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◆トヨタ・クラブW杯第5日 準決勝 浦和0―1ACミラン(13日・横浜国際)  アジア代表の浦和は、欧州代表のACミラン(イタリア)と対戦し、0―1で敗れた。後半23分にブラジル代表MFカカ(25)のアシストからオランダ代表MFセードルフ(31)に得点を許し、大金星を逃した。日本のクラブが国際サッカー連盟(FIFA)の公式戦で欧州王者と戦うのは初めてだが、欧州覇者を苦しめる善戦を演じた。ミランは16日、南米代表のボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)と世界一を争い、浦和はアフリカ代表のエトワール(チュニジア)との3位決定戦に臨む。

 死力を尽くした。非情のホイッスルを聞いた赤き血のイレブンは、次々に座り込む。一滴の余力も残されていなかった。

 創立1899年のトヨタ杯優勝3度の名門相手に、プロリーグ誕生わずか15年の日本のアジア王者が0―1の惜敗。それは悲劇ではなかった。「本当に楽しめた。相手はテレビで見てきた選手ばかりだったけど、オレらの守備は通用した」左太もも裏肉離れで途中交代となったDF闘莉王は充実感を口にした。左足を引きずりゴール裏に駆け寄ると、観衆6万7000人のスタンドからは勇敢な敗者に喝采と拍手が沸き起こった。

 真剣勝負だからこそ価値があった。後半10分、MF阿部が無回転弾でGKジダの牙城(がじょう)を脅かす。長谷部が、ワシントンが強烈なミドル弾を放った。「カカはほとんど守備をしない。いつも攻撃のために体力を蓄えている」過去7度を戦ったセルティックMF中村俊輔が語るエースも阿部にタックルを仕掛ける本気モードに持ち込んだ。「向こうの方が焦っていた」途中出場のMF山田がベンチで大番狂わせの空気を察知するほど互角な流れだった。

 だが、後半23分、一瞬のスキを突かれた。MFアンブロジーニの素早いリスタート。カカが初めてフリーになった。「今まで体感したことのない速さ」(長谷部)という高速ドリブルに崩され、セードルフの一撃に倒れた。「うまさというか、ずるがしこさを感じた。あのリスタートの速さ。これが世界のサッカー」今季公式戦出場63試合目。自腹で100万円を支払い世紀の決戦に家族と友人を招待した日本代表MF鈴木も嘆息した。

 だが、この激闘が真の世界進出への第一歩となる。「1点取ったミランの堅さを僕らも見習えばいい。崩れない守備をベースに90分戦えばもっと強くなる」カカとの1対1の死闘の果てにDF坪井は重大な糧を手に入れた。今季リーグ最少の28失点という赤い牙城の強度を、更に高めることで世界基準の常勝軍団に進化させるつもりだ。

 「来年ここに絶対来ないと。また一から出直しですね」とMF相馬。全世界生中継された世紀の一戦で殊勲の善戦。REDSの名前は確かに世界に刻まれた。

参照元:スポーツ報知

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日本サッカー協会の川淵三郎会長は14日、トヨタ・クラブW杯の最優秀選手候補に浦和のMF阿部勇樹が入ったことを明かした。川淵会長は「名前が挙がるのは名誉なこと。本人の励みにもなる」と話した。

 同会長によると、準決勝に進んだ4チームからACミランのFWカカら8人が候補となっている。

参照元:スポーツ報知

昨年のサッカーW杯で日本の1次リーグ敗退後に現役引退した元日本代表の中田英寿氏(30)が14日、東京都内で開かれた国際サッカー連盟(FIFA)の記者会見に出席し、今後はサッカーの国際的な普及や地域貢献などの活動をFIFAと協力して行っていくことを明らかにした。中田氏が引退後に国内で会見するのは初めて。

 世界を旅している中田氏は「選手をやめて初めてサッカーの本当の大きさが分かった気がする。サッカーを通じて何かができたら面白い」と述べた。FIFAのブラッター会長は「親善大使としていろいろな活動をしてほしい」と期待した。

 日本代表の岡田武史監督の就任について、感想を求められる一幕もあり「1998年W杯で一緒にやっている。いい監督だし、人間としても尊敬できる」と話した。代表監督を引き受ける気はなかったかとの質問も飛び出したが「一緒にプレーをするのは好きだけれど、監督業には興味を持っていない」とかわした。

参照元:スポーツ報知

 欧州代表のACミラン(イタリア)が、今大会初戦となる浦和戦へ厳戒態勢を敷いた。カルロ・アンチェロッティ監督(48)は12日、試合会場の横浜国際競技場で行った公式練習でスタメン隠しを敢行。練習後には、主に日本人報道陣が待ち受けたミックスゾーンを素通りし、一切の情報漏れを防いだ。国際大会を最重要視するチーム方針の下、初のクラブW杯制覇へ向け、第一関門の浦和撃破に本気モードだ。

 ミランのDFラインを統率する元イタリア代表DFネスタが、会見で警戒心をあらわにした。「ワシントンはとても高さがある選手だと思った。経験もあるし、脅威になる。ほかの選手も運動量が多い」。

 浦和―セパハン(イラン)戦をテレビ観戦。2006年ドイツW杯優勝を最後に今年8月にイタリア代表を引退したセンターバックは、1得点を挙げたFWワシントンを要注意選手としてインプットした。どんな大会、どんな相手でも大会初戦では細心の注意を払うという鉄則を、セリエA通算332試合出場の31歳は心得ている。

 アンチェロッティ監督は、徹底したスタメン隠しを敢行。通常の試合前日練習は非公開の中でスタメンをそろえてフォーメーション確認を行う。しかし、メディアに公開したこの日はMFピルロ、カカらの主力と控え組を完全にミックス。ファンサービスのために異例の公開練習を続け、本番1週間前となる6日の来日から、試合前日練習までまともに先発組をそろえなかった。練習後には、英語を理解するMFガットゥーゾも日本人メディアの英語での呼びかけに「もう会見で話してあるから」としか口を開かず、全員がミックスゾーンを素通りした。

 MFカカは以前から「このクラブW杯のタイトルだけは取ったことがないので、ボクにとっては非常に重要だ」と話していた。過去のトヨタ杯時代には“花相撲”的な大会だったが、今は違う。選手が今大会を重視する発言をするのは、ベルルスコーニ会長を筆頭に国内リーグ戦よりも欧州CLや今大会など、国際タイトルを最重要視するチーム方針が選手にも浸透してきているからだ。

 浦和戦勝利の後、中2日で決勝(16日)が控える。会見で体力的な問題を指摘されたネスタは「全く問題ない。2試合戦うと決めているし、木曜、日曜と試合が続いても何の問題もない」と一蹴。第一関門突破へ揺るぎない自信を見せた。(佐々木 とも子)

 ◆ロナウド登録外れる ふくらはぎを痛めていたACミランのFWロナウド(31)の今大会の欠場が13日、決定した。23人の大会登録メンバーを外れ、代わってDFジュゼッペ・ファバッリ(35)が登録された。

参照元:スポーツ報知

俊輔が強力エールを送った。13日のトヨタ・クラブW杯準決勝で、ACミランと戦うアジア王者浦和に、今季欧州CLで撃破したセルティックの日本代表MF中村俊輔(29)が12日、大番狂わせへの秘策を伝授した。イタリア代表MFピルロ(28)とブラジル代表MFカカ(25)への変則マークなどを提唱し、「勝機はある」と断言。日本のクラブが国際サッカー連盟(FIFA)の公式大会で欧州王者と対戦するのは初めて。その歴史的一戦での快挙達成を、力強く後押しした。

 欧州最強軍団を日本で誰よりも熟知するファンタジスタが、浦和の歴史的快挙実現に立ち上がった。「レッズはミランを食うんじゃないかな。今年のミランには去年ほどの勢いがないから、チャンスだよ」。

 運命のトヨタ・クラブW杯準決勝の前日、欠場したスコットランドリーグ戦を行ったグラスゴーから俊輔のメッセージが届いた。ミランを撃破した現役唯一の日本人選手の言葉には、値千金の重みがある。セルティックでは欧州CLで2年連続激突。現在治療中の左ひざ負傷を抱えて強行出場した10月3日のホーム戦では、絶妙なクロスでセルティック勝利の決勝弾を演出。セリエAレッジーナ在籍時も4度戦い、DVDで数え切れないほど分析しており、今季リーグ10位と低迷する強豪打破の方程式を誰よりも知っている。

 そんな俊輔が大番狂わせのカギは、中盤にあるという。「まずはピルロを抑えること。ガットゥーゾとアンブロジーニが簡単にピルロにパスをはたく間、両サイドバックは最終ラインを越えるところまでオーバーラップしている。それで一発でやられてしまう。このパスを出させないように啓太(鈴木)とかがケアしないといけない。中盤が勝負のカギだね」。俊輔も絶賛するピルロは正確無比なロングボールを武器とする。サイドバックと連動し、最終ラインを崩壊させる。日本代表の同僚のMF鈴木らに猛プレスを呼びかけた。

 第2の標的はカカだ。「前を向いたら誰も止められない。だから、ボールを持っていない時も誰か1人マークした方がいい」ブラジル代表司令塔の90分間密着マークを推薦した上で「カカには最終ラインの裏に広大なスペースを与えてはいけない。だから、ミランのようにラインを下げてカウンターを狙う戦術が一番。日本人の機動力とか敏しょう性には普段慣れていないだろうから、戸惑うと思う。得点も狙える」と指摘。DF闘莉王が最も得意とする水際での堅守速攻を提唱した。

 「レッズは親善試合でマンUとも戦っているから、海外の強豪相手に免疫もできていると思う。ホーム(日本)だから、絶対に勝機はある」大胆にも言い切った俊輔も、歴史的金星を心待ちにしている。

参照元:スポーツ報知

◆欧州チャンピオンズリーグ 1次リーグ第6節 ◇A組 マルセイユ0―4リバプール(11日、マルセイユ) A~C組の6試合が行われた。全チームに決勝トーナメント(T)進出の可能性があったA組は、リバプール(イングランド)が4―0でマルセイユ(フランス)に圧勝し2位通過。主将MFジェラード(27)が前半4分にPKを押し込み、同11分にはFWフェルナンドトーレス(23)が華麗な突破で2点目を奪い、試合を決めた。既に突破を決めているB組チェルシー(イングランド)はバレンシア(スペイン)と0―0で引き分け、ホーム不敗記録を50に伸ばした。

 負ければ敗退、ベニテス監督解任の危機の瀬戸際で4―0と圧勝した。3戦勝ちなしから3連勝で決勝T進出。前半4分にPKから先制点を挙げた主将MFジェラードは「必要だった最高のプレーができた」と満足げに話した。同11分にもFWフェルナンドトーレスがDF3人をかわして追加点。準Vの「昨季より上」と指揮官が評するチーム力で、3季ぶりの栄冠を狙う。

参照元:スポーツ報知

13日にクラブW杯準決勝に出場するACミランのアンチェロッティ監督が12日、去就問題で質問攻めにあった。イングランド代表監督最有力候補だったチェルシー(イングランド)前監督のジョゼ・モウリーニョ氏(44)が同職就任要請を断ったことを受け、イタリア・メディアでは同氏が以前からのうわさ通り、ミランの次期監督有力候補と報道。公式会見で問われた同監督は「今はこの大会のことだけ考えている。モウリーニョがミランの監督になりたいなら、それも良い刺激だ」と余裕のコメント。

参照元:スポーツ報知

―選考は悩んだ?
  「全体で45人くらい挙がっていた。その中から選びました」

 ―このメンバーがW杯3次予選のベース?
  「今、けがして呼べていない選手もいますし、海外組のことも考慮にはあります」

 ―今合宿で確認したいことは?
  「シーズンの終わりがバラバラ。ここで試合をやることになったら、終わっているチームの選手も練習すると思う。ある程度コンディションを合わせておきたい。それと、ほとんどの選手のイメージをつかんでいるが、もう一度、性格など見てみたい。若い選手に関しては、代表のチャンスがあるんだよ、というメッセージとして伝えたい。これは反町とも話して選んでいます」

 ―1月15日は何人呼ぶ?
  「30人くらいかな、という認識。そして親善試合を戦ってW杯予選へメンバーを絞っていこうと思っています」

参照元:スポーツ報知

 ◆欧州チャンピオンズリーグ ▽1次リーグ バルセロナ3―1シュツットガルト(12日、バルセロナ) バルセロナは今季不調だったロナウジーニョが2得点に絡み、3―1でシュツットガルトに逆転勝ち。ホームでの今季公式戦は11戦11勝となった。

 0―1の前半36分、ロナウジーニョは相手選手からボールを奪うと、ゴール前にクロスを送り、ドスサントスの同点ゴールを演出。後半22分には自ら得点を決めた。ベンチ入り停止のライカールト監督に代わって指揮を執ったニースケンス・コーチは「ロナウジーニョは大切な選手。得点を決め、チームを勢いづけてくれた」とたたえた。

参照元:スポーツ報知

◆欧州CL1次リーグ最終節 フェネルバフチェ3―1CSKAモスクワ(12日、イスタンブール) W杯ドイツ大会で日本代表を率いたジーコ監督が、1907年創立のフェネルバフチェを初めて欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメントに導いた。「100周年の重要な時期に成功できてとても幸せ」と喜びを口にした。

 前半30分にオウンゴールで失点。しかし2分後にアレックスが同点ゴールを決め、ウーウルの得点で前半終了間際に勝ち越し。試合終了直前にもウーウルが加点した。

 決勝トーナメントではさらに厳しい戦いが待っているが、ジーコ監督は「今後の戦いでもより大きな成功を手にすることができると信じている」と、上位進出を誓った。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ(12日) E―H組の最終節8試合を行い、ジーコ元日本代表監督の率いるフェネルバフチェ(トルコ)が初めて決勝トーナメントに進出したほか、リヨン(フランス)も1次リーグ突破を決め、ベスト16が出そろった。決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選は21日に行われる。

 G組のフェネルバフチェは3―1でCSKAモスクワ(ロシア)に快勝し、同組を勝ち点11の2位で通過。E組のリヨンはレンジャーズ(スコットランド)を3―0で下して勝ち点10とし、同組2位で勝ち上がった。

 H組のトップ争いは首位セビリア(スペイン)と2位アーセナル(イングランド)がともに勝って順位は動かなかった。

 16チームは次の通り。

 ▽A組 FCポルト(ポルトガル)リバプール(イングランド)

 ▽B組 チェルシー(イングランド)シャルケ04(ドイツ)

 ▽C組 レアル・マドリード(スペイン)オリンピアコス(ギリシャ)

 ▽D組 ACミラン(イタリア)セルティック(スコットランド)

 ▽E組 FCバルセロナ(スペイン)リヨン(フランス)

 ▽F組 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)ASローマ(イタリア)

 ▽G組 インテル(イタリア)フェネルバフチェ(トルコ)

 ▽H組 セビリア(スペイン)アーセナル(イングランド)

参照元:スポーツ報知

浦和のホルガー・オジェック監督が、来季補強の目玉として正式オファーを出しているF東京の日本代表MF今野泰幸(24)獲得に向け直接出馬に乗り出すことが11日、分かった。

 クラブ幹部によると、現在天皇杯を戦うF東京側に配慮し、浦和移籍か残留かで苦悩する鉄壁ボランチに対して控えている交渉をクラブW杯後にも開始予定。今年1月、阿部争奪戦を制した指揮官のプレゼン能力で交渉成立を狙う。

参照元:スポーツ報知

Jリーグは11日、今季の優秀選手賞32人、優秀新人賞3人を発表。優秀選手には浦和から最多の7人、リーグ優勝の鹿島から6人が選出された。日本代表候補に選ばれたG大阪DF安田理大(19)はトップ登録3年目で資格がないため、優秀新人賞から除外された。17日に横浜市内で行われるJリーグアウォーズで最優秀選手と新人王が選出される。また同日に行われるJリーグ監督会議に日本代表の岡田新監督が出席し、今後の協力要請などを行う。

参照元:スポーツ報知

 J2降格が決まった広島の日本代表MF駒野友一(26)が、国内を中心に移籍を目指すことが11日、分かった。J2クラブからただ一人、岡田ジャパンに招集。海外移籍の希望を持っているが、「1月の海外移籍は難しい。国内を中心に話をしていくことになる」と関係者。すでに国内の複数のクラブから、獲得の打診があることも判明。また、ブンデスリーガのボルフスブルクなど海外の数クラブも興味を示している。12日に行う予定の第1回契約更改交渉の席で希望をクラブに伝える。

参照元:スポーツ報知

 サッカー日本代表の岡田武史新監督(51)が11日、第2次岡田ジャパンで初となる候補メンバー33人を発表、G大阪DF安田理大(19)が初招集された。

 驚きの初選出に、DF安田の声が弾んだ。「悔いの残らないように頑張る」未知の領域だったフル代表入り。岡田監督に何かの縁を感じた。

 9年前の記憶がよみがえる。地元の大阪・吹田市内の住宅地。岡田監督が“サプライズ登場”したことがあった。「フランスW杯の後やったし、全力でサインもらいに走った」小学4年の安田少年は、色紙を隔てて初遭遇を果たしている。「岡田武史、って書いてただけでしたけど」と笑うが、恩返しの思いは背中を押す。「W杯も目標になったし、ガムシャラにいきたい」U―20から北京五輪代表、そして岡田ジャパンへ。飛躍を続ける若武者に、無限の可能性が広がっている。

 ◆播戸&橋本恩返しする G大阪のFW播戸は00、01年の札幌時代に岡田監督の下でプレー。「一緒にやりたいと思っていた。しっかり準備をして戦えるようにしたい」願いが叶って笑顔。またMF橋本は関西屈指の進学校、天王寺高校出身で、岡田監督の後輩にあたる。「いいものを吸収していきたい。大先輩と話が出来るように頑張ります」と意欲的だった。

 ◆大久保定着狙うぞ 代表定着を目指す。10月のエジプト戦で初ゴール。今季14得点は横浜MのFW大島と並び日本人得点王だ。「みんなゼロからのスタートだと思う。しっかりアピールできるように頑張ってきます」と意気込んだ。

 ◆オシムっ子最多5人選出 千葉からは浦和、G大阪と並び最多の5人が選出。MF山岸は「新たな挑戦になる。オシムさんと1年半やってきたものを出せれば問題ないと思う。最初の印象は大切」と意欲を示した。MF羽生が「チームのために適応できる一選手であることが必要」と話すなど、オシムチルドレンたちは“岡田色”にも染まるポリバレント能力を見せつけるつもりだ。

参照元:スポーツ報知

Jリーグ覇者の鹿島が代表王国復権を果たした。岡田武史新監督(51)就任後初の代表候補メンバーにFW田代有三(25)、DF岩政大樹(25)、内田篤人(19)が招集された。鹿島から3人が同時選出されるのは、06年2月の宮崎合宿以来1年10か月ぶりのことだ。

 オシム・ジャパンではスタイルの違いから冷遇されてきた鹿島戦士に、ついに光があたる。FW田代、DF岩政は初選出。内田は2回目だが、3人が一度に選ばれたのは06年ドイツW杯前に行われた同2月の宮崎合宿以来。いずれも、個性を生かしたプレーで代表定着を誓った。

 田代は各年代を通じて初の代表選出。「自分なんかでいいの」と面食らったが、「高さ、ゴールに向かうプレーを見せたい」と宣言した。垂直跳びは驚異の80センチオーバー、2メートル44センチのゴールバーをはるかに越える。空中で止まって見えるヘディングは「誰にも負けない」と自信を示した。今季はひざの負傷などで出遅れたが、公式戦31試合12得点と結果を残した。鹿島入団後、得点した試合は19戦19勝で「必勝男」の一面も持つ。勝利を呼ぶストライカーとして岡田監督も心強い存在になるはずだ。「短い合宿だけど、全部出し尽くす」と初陣に気合を込めた。

 代表候補と言われて久しい岩政も、待望の初選出。東京学芸大出身のセンターバックは「オシム・ジャパンではセンターバック(CB)が足りなくても、専門ではない選手が呼ばれた。悔しかった。CBにしか出来ないプレーをしたい」と声を大にした。内田も「自分のプレーをする」と続く。MF小笠原の代表復帰は見送られたが、鹿島のV戦士3人が、満を持して日の丸を背負う。

参照元:スポーツ報知

【チェスター(イングランド)11日】イングランド代表の新監督候補に挙がっていたチェルシー前監督のジョゼ・モウリーニョ氏(44)が10日、就任の意思がないことを明かした。これを受けて11日付の英各紙は、レアル・マドリード前監督のファビオ・カペッロ氏(61)が今週中にも就任すると報じた。

 モウリーニョ氏は代理人事務所のサイトに、イングランド協会(FA)幹部と接触したことを認めた上で「素晴らしい仕事だが、辞退することにした。深く悩んだ結果だ」とのコメントを掲載。側近には「ポルトガルのゴールデン・サン(黄金の息子)でいたい」と漏らしていることから、母国以外の代表監督に就任することが最大の難関となったようだ。

 同氏の辞退でカペッロ氏が本命に浮上。英紙ザ・サンは、13日までFA幹部と面談し、早ければ14日にも新監督が誕生するとしている。

参照元:スポーツ報知

◆欧州チャンピオンズリーグ1次リーグ(11日) A―C組最終節の6試合を行い、昨季準優勝のリバプール(イングランド)のほか、レアル・マドリード(スペイン)シャルケ(ドイツ)ポルト(ポルトガル)オリンピアコス(ギリシャ)が決勝トーナメントに進出した。

 A組のリバプールは敵地でマルセイユ(フランス)に4―0で圧勝し、勝ち点を10として2位で1次リーグを突破。ポルトが同11で首位通過した。

 C組のレアル・マドリードはラツィオ(イタリア)に3―1で快勝。オリンピアコスと勝ち点11で並んだが、直接対決で1勝1分けと勝ち越したためトップ通過した。

 B組はシャルケが勝って勝ち点8となり、既に決勝トーナメント進出を決めている同12のチェルシー(イングランド)に続いた。

参照元:スポーツ報知

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