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 米国メジャーリーグサッカー(MLS)のチーバスUSAが、元日本代表FW鈴木隆行(31)の獲得に乗り出していることが31日、明らかになった。クラブ関係者によると、すでに鈴木サイドに獲得の意思を伝えており、今週末に渡米して4日からクラブに合流。今後の交渉次第で移籍が正式に決まる。

 昨季限りで横浜Mを退団した鈴木は東京Vのオファーを受けていたが、条件面で折り合わず決裂。新たな移籍先を模索中だったところに届いたのが、チーバスUSAからの打診。クラブ側は新たなFWの獲得を目指し、プレキ監督(44)自ら情報収集を進め、経験豊富なFWに目をつけた。

 チーバスUSAは2004年創設と歴史は浅いが、メキシコの強豪・チーバスの姉妹クラブで大きな将来性を秘める。ホームタウンはロサンゼルスで、本拠地はイングランド代表MFデービッド・ベッカムが所属するロサンゼルス・ギャラクシーと同じホーム・デポ・センターと話題性も大きい。

 鈴木は国際Aマッチ55試合の出場歴があり、ベルギーやセルビアなど海外でのプレー経験も豊富。昨季所属した横浜Mでは、世代交代を打ち出したクラブ側の起用法に苦しみ出番が減ったが、貴重な戦力となれる存在だ。チーバスUSAの入団が正式に決まれば、鈴木にとっては実に9つ目の新天地。今後の動向が注目される。

 ◆MLS(メジャーリーグサッカー)米国のプロサッカーリーグ。1996年に10チームでスタートし、08年シーズンはサンノゼ・アースクエイクスが加わり、14チームで行われる。7チームずつ2つのカンファレンスに分かれて行われる。前イングランド代表MFデービッド・ベッカムが所属するロサンゼルス・ギャラクシーが有名。日本人は川崎ユースでプレーしていた西イリノイ大出身のMF木村光佑がコロラド・ラピッズに在籍している。

参照元:スポーツ報知

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 日本サッカー協会は31日、2010年南アフリカワールドカップ(W杯)アジア3次予選の初戦となる6日のタイ戦(埼玉スタジアム)に挑むメンバー25人を発表。30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦から変更はなかった。また、初勝利を収めた日本代表の岡田武史監督(51)がボスニア戦後、選手に「浮かれるんじゃないぞ」とカツを入れていたことが判明。タイ戦へ気合を入れ直した。

 勝って兜(かぶと)の緒を締めた。初勝利を飾った岡田監督は試合後、すぐに選手の気を引き締めた。ある代表選手によると「勝ったからといって、浮かれるんじゃないぞ」と話したという。31日は1日だけの休みが与えられたが、気を緩めないためのカツだった。

 すべては6日のタイ戦のためだ。3―0で快勝したボスニア・ヘルツェゴビナ戦はあくまで強化試合。結果だけに満足している状況ではないことを改めて認識させた格好だった。岡田ジャパン初戦となった1月26日のチリ戦は相手に主導権を握られ、目指す細かいパスサッカーをあまり表現できずに終わり、0―0のドロー。ボスニア戦では攻撃的MFが機能し、キーワードの「接近・展開・連続」が形として見られた。W杯予選へいい流れが出来上がっただけに、このムードを崩したくなかったようだ。

 この日はタイ戦に臨む25人が発表されたが、ボスニア戦の前半途中で退いたFW巻誠一郎(27)=千葉=は検査の結果、右胸打撲でタイ戦に出場できる見込み。右太ももを打撲したFW高原直泰(28)=浦和=も次戦は問題ない。タイ戦ベンチ入りメンバー18人が発表されるのは試合当日。直前までサバイバルが続く岡田ジャパンは1日、再集合する。

参照元:スポーツ報知

 横浜Mは31日、今夏のセルティック日本代表MF中村俊輔(29)の獲得に向け、俊輔の所属事務所「スポーツコンサルティング・ジャパン」のロベルト佃社長(36)と初めて会談した。横浜Mの斉藤正治社長(57)はプロジェクトチームを発足させることを明言。クラブ、スポンサー、サポーター一丸となって俊輔獲得を目指していく。

 俊輔の所属するスポーツコンサルティング・ジャパン(SCJ)のロベルト佃社長が31日、横浜市内にある横浜Mのクラブハウスを訪問。斉藤社長ら強化幹部と約30分の話し合いをした。「俊輔を獲るとしたら、どんな条件かなどの状況を聞いた。今まで社長と(俊輔側が)きちんとしたテーブルで話したことがなかったから今回話した」と横浜M・中村勝則取締役は説明した。

 横浜Mは名門復活の切り札として、02年7月にセリエA、レッジーナに移籍した俊輔の復帰を計画。08年度のクラブ目標に掲げていた「俊輔獲得」という一大事業がトップ会談という形で進展した。斉藤社長は「プロジェクトチームを発足させなければならない。サポーター、会社、スポンサーがそれぞれ違う方向に動いてはいけない」と話し、3者一丸となって動くことを明言した。

 最短で今夏の獲得を目指すが、セルティックのピーター・ローウェル最高経営責任者は昨季リーグMVPに輝いたエースに生涯オファーを準備し、買い戻しには総額500万ユーロ(8億円)もの移籍金が必要となる。このハードルをクリアできない場合は、来年1月の移籍市場で下方修正となる可能性もある。

 今季、フランクフルトから浦和に加入した高原直泰の移籍金1億9000万円から約4倍の額となるが、中村取締役は「高原は(磐田から)無償で移籍しているが、(俊輔は)3億円で移籍した。(レッジーナやセルティックが)減価償却しようとしたら移籍金は高くなる」と説明した。親会社の日産自動車のサポートなどで資金面でメドがつき次第、正式オファーに踏み切ることになる。

参照元:スポーツ報知

 東アジア選手権(17~23日、中国・重慶)の日本代表予備登録メンバー35人の中に、未招集のDF田中マルクス闘莉王(26)=浦和=ら6人が含まれていることが31日、分かった。闘莉王のほか、GK都築龍太(29)=浦和=、DF三都主アレサンドロ(30)=浦和=、MF明神智和(30)=G大阪=、MF柏木陽介(20)=広島=、FW佐藤寿人(25)=広島=が岡田武史監督(51)の構想に入っていることが判明。W杯アジア3次予選初戦のタイ戦(6日)のメンバー25人にも名を連ねている。出場選手23人は8日に発表。

参照元:スポーツ報知

スコットランド・プレミアリーグのセルティックと3年6か月の契約を結んだMF水野晃樹(22)=前千葉=の背番号が「29」に決まり、チームの公式サイト上では30日、早くも水野のユニホーム(ホーム用)を通常より20ポンド(約4245円)引きした特別価格で注文受け付けを開始した。ホーム用の半袖が31・94ポンド(約6780円)、同長袖が36・94ポンド(約7851円)。

 トミー・バーンズ・コーチは「彼はいい選手だ。中村(俊輔)と似ているところがいくつかある」と同サイト上でコメント。水野は2月1日に英グラスゴーで行われる入団会見に合わせ、31日に渡英する。同コーチは「今週末にはチームに合流すると思う」と話し、最初は控え選手によるリザーブリーグから参加する見込み。トップチーム(1軍)昇格後はMF中村俊輔(29)との日本人コンビも期待される。

参照元:スポーツ報知

【ボーフム(ドイツ)30日】元日本代表MF小野伸二(28)が30日、当地でドイツ・ブンデスリーガ1部のボーフムと正式契約を結び、浦和からの移籍が決定した。契約期間は2年半で、2部に落ちてもチームに残るという条件付き。背番号は23に決まった。

 小野は会見で「早い段階で試合に絡めるようにやっていきたい」と口にした。背番号発表時、広報担当は「ベッカムと同じ」と話したが、それには「番号が空いていたから」と冷静。だがフェイエノールト時代にUEFA杯を制したことから早くもタイトル獲得を熱望する地元記者の質問には「まずは勝ち点を毎回取ることが大事。そのために自分の力を100%出したい」と宣言した。チームは現在18チーム中13位。降格ラインの16位との勝ち点差はわずか4。早ければ16日のハンブルガーSV戦(アウェー)でデビューする。

参照元:スポーツ報知

日本代表DF田中マルクス闘莉王(26)=浦和=が30日、故郷のブラジルから帰国。2月17日開幕の東アジア選手権(中国・重慶)参戦を熱望した。「もうゲーム形式の練習もできるようになりました。東アジアが目標です。岡田さんになって初めてなんで、俺もそろそろアピールしないとね」と意欲満々。昨年12月のクラブW杯準決勝、ACミラン戦で負傷した左太もも肉離れで全治4週間と診断され、今月の岡田ジャパンの鹿児島・指宿合宿は免除となり、故郷でのリハビリに専念していた。

 すでに2週間前から筋トレに加え、ボールを使った練習を再開。31日にもMRI(磁気共鳴画像装置)などの精密検査を受け、回復状況を最終確認し、さいたま市内で国内始動する予定。夜にはボスニア・ヘルツェゴビナ戦の行われた国立競技場に駆けつけた。

参照元:スポーツ報知

都内のリハビリ専門病院に入院中の日本代表イビチャ・オシム前監督(66)が30日、日本―ボスニア・ヘルツェゴビナ戦を観戦。昨年11月16日、脳梗塞(こうそく)に倒れてから75日ぶりに、初めて公の場に現れた。左太もも肉離れ治療のため、戦線離脱中のDF田中マルクス闘莉王(26)=浦和=をしかるなど本来の姿を見せた。一時は生命が危ぶまれたオシム前監督の復活に選手、サポーターは勇気と感動をもらった。
正装杖をつき 名将が、スタジアムに帰って来た。日本と、母国ボスニア・ヘルツェゴビナの一戦を、鋭い視線で見つめた。

 試合開始13分前の午後7時7分、国立競技場のメーンスタンド入り口に横付けされたワゴン車から降り立った。アシマ夫人(64)、長男のアマル前千葉監督(40)に支えられていたが、右手でつえを使いながらゆっくりと歩を進めた。コートの下はスーツにネクタイの正装。病に倒れてから75日ぶり。順調な回復を見せると、ガラス張りの特別室で、90分間観戦した。

 ハーフタイムには電光掲示板にメッセージが出されると、サポーターからは温かい拍手が送られた。

 倒れる前に115キロあった体重は、現在は102キロ。一時は95キロまで落ちたが、回復とともに増加。この日も、スタンドでものを食べる姿が見られた。川淵キャプテンによると、ハーフタイムには日本協会名誉総裁の高円宮妃久子さまの訪問を受け「妃殿下の前なら10時間でも立っていられる」と冗談めかし、立ち上がって対応。また、ボスニアを応援すると言っていたアシマ夫人が、そういうそぶりを見せなかったことに対し「女性の考えはいつでもすぐ変わるものだ」と、オシム節も健在だったという。
闘莉王を一喝 やせて見た目の印象は変わったが、情熱は変わっていない。この日、DF闘莉王(浦和)が後半、あいさつに出向くと、間髪入れず一喝。「オレはここにいてもいいが、お前はここで何をやっているんだ!」と、負傷中の闘莉王を容赦なくどなりつけた。

 連日、4~5時間のリハビリに励み、ついにこの日を迎えた。早ければ2月下旬に退院できる見込み。オシム前監督の生きざまは、岡田ジャパンに力を与える。

 ◆オシム前監督の回復
  ▽07年11月16日 千葉県内の自宅で倒れる。急性脳梗塞で浦安市内の病院に入院。
  ▽同19日 アシマ夫人との結婚記念日に生命の危機を脱出。
  ▽同23日 日本代表監督の退任を発表。
  ▽同26日 意識回復の兆し。家族の声に反応。
  ▽12月3日 意識回復。初めて発した言葉は「試合は?」。
  ▽同24日 都内のリハビリ施設へ転院。
  ▽同27日 川淵キャプテンがお見舞い。約30分、会話を交わす。
  ▽08年1月9日 岡田監督がお見舞い。

参照元:スポーツ報知

都内のリハビリ専門病院に入院中の日本代表イビチャ・オシム前監督(66)が30日、日本―ボスニア・ヘルツェゴビナ戦を観戦。昨年11月16日、脳梗塞(こうそく)に倒れてから75日ぶりに、初めて公の場に現れた。左太もも肉離れ治療のため、戦線離脱中のDF田中マルクス闘莉王(26)=浦和=をしかるなど本来の姿を見せた。一時は生命が危ぶまれたオシム前監督の復活に選手、サポーターは勇気と感動をもらった。
正装杖をつき 名将が、スタジアムに帰って来た。日本と、母国ボスニア・ヘルツェゴビナの一戦を、鋭い視線で見つめた。

 試合開始13分前の午後7時7分、国立競技場のメーンスタンド入り口に横付けされたワゴン車から降り立った。アシマ夫人(64)、長男のアマル前千葉監督(40)に支えられていたが、右手でつえを使いながらゆっくりと歩を進めた。コートの下はスーツにネクタイの正装。病に倒れてから75日ぶり。順調な回復を見せると、ガラス張りの特別室で、90分間観戦した。

 ハーフタイムには電光掲示板にメッセージが出されると、サポーターからは温かい拍手が送られた。

 倒れる前に115キロあった体重は、現在は102キロ。一時は95キロまで落ちたが、回復とともに増加。この日も、スタンドでものを食べる姿が見られた。川淵キャプテンによると、ハーフタイムには日本協会名誉総裁の高円宮妃久子さまの訪問を受け「妃殿下の前なら10時間でも立っていられる」と冗談めかし、立ち上がって対応。また、ボスニアを応援すると言っていたアシマ夫人が、そういうそぶりを見せなかったことに対し「女性の考えはいつでもすぐ変わるものだ」と、オシム節も健在だったという。
闘莉王を一喝 やせて見た目の印象は変わったが、情熱は変わっていない。この日、DF闘莉王(浦和)が後半、あいさつに出向くと、間髪入れず一喝。「オレはここにいてもいいが、お前はここで何をやっているんだ!」と、負傷中の闘莉王を容赦なくどなりつけた。

 連日、4~5時間のリハビリに励み、ついにこの日を迎えた。早ければ2月下旬に退院できる見込み。オシム前監督の生きざまは、岡田ジャパンに力を与える。

 ◆オシム前監督の回復
  ▽07年11月16日 千葉県内の自宅で倒れる。急性脳梗塞で浦安市内の病院に入院。
  ▽同19日 アシマ夫人との結婚記念日に生命の危機を脱出。
  ▽同23日 日本代表監督の退任を発表。
  ▽同26日 意識回復の兆し。家族の声に反応。
  ▽12月3日 意識回復。初めて発した言葉は「試合は?」。
  ▽同24日 都内のリハビリ施設へ転院。
  ▽同27日 川淵キャプテンがお見舞い。約30分、会話を交わす。
  ▽08年1月9日 岡田監督がお見舞い。

参照元:スポーツ報知

 ◆キリンチャレンジ杯2008第2戦 日本3―0ボスニア・ヘルツェゴビナ(30日・国立競技場) ゴールめがけて懸命に駆けた。MF遠藤の右CKから、山瀬がシュートを放つ。低い弾道が相手DFラインを抜けた。タイミング良く走り込んだのはDF中沢だった。「どんな形であれ、あそこは詰めるっていうのは決まりだと思う。無心で走った」後半23分、左足で合わせたシュートはGKの脇下をすり抜け、先制点となった。

 待望の岡田ジャパン第1号。無得点に終わった初戦のチリ戦から数えて158分。「第1号? たまたま。ただ、監督はセットプレーが大事と言っていたし、そこから点が取れたというのはいいことだと思う」と中沢。その献身的なプレーが、止まっていた針を動かした。

 この日も人一倍走った。後方から味方選手を追い越して、攻撃の幅を広げた。その動きは、オシム・ジャパンで基礎となったものだ。岡田監督となり、ショートパスをつなぐ戦術を意識し過ぎることで、逆に行き詰まった部分もある。理想はオシム前監督が1年半を費やして築いたベースの上に、岡田監督の戦術を上積みすること。「うまく融合させればいい」そんな思いを自ら実践した。

 試合後、上唇の裏にはどす黒い血がこびりついていた。190センチを超える巨漢と渡り合い、何度もひじ打ちを受けた跡。その傷も国際Aマッチ68試合で12点目という経験豊富なDFにとっては勲章だ。次はいよいよW杯予選。「本当に大事なのは次。W杯予選は見えないプレッシャーがある。精神的な強さが求められる」そう言って強い決意をにじませた。

参照元:スポーツ報知

◆キリンチャレンジ杯2008第2戦 日本3―0ボスニア・ヘルツェゴビナ(30日・国立競技場) 岡田ジャパンが3発で2戦目にして初勝利を飾り、南アフリカW杯アジア3次予選初戦のタイ戦(2月6日)に向けて弾みをつけた。横浜M監督時代に岡田武史監督(51)のもとで戦ったDF中沢佑二(29)が後半23分、先制点を挙げると、“愛(まな)弟子”MF山瀬功治(26)=ともに横浜M=がさらに2点を追加。イビチャ・オシム前監督(66)の視察する中、新指揮官は順調なチーム作りにしっかりとした手応えを得た。

 表情を微動だにしなかった。3―0の勝利の瞬間も、スコアレスドローのチリ戦の時と変わらなかった。岡田監督は「両方の試合での目標については、うまくいったかは別としてチェックできたと思う」と平然と言った。タイ戦に向けて自らの頭で描いていたものはテストをやり切ったという。

 動じなかった。前半33分にFW巻が負傷。「迷いなく」投入を決めたのが山瀬だった。札幌監督時代に才能を見いだし、横浜M監督の2005年には左ひざじん帯負傷からリハビリ中の山瀬を2億5000万円もの移籍金で獲得した岡田監督の“申し子”は後半に2得点。「彼の特徴は技術もありパスも出せるが一番は点に絡むところ。今日はそれを出してくれた」と喜んだ。

 1点目は前日入念に行ったセットプレーから横浜Mの中沢が、3点目は札幌時代に起用した播戸がアシストし点に絡んだ。オシム前監督が視察したことに「注意を払うゆとりはない。全然気にしていない」と指揮官は動じない。周囲が注目する中で90分間のさい配は自己流でマイペース。決戦で求められる判断力と正確さは衰えていなかった。

 ピッチの外でも動じなかった。チリ戦は無得点に終わり、攻撃の形も作れなかった。その直後、親しい関係者と会談したが、同関係者は「少しは慌てているかと思ったら全然。余裕があった」と証言する。選手にも「いろいろ言われているかもしれないが自分たちのやり方を信じてほしい」と伝えた。

 実際「チリ戦も悪いとは思っていない」と言っていた。「ミスがなければやろうとしていること自体は問題なかった」。タイ戦に中村俊輔(セルティック)は招集できなくなった。だが2試合で代えたフィールド選手は山岸と大久保だけ。そのメンバーで「組織で崩す」形を表せた。高原も「今までは一部分だけでサッカーをやっていたが、今日はボールが動くとみんなが反応した」と2試合目での進歩を口にする。

 もちろんタイ戦に油断はない。引いてカウンター狙いの相手に「もっとリスクを冒して勝負をかけないといけない」と課題はある。残りは6日。勝ち点3が求められる戦いに向けて指揮官は自分の信念でチームを決戦へと導く。

参照元:スポーツ報知

◆キリンチャレンジ杯2008第2戦 日本3―0ボスニア・ヘルツェゴビナ(30日・国立競技場) 失意の無得点に終わったチリ戦のリベンジを期した先発2トップは不発で負傷交代となった。

 後半37分、浦和FW高原直泰(28)は右太もも打撲で自ら交代を申し出た。「前半はきれいなサッカーをしすぎた。もう少し強引に泥臭くプレーをすればよかった」と唇をかんだ。前半5分、遠藤のパスから左足一閃(せん)。強烈なミドルでGKの好守を誘ったが、シュートはチリ戦同様わずか1本に終わった。中継局のTBSは1台1億円のスーパーカメラでドイツ仕込みのプレーに密着したが、見せ場を作れず。「打撲? 6日の試合は大丈夫」と軽傷を強調し、タイ戦先発に燃えた。

千葉FW巻誠一郎(27)は前半20分、相手GKと激突して右脇腹打撲で同33分に山瀬と交代。試合後、チームドクター同伴で精密検査を受けるため都内の病院へ向かった。タイ戦出場は微妙な状況だ。

参照元:スポーツ報知

スコットランド・プレミアリーグで中村俊輔が所属するセルティックは30日、マザーウェルでマザーウェルと対戦予定だったが、豪雨のため試合直前になって中止、延期が決まった。 参照元:スポーツ報知

◆イタリア杯準々決勝第2戦 カターニャ2―1ウディネーゼ(30日・カターニャ) 当地などでを行い、カターニャはFW森本貴幸(19)が決勝点を挙げ、ウディネーゼに2―1で逆転勝ち。2試合合計4―4となり、アウェーゴール数の差で1946年の創立後初となる準決勝に進出した。

 森本は1―1の後半36分からワントップで出場した。このまま終われば敗退が決まる状況の後半44分、左サイドからのDFバルガスのクロスを右足で押し込み、昨年8月末のセリエA開幕戦、パルマ戦以来約5か月ぶりの公式戦ゴール。チームは準決勝(4月16日、5月7日)でASローマと対戦する。

参照元:スポーツ報知

◆練習試合20分×4本 コンサドーレ札幌1(0―0、0―0、0―0、1―1)1仁川(グアム・レオパレスリゾート)堅守健在! コンサドーレ札幌はグアム・キャンプ8日目の29日、韓国Kリーグの仁川と今季初の練習試合(20分×4本)を行い1―1で引き分けた。主力が出場した1、2本目は相手にほとんどチャンスを与えず無失点。メンバー構成は大きく変わったものの守備の堅さは変わっていない。堅守を武器に昇格した札幌がJ1でも少ない失点で勝ち点を積み上げる。

 昨季のレギュラーとメンバーが4人代わった札幌だが、守りの堅さは変わらない。今季初の対外試合で、レベルアップした守備力を披露した。

 主力が出場した1、2本目は韓国の強豪・仁川をシュートわずか3本に抑え込んだ。CBの吉弘、左サイドバックの坪内は今オフ加入したばかり。札幌流ゾーンディフェンスでの初戦だったが「ゼロに抑えられたのはよかった」と声をそろえる。

 J1経験者の2人はDFラインの激しい上下や裏のスペースを消す鉄則を早くも理解しつつある。ボランチに入った新外国人のアルセウも的確なポジショニングと空中戦の強さを見せた。タメもつくれるため、守備から攻撃へのバリエーションも増えた。

 昨季はサイドバックの攻撃参加が少なかったが「自分がどういうプレーヤーか見てもらいたかった」と、この日の試合では坪内が何度もオーバーラップ。同サイドのMF砂川も「(坪内は)頭がいい。いいタイミングでボールも出てきた」と新戦力の能力に太鼓判を押す。

 個々の能力が高いため曽田は「去年よりコンパクトに、より(テンポを)速くということを目指している」。いい守備からいい攻撃へという昨季からのコンセプトのバージョンアップを目指す。

 三浦監督も「まあまあ。みんな集中していたね」と守備への手応えを口にした。メンバーは変わっても「堅守」というキーワードは今季も変わることはなさそうだ。

 ◆岡本、今季チーム初弾!右足で豪快アピール
  2年目のMF岡本が今季のチーム最初のゴールを決めた。1点を先取された4本目の15分に中央をドリブル突破し、右足で豪快に同点弾を叩きこんだ。「ファーストゴールは狙ってました。よかった」とニンマリ。自身のアピールにつながるとともに、昨季から続くキャンプ中の練習試合不敗記録を10に伸ばす貴重なゴールとなった。

 ◆新外国人ノナトシュート0本…
  新外国人2人が対照的なデビューとなった。MFアルセウは攻守ともに起点となり、三浦監督も「去年もJ1でやってて力はわかっているしね」と満足顔。一方、FWのノナトは40分間の出場でシュートゼロに終わった。「シュートチャンスがなかった。まあ、これからだね」と開幕までにコンビネーションに磨きをかけるつもりだ。

参照元:スポーツ報知

 鹿島の新体制発表が29日、クラブハウスで行われ、ブラジルのパウリスタFCから新加入のDF笠井健太(22)、F東京から完全移籍で獲得したDF伊野波雅彦(22)ら新加入選手5人が出席した。“逆輸入”で獲得した笠井は今年のクラブW杯で、かつてチームメートだったブラジル代表FWロビーニョ(レアル・マドリード)らとの再会マッチ実現を熱望した。

 サントスFCの下部組織に所属時にはロビーニョ、DFアレックス(チェルシー)とともにプレー。鹿島が今季ACLを制すれば、いずれかの選手とクラブW杯で対戦する可能性がある。「世界を肌で感じた選手たち。対戦したいですね」今季のチームスローガンは「DESAFIO(挑戦)」に決定。「ブラジルでの経験を生かして、試合に出たい」と定位置確保を当面の目標に掲げた。

参照元:スポーツ報知

浦和の中村修三GMが30日に渡欧。業務提携先のバイエルンと会談後、ガーナで行われているアフリカネーションズ杯準々決勝2試合を視察することが分かった。J強化幹部のアフリカ視察は極めて異例。「いい選手がいればいい」とGM。DFネネ退団後、外国人枠を1つ残しており、逸材発見時には獲得に乗り出すつもりだ。

参照元:スポーツ報知

【ボーフム(ドイツ)29日】ドイツ1部リーグのボーフムに移籍が決まった浦和のMF小野伸二(28)が29日午前、チーム練習に参加、サブ組として紅白戦に出場した。小野は「少しミスがあったけど、最初にしてはよかった。足首の痛みもなく順調にきている」と話した。小野は28日にドイツ入り後、ドルトムント市内の病院でメディカルチェックを受けた。ボーフムのシュテファン・クンツ強化部長は「いい印象を受けた」と語り、懸案の左足首に問題なかったことを明らかにした。

参照元:スポーツ報知

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