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◆国際親善試合 U―23日本1―1アンゴラ(27日、東京・国立競技場) アフリカのフル代表相手に手応えのドローだった。「前半のスタート、後半の45分はほとんどの時間で主導権を握れた」と反町康治監督(44)。追いつかれてのドローにも、アフリカ8強にひけをとらないプレーができたことを評価した。
一番の収穫はやはり守備だ。森重がマテウス、青山直がマヌーチョにマンマーク。その他はゾーンという作戦で封じ込めにいった。くさびには後ろからガツンと当たり、1人余った伊野波が絶妙のカバーリングを見せた。1点は失ったが「ペナルティーエリアに多く入らせることはなかったと思う」と指揮官。身体能力の高いアフリカ人に対等に守備ができた。
ちょうど北京五輪出場16か国が出そろった。昨年11月に出場を決めた日本は準備期間にアドバンテージがある。「その有利をそのまま続けられるようにしたい」40年ぶりのメダルを目標に掲げる反町プランは順調。それを確かめる大きなドローだった。
参照元:スポーツ報知
◆国際親善試合 U―23日本1―1アンゴラ(27日、東京・国立競技場) U―23(23歳以下)日本代表は0―0で折り返した後半8分、FW豊田陽平(22)=山形=が左足でゴールを決めて先制。アンゴラ代表に同31分に同点弾を許したが、アフリカの強豪相手に価値ある1―1のドロー。「平山の代役ではない」と言い切った男が8月の北京五輪の舞台へ名乗りを上げた。
遅れてきた時を取り戻すように、豊田は左足を振り切った。「ゴールを決めた瞬間、サポーターが自分の名前を呼ぶ声が気持ち良かった」2004年2月にU―19中国遠征に選出されて以来、代表初ゴールの喜びを口にする表情には、充実感がにじみ出ていた。
五輪代表のピッチに立つのは06年8月以来。「相太(平山)の代わりじゃないとは思っています」と強気な言葉も飛び出していたが、実戦で見事に有言実行。「試合に向け、当然気持ちは高まりました」ライバルがつけていた背番号9のユニホームを袖に通しピッチを暴れ回る姿は、エースであることへの強い自己主張を感じさせた。
ヒーローは反省も欠かさない。「思ったより緊張しなかった。でも、1点以上取れた試合だったし、内容は満足できません」後半22分に途中交代したあと、同点にされるのをベンチから歯がゆさそうに眺めるしかなかった。それでも招集されて即結果を出し、「慣れない中でよくやったと思う」と反町康治監督(44)も大満足。北京への道も一気に切り開いた。
この日結婚を発表したヤンキース・松井秀喜外野手(33)と同じ石川・星稜高出身。「(ニュースは)テレビで見ましたよ」大先輩にささげる祝福のゴールにもなった。五輪本番を間近に華麗に舞い戻ってきた185センチの大型FWにかかる期待は大きい。
◆豊田 陽平(とよだ・ようへい)1985年4月11日、石川・小松市生まれ。22歳。星稜高から2004年に名古屋入団。長身を生かしたポストプレーに加え、スピードも光るストライカー。昨年から山形に期限付き移籍。185センチ、79キロ。血液型A。
参照元:スポーツ報知
右太もも前部の打撲で離脱中のG大阪DF加地が26日、戦列復帰へ慎重な構えをみせた。完治目前の24日に再検査し、この日は、室内で回復に専念し「100%の状態にすることを優先させたい」と意向を示した。鹿島戦(4月19日・カシマ)でのカムバックを視野に入れ「4月中には戻りたい」と話した。
参照元:スポーツ報知
◆国際親善試合(26日・各地) フランスのサンドニでフランスと対戦したイングランドは元主将のMFベッカムが先発し、同代表では史上5人目となる100試合出場を果たした。ベッカムは後半途中で交代した。試合はフランスが1―0で勝った。
2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会覇者のイタリアはアウェーでスペインに0―1で敗れた。ロンドンでスウェーデンと対戦したブラジルは、代表デビューしたACミラン(イタリア)の新鋭FWパトが決勝点を決めて1―0で勝った。
参照元:スポーツ報知
日本代表の岡田武史監督(51)ら代表スタッフが、U―23日本代表・アンゴラ代表戦を視察に駆けつけることが26日、分かった。バーレーン戦終了後、その日のうちにチャーター機に乗り込む代表は27日の夕方前に帰国する予定。関係者によると、W杯予選の6月ラウンドに向けてのチェックが目的だという。
岡田監督はUAE合宿出発前に五輪代表の反町監督とアンゴラ戦を視察する約束をしていた。視察の目的についてあるスタッフは「若い選手がいるからね。見ておかないといけない」と話す。岡田監督は4月21~23日に行われる合宿で新しいメンバーを試したい意向を示している。
特に、バーレーン戦に向けたUAE合宿で水本(G大阪)が負傷した際には追加招集を視野に入れるなど、センターバックのスペシャリストは不足気味で、伊野波、青山直らにもフル代表入りのチャンスがある。25日のバーレーン戦前の公式会見で「中村俊輔(セルティック)は6月には合流できるはず」と話すなど、6月のW杯予選4試合ではベストメンバーをそろえたい指揮官は、帰国後すぐに動き出す。
参照元:スポーツ報知
◆国際親善試合 U―23日本―アンゴラ(27日、東京・国立競技場) 反町康治監督(44)率いるU―23日本代表は27日、2月のアフリカ選手権(ガーナ)でベスト8入りしたアンゴラ代表と対戦する。同選手権でベストイレブンに選出されたエースFWマヌチョ(25)=パナシナイコス=らが26日、来日した。北京五輪での上位進出には堅守は必須条件。アフリカ有数のストライカーを抑えて、北京五輪での40年ぶりメダル獲得へ弾みをつける。
合言葉は「ストップ・ザ・マヌチョ」だ。アフリカ選手権で4得点し、ベストイレブンのFWマヌチョ封じが守備陣に命じられた。この日のミーティング内の映像で背番号23が要注意リストに加えられ、「足も速いし、シュート力もある。一瞬でもスキを見せたら打たれる。その前に防がないと」とDF森重。この日も非公開練習でマヌチョを意識した守備練習が行われた。
マヌチョはマンチェスターUからパナシナイコスにレンタル移籍中。抜群のシュートセンスを持つストライカーだ。日本はマヌチョに青山直、マテウスに森重がマンマークでつくことが濃厚。伊野波が1人余る形で対応する。「簡単に前を向かせてはダメ。シュートの幅が違う」と伊野波。素早いチェックに、激しい当たりで楽にプレーをさせない。1人が抜かれても伊野波の素早いカバーで封じ込める。
8月の北京五輪本大会ではアフリカ勢と同組となることは確実。「真っ向からぶつかって、いい成果を出したい」と反町監督。アフリカを代表するFWを抑えて、北京五輪でのメダル獲得へ弾みをつける。
参照元:スポーツ報知
◆2010年南アフリカW杯アジア3次予選2組第2戦 バーレーン1―0日本(26日、バーレーン・マナマナショナルスタジアム) フル出場したFW大久保は試合終了間際にゴールネットを揺らしたが、その前に巻のオフサイドがありノーゴール。持ち味を発揮しきれなかった大久保は「ほとんどボールが来なかった。落ち着いてパスを回せなかった。練習でやってきたことができなかった」と不満げだった。
参照元:スポーツ報知
◆2010年南アフリカW杯アジア3次予選2組第2戦 バーレーン1―0日本(26日、バーレーン・マナマナショナルスタジアム) FW玉田が1点を追う終盤に登場。W杯ドイツ大会以来、1年9か月ぶりの代表での試合出場となった。
バーレーンとは2004年のアジア杯で対戦したときに2ゴール。また前回のW杯最終予選の2試合も途中出場している。快足FWは同点ゴールを目指して走り回ったが、出場時間が短かったせいもあってかゴールはならなかった。「みんなおとなしすぎる。外(ベンチ)から見ていて歯がゆかった。もっと早い時間帯から出たかった」と敗戦に無念そうだった。
参照元:スポーツ報知
◆2010年南アフリカW杯アジア3次予選2組第2戦 バーレーン1―0日本(26日、バーレーン・マナマナショナルスタジアム) 攻守両面での役割を担ったMF中村は「選手の動きもなかったし、ワンタッチでトントンとつなぐ場面もなかった」と反省の言葉を並べた。
前半にはゴールほぼ正面でのFKの好機を迎えたが、壁にはね返された。敵地で勝ち点を奪えなかった中村は「前半は0―0でいいというのもあった。後半は相手がばてると思っていたが…」と肩を落とした。
参照元:スポーツ報知
◆2010年南アフリカW杯アジア3次予選2組第2戦(26日、バーレーン・マナマナショナルスタジアムほか) 日本はバーレーンに0―1で敗れた。岡田監督就任後、初の黒星(3勝3分け1敗)となり、バーレーンが勝ち点6で首位に立ち、日本は同3で2位に転落。
バンコクで行われた2組のもう1試合は、オマーンがタイに1―0で勝った。オマーンは日本と勝ち点3で並んだが、得失点差で3位。
3次予選は2位までが9月に始まる最終予選に進む。日本は6月2日に横浜市の日産スタジアムで行う第3戦でオマーンと対戦する。
参照元:スポーツ報知
2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア3次予選第2戦でバーレーンに0―1で敗れた日本代表は26日深夜、バーレーンのマナマを出発し、帰国の途に就いた。日本時間で27日午後に日本に到着する予定。
参照元:スポーツ報知
◆2010年南アフリカW杯アジア3次予選2組第2戦 バーレーン1―0日本(26日、バーレーン・マナマナショナルスタジアム) 岡田ジャパンが、負けた。日本代表は、アウェーでバーレーン代表に0―1で敗れた。終始、劣勢だった日本は、後半32分にバーレーンのFWアラー・フバイル(25)にゴールを許し0―1で完敗。日本がW杯の最終予選の前のラウンドで敗れたのは、90年イタリアW杯の1次予選、北朝鮮戦(89年6月)以来、約19年ぶり。岡田武史監督(51)率いる日本は通算1勝1敗となり、3次予選2組で首位陥落。指揮官は6月の4連戦へ向けメンバー再考を示唆。南アW杯へ暗雲が漂った。
やられた。負けた。
後半31分40秒だった。岡田ジャパンがゴールを割られた。左サイドでパスを胸トラップしたイスマイールのプレーは、ハンドのようにも見えたが、笛は鳴らない。そのままクロスが入る。GK川口は苦し紛れのパンチング。完全にクリアできずこぼれ球をA・フバイルにヘディングでねじ込まれた。これが決勝点となり、負けた。
「ちょっと油断した。簡単にクロスを上げさせ、その後、ミスが出た。非常に残念です」岡田監督は努めて冷静に話したが、こめかみ、唇はプルプルと震えていた。「パンチングかキャッチの判断がうまくできなかった。見ての通り、技術的なミスです」川口はミスを認めるしかなかった。
これがアウェーだ。
試合中、常に中東独特の音楽が流れ、敵地を実感させられる。気温約30度、湿度42%の暑い空気が、日本イレブンの体力を徐々に奪っていった。
バーレーンは3次予選第1戦のオマーン戦で敵地ながら1―0で快勝。マチャラ監督(64)は、ホームでも引き分けOKというような手堅い戦術でスタートしたが、日本がバーレーンに合わせるようにスローペースの流れを作ると、徐々にペースを上げ、前半30分過ぎには完全にバーレーンが主導権を握った。
日本は防戦一方。決定的なチャンスはなかった。守備の柱、中沢は「相手に対し、受けてしまった。もう少し、攻めることができればよかった」と敗因を振り返った。やられるべくしてやられ、負けるべくして負けた。完敗だ。
司令塔の中村俊輔(セルティック)、実力派ボランチの稲本潤一(フランクフルト)をそれぞれ、日程面、故障のため、岡田監督は招集を断念。エース高原直泰(浦和)は直前で右太ももを痛め、戦列を離れた。「飛車、角、金抜き」の岡田ジャパンが、アウェーで力負けした。
W杯最終予選の前のラウンドで負けたのは、約19年ぶり。日本サッカー夜明け前の出来事だ。93年Jリーグが創設後としては初の屈辱。まさか、また、あの暗い時代が来るのか…。「最悪のシナリオになった。もう一度メンバー選考を含めて考えていく。」指揮官が唇をかんだ。南アフリカへの道が、かすむ。
参照元:スポーツ報知
【グラスゴー(英国)25日】セルティックのMF水野晃樹(22)が、24日のリザーブリーグ戦で右足首をねん挫した。控え選手によるグレトナ戦(ホーム)に2試合連続で先発し、前半35分に負傷し途中交代。25日午前のチームドクターによる検査で、骨などには異常がないことが確認された。同試合では1アシストなど2得点に絡む活躍で5―0の勝利に貢献し、リザーブリーグのマクステイ監督から「ボールタッチ、ゲームメークは素晴らしかった」と絶賛されていた。
参照元:スポーツ報知
◆2010年南アフリカW杯アジア3次予選 バーレーン―日本(26日、バーレーン・マナマナショナルスタジアム) バーレーン代表が、ナイジェリアからの2人の帰化選手以外に、新たに秘密兵器を擁していることが25日、明らかになった。モロッコから帰化したDFファウジ・アエシ(23)とチャド共和国出身のMFアブドラ・オマル(21)で、衝撃の外国人部隊が岡田ジャパンに襲いかかる。
打倒岡田ジャパンを虎視たんたんと狙うバーレーンに、新たな傭(よう)兵の存在が明らかになった。
岡田監督は今月4日、バーレーンが2―1で勝利したカタール戦をスタンド視察。06年12月のドーハアジア大会でナイジェリアから帰化したMFファタディ(22)とFWジャシー・ジョン(22)のアジアレベルを超越した身体能力に最大限の警戒を示していたが、中東の難敵はナイジェリアコンビ以外に2人の帰化選手を擁していた。
バーレーン協会幹部によると、俊足左サイドバックのファウジはモロッコからの帰化選手。昨年のアジア杯で頭角を現した。所属するバーレーン強豪クラブのアル・ムバラクでは、2月15日の国王杯決勝で2点目を決めるなど好調を維持。左サイドの攻撃的MFもこなす万能性も持っている。一方、右サイドの攻撃的MFとサイドバックをこなすオマルもアフリカのチャド共和国からの帰化選手。爆発的なパワーとスピードを兼ね備えている。
帰化選手の4人はいずれも同じクラブに所属し、連係は絶妙を極める。「彼らの存在で、我々の選手層は3年前より厚みを増し、質も高まった」と同協会のアル・カルファ会長は胸を張る。「バーレーンはほとんどが帰化選手。うちも他の国のことは言えませんけどね」日本代表関係者はため息をついた。
リーグ9戦16発の得点王FWジョンは、右太もも裏肉離れが再発し、24日午後の練習でボール回し後にリタイア。欠場濃厚だが、衝撃の帰化トライアングルが岡田ジャパンの脅威となる。
◆選手月収たった5万円
○…バーレーン代表は、実は雑草軍団だった。「我々は資金面で苦労がつきない。環境整備はまだ発展途中。他の中東の国々と同じと思わないでほしい」王族でもある同国サッカー協会・カルファ会長は、こう語った。
オイル資源が枯渇し、資金が潤沢とはいえないバーレーンのリーグは、いまだプロ化されておらず、代表6人を擁する国内最強アル・ムハラクのみがプロ選手を抱える。しかし、彼らの月収は3000ドル(30万円)程度で、浦和の1試合当たりの勝利給の3分の1に過ぎない。他球団選手はクラブからの収入は500ドル(約5万円)で、元代表DFハッサン(23)は「この国ではムハラクの選手以外、サッカーは趣味。みんな学生か本職を持っている」と告白した。あまりに恵まれたJリーガー。収入10%以下の相手に敗北は許されない。
◆バーレーン FIFAランク82位。1957年、協会設立。68年にFIFA加盟。W杯出場はないが、2004年のアジア杯では準決勝で日本に敗れ4位。昨年の国際Aマッチの成績は5勝3分け7敗。過去の対日本戦は4敗。ユニホームの色は赤。愛称は「ザ・レッド」。
参照元:スポーツ報知
サッカーのイングランド代表元主将のベッカム(ロサンゼルス・ギャラクシー)が26日のフランスとの親善試合で、同代表史上5人目の代表100試合に到達することが濃厚になった。イタリア人のカペロ監督が25日、起用を明言。AP電によると、ベッカムは「代表入りを光栄に思う。これを継続していきたい」と抱負を語った。
昨季は監督、選手としてスペイン1部リーグのレアル・マドリードに所属。米移籍を表明したベッカムに対し、カペロ監督が戦力から一時期外した。結局はベッカムが実力で信頼を勝ち取り、チームをリーグ制覇に導いた。
確執を過去のものとし、カペロ監督は「ベッカムをよく知っているし、彼がチームに与えるものもよく分かっている」と評した。ベッカムも「まだまだ最高レベルでプレーできる。2010年ワールドカップに出場したい。自分はそれを成し遂げることのできる屈強な人間だ」と闘志を燃やしている。
参照元:スポーツ報知
◆2010年南アフリカW杯アジア3次予選 バーレーン―日本(26日、バーレーン・マナマナショナルスタジアム) 日本の先発2トップは玉田圭司(27)=名古屋=、大久保嘉人(25)=神戸=が有力となった。
24日の練習中に左足内転筋に張りを訴えて離脱していた玉田は、本番前日の練習に無事合流。高原の欠場で大久保との先発2トップが濃厚になった。ドイツW杯の予選、本大会経験者として、経験の少ないチームをプレー面、精神面で引っ張っていく決意を明かした。
今合宿では、過去の代表で一緒にならなかった選手にも積極的に話しかけた。「(W杯予選の)経験が少ない選手も多いから。僕の経験を生かせれば」プレー面ではスピードあるドリブルで仕掛けてチャンスをつくっていくタイプ。ジーコ・ジャパンでは寡黙なイメージで周りを寄せつけない雰囲気もあったが、それも過去の姿となった。
名古屋で出場機会に恵まれず、代表にも不選出だった時期を乗り越え精神的に成長。04年8月のアジア杯で2ゴールを決めた相性のいい相手に、レフティーがチームに活力を与える。
参照元:スポーツ報知
◆2010年南アフリカW杯アジア3次予選 バーレーン―日本(26日、バーレーン・マナマナショナルスタジアム) エースFW高原直泰(28)=浦和=が、バーレーン戦を欠場することが決まった。右太もも裏の違和感で24日の練習を途中離脱していたが、25日にMRI(磁気共鳴画像)検査を受けて同個所の筋挫傷と診断された。それでも、岡田武史監督(51)は前日会見で「不安は全くない」と強気発言。先発2トップは玉田圭司(27)=名古屋=、大久保嘉人(25)=神戸=が有力となった。
“バーレーンの悪夢”が繰り返された。高原はほかの選手がミニゲームを始める中、グラウンドを外周しただけで、スパイクを履くことはなかった。
24日のシュート練習の後に張りを訴え、離脱。バーレーン移動から一夜明けた25日午前中に同市内の病院でMRI検査を受けた。岡田監督は「右ハムストリングの筋挫傷。筋肉と腱の間に少量の出血があり、肉離れのリスクが大きい。不安を抱えたままプレーできないと判断した」と説明。今後のJリーグ、代表での戦いも見据え、欠場させることを決めた。
高原は今年から浦和に移籍したが、昨年11月からけがで試合出場がなかった影響でゲーム勘が戻らず、代表での3試合を無得点。浦和でも2戦ゴールがない。ドバイ合宿で「コンディションが上がってきた。ここで結果を出して次につなげたい」と手応えを示していたが、25日の練習後、代表関係者に「無理すればできる。でも、肉離れになりやすい部分が炎症していると言われた。肉離れになると長引いてしまう…」と無念さを明かした。試合はスタンド観戦し、終了後はチャーター機で帰国する予定だ。
そんなポイントゲッターの不在にも、岡田監督は強気だった。「けが人が出ることは当然あること。明日の試合に不安ということは全くない。いくらでも手はあると思っている」確かに巻、玉田、大久保らも好調。先発は大久保と玉田が有力で、高原以外のFWの爆発に期待する気持ちは大きい。イレブンにも高原の欠場を「明日は“応援団”が1人増えるから」との表現で説明し、士気を高めた。
バーレーン戦では、2005年6月のドイツW杯アジア最終予選の2日前にも小野伸二(ボーフム)が右足第五中足骨を骨折して離脱するという衝撃が走ったが、それを乗り越え1―0で勝利をつかんだ。同様に、エース格不在で3次予選最強の敵を迎え撃つ。「厳しい試合になるが、ベストを尽くしていいプレーをしてくれるだろう」指揮官は信じるように言った。
参照元:スポーツ報知
◆国際親善試合 U―23日本―アンゴラ(27日、東京・国立競技場) 反町監督が五輪本番を想定し、アンゴラ戦でアフリカ対策に着手した。プレースタイルを「アフリカは(ガツンとではなく)ヌルっとしたコンタクトをしてくる」と表現。ウオーミングアップでは、相手選手に倒されてから早く立ち上がる練習を取り入れた。
戦術面でも米国遠征(2月)で掲げた「ノンストップサッカー」を徹底し、「90分間ずっと走り続けるハイテンポなサッカーをしよう」と共通意識を再確認した。五輪ではアフリカ勢と同組になることがほぼ確実。アフリカのプレーを肌で感じる貴重な機会に、結果以上のものを学び取る。
参照元:スポーツ報知
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