」勝利を優先させるため、監督としてのプライドを捨てた指揮官は複雑な表情だった。
試合前の浦和サポーター席には「もう待ったなしだ」などと書かれた約80メートルの巨大な横断幕が張られた。「みんな目に入っていた」と細貝は言う。厳しい状況はチーム全員が分かっている。だからこそ、首位の鹿島が敗れ、勝ち点差が3に縮まっても浮かれる選手は誰もいない。「今のレッズは優勝なんて口にしたら失礼だ」と闘莉王はほえた。ただ、戦い抜くだけだ。
参照元:スポーツ報知
◆J1第30節 川崎3―1札幌(26日・等々力) コンサドーレ札幌は26日の川崎戦(等々力)で1―3と敗れ7連敗。4試合を残して最下位が決まった。14試合連続未勝利とトンネルの出口が見えない札幌は来週にも三浦俊也監督(45)の後任決定へ本格的に着手する。
力の差は歴然だった。立ち上がりから川崎のジュニーニョ、ヴィトール・ジュニオール、レナチーニョ、鄭の外国人カルテットの前になすすべなし。日本代表MF中村のパスもさえ渡り前半28分までに2失点。試合終了時には東京V戦(5月6日・札幌ドーム)の25本を超える今季ワースト、今季のJ1でのワーストタイとなる27本のシュートを浴びていた。
6試合ぶりに先発したGK高木は好セーブを連発も「外国人は強烈だった。何本か止めたけれど負けたら意味がない」と肩を落とした。
FWダヴィが後半27分に相手DFのミスを突き、6試合ぶりとなる今季13得点目を挙げたが、来季は他クラブへの移籍が決定的。来季に向けたプラス材料は見あたらず、大きな改革が必要になる。北海道フットボールクラブの矢萩竹美社長(58)は「来週には時間を取って三浦監督と話したい」と、来季契約を結ばない旨を伝え、改革者となる新監督招へいへの動きが活発化することになる。
参照元:スポーツ報知
◆イングランド・プレミアリーグ ウエストブロミッジ0―3ハル・シティ(25日) イングランド・プレミアリーグで勝ち点20で並んでいた首位チェルシーと2位リバプールの頂上対決が26日行われ、リバプールが1―0で勝ち、首位に浮上した。チェルシーがホームで敗れるのは、2004年2月22日のアーセナル戦(1―2)以来87試合ぶり。今季初昇格のハル・シティも25日、敵地でウエストブロミッジに3―0と快勝し、勝ち点20で3位を守った。
無名クラブの快進撃が止まらない。1904年の創設以来初昇格のハル・シティが3連続完封勝ちを含む4連勝で3位をがっちり確保だ。
今季の補強費は20チーム中、最低レベルの900万ポンド(約13億5000万円)。開幕前にブックメーカー各社から断トツの降格候補に挙げられたが、契約切れ選手やレンタル移籍を最大限活用することでリーグ最多の12選手を獲得。マンチェスターCを戦力外となった元ブラジル代表MFジオバンニがチーム最多の4得点を挙げれば、ウィガンから期限付き移籍したFWキングも3得点。ブラウン監督は「自分たちでもやれると証明したい―その意地が快進撃を支えている」と好調の要因を挙げた。
7200万ポンド(約108億円)の大型補強した名門トットナムが最下位に沈んでいるのとは対照的。金融危機の影響で膨大な負債を抱えるトップクラブに破たんの影が忍び寄る中、ハルは借金なしの健全経営だ。
昇格して9節までに勝ち点20以上挙げたのは、1994―95年のノッティンガム・フォレスト(同21)以来2チーム目。ノッティンガムFは年間3位になっており、ハルにも来季のCL出場(4位以内)が見えてくる。ブラウン監督は「(好調は)一時的なもの」とあくまで残留を目標に掲げるが、チェルシー(28日)、マンチェスターU(11月1日)と強豪2連戦を乗り越えれば、決して不可能な目標ではない。
参照元:スポーツ報知
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