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日本代表DF田中マルクス闘莉王(27)=浦和=が8月の北京五輪で反町ジャパンのオーバーエージ枠(OA枠)の有力候補に入ったことが16日、明らかになった。04年アテネ五輪の雪辱を期す闘将は選出時に最大J公式戦4試合欠場となるが、「それまでに勝って貯金する」と断言。クラブ側は供出に難色を示す中、強行参戦を辞さない構えだ。

 人生2度目の五輪出場にかける思いは誰よりも熱かった。「僕も候補に入っているんですか。正直うれしいです。アテネの悔しさがある。絶対にまた五輪に選ばれたい」16日午後、G大阪戦を控えた前日練習後、闘莉王は強い決意を固めた。

 日本サッカー協会関係者によると、14日、都内で行われたJリーグ強化担当者会議で反町監督が明かした23人のリストに闘莉王の名前もあった。その中から絞り込む条件として日本協会関係者が明かす条件は2つ。〈1〉「原則各クラブから1人」〈2〉「何よりも五輪に出たい強い気持ちを持った選手。クラブの公式戦を欠場しなければいけない状況で、出たいと堂々と言える選手でなければ選べない」

 日本代表DF阿部、FW高原ら、リスト上で最大勢力となった浦和。指揮官はFWなど攻撃的ポジションを考えている様子だが、「リベロだけでなく、ボランチ、トップ下もできるようになったのはOA枠を考えても大きい」と日本サッカー界で現在唯一“参戦志望”を公言する闘莉王が最有力候補だ。

 選出時には公式戦最大4試合欠場を余儀なくされるため、浦和側は供出に難色を示す。だが、闘莉王は「国のために戦うのになぜ反対されるのか。それまでに勝って、貯金する。ゴールも狙う」と言い切った。

 五輪本戦開始までのJリーグ7試合全勝、最大勝ち点21を狙う。そして、現在6得点のチーム得点王はゴール量産で、OA枠適用を反町監督に決断させ、浦和幹部を納得させるつもりだ。「地震とか、いろいろ中国も大変だね」運命の決戦場を見つめる闘莉王がOA枠を手中に収める。

参照元:スポーツ報知

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◆サッカー U―17欧州選手権(16日、トルコのアンタリヤ) 決勝を行い、スペインがフランスを4―0で下して、優勝した。(共同)

参照元:スポーツ報知

サッカーのフランス2部リーグでFW伊藤翔が所属するグルノーブルは16日、アウェーでスダンと最終戦を行い、1―2で敗れた。

 伊藤は後半17分から左FWとして途中出場。左足で惜しいボレーシュートを放つなどしたが、得点には絡まなかった。伊藤の公式戦出場は、昨年11月24日のフランス杯以来。

 グルノーブルは17勝12引き分け9敗の勝ち点63で3位となり、来季は1部に昇格する。(共同)

参照元:スポーツ報知

 鹿島への復帰が決まっているバーゼルDF中田浩二(28)が15日、関係者にあいさつをするためクラブハウスを訪問。「まずは自分のポジションを取ること。どこでもやる」と一からのスタートを誓った。今後は休養を取りながら右ひざ半月板、骨挫傷の治療に専念。6月9日のJヴィレッジ合宿からチームに合流する見通しだ。

参照元:スポーツ報知

サッカーのスコットランド・プレミアリーグで中村俊輔と水野晃樹が所属するセルティックは15日、バーンズ・コーチががんとの闘病の末に死去したと発表した。51歳だった。元スコットランド代表MFの同コーチは、今春に病気を宣告されてからも仕事を続けていた。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆UEFA杯決勝 ゼニト2―0レンジャーズ(14日、英マンチェスター) 決勝が当地のマンチェスターCの本拠地シティー・オブ・マンチェスターで行われ、ゼニト(ロシア)が2―0でレンジャーズ(スコットランド)に快勝し、初優勝を飾った。日本代表MF中村俊輔(29)が所属するセルティックと国内リーグVを争うレンジャーズは、試合会場周辺も含めて12万人が駆けつけた中、痛い敗戦を喫し、リーグ戦に影響しそうだ。

 無名だった「ゼニト」がロシア語でチーム名を意味する「頂点」に輝いた。06年からチームを率いたオランダ人の名将、アドフォカート監督(60)は、「今夜の勝利を誇りに思う」と胸を張った。エースの背番号10、アルシャビンが後半27分、ロスタイムと2ゴールを演出した。

 試合前夜の宿舎ホテルでは、レンジャーズファンが火災報知器を鳴らす妨害行為もあった。GKマラフェエフは「深夜0時にみんな部屋から飛び出たんだ」と笑った。 昨季、旧ソ連時代の84年以来の国内リーグV。05年に経営権を握った政府系天然ガス企業「ガスプロム」が約100億円の強化費をつぎ込み強化した。ロシア勢としてCSKAモスクワ(04~05年)以来2度目の優勝。本拠地サンクトペテルブルク出身のメドベージェフ大統領に吉報を届けた。

参照元:スポーツ報知

ブラジル・サッカー連盟は15日、6月のワールドカップ(W杯)南米予選2試合に招集する代表25選手を発表し、イタリア・セリエA、インテルからサンパウロに期限付きで移籍しているFWアドリアーノが昨年2月以来の代表復帰を果たした。

 カカ、パト(以上ACミラン)ロビーニョ(レアル・マドリード)らも名を連ねた。同予選で現在3位のブラジルは、首位のパラグアイと6月15日、2位のアルゼンチンと同18日に対戦する。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

日本サッカー協会は15日、国際親善試合キリン杯2試合の日本代表27人を発表した。日本代表・岡田武史監督(51)は招集した3人の欧州組について「それぞれスペシャリティーがある」とし、なかでも俊輔について「技術、キックもいいものがあるのでうまく組み合わせたいと考えている」と期待した。また「俊輔は合流が遅れるのでコートジボワール戦には出ません。あっ、これ言っちゃうとお客さん来ないのか」と言って笑いを誘った。

参照元:スポーツ報知

日本サッカー協会は15日、北京五輪前哨戦となるトゥーロン国際大会(20~29日・フランス)に参加するU―23(23歳以下)日本代表23人を発表した。

 FW平山相太(22)=F東京=の北京五輪出場が絶望的になった。4月の埼玉合宿で選考を終えたU―23(23歳以下)日本代表の反町康治監督(44)が、今遠征からメンバーを固めることを示唆していたため。

 「今のところ持ちうるベストに近いメンバーでいく」(反町監督)という23人の中に、04年アテネ五輪に飛び級で出場した長身FWの名前はなかった。2大会連続五輪出場の夢が事実上絶たれた平山は15日、午前練習をこなし、午後には筋トレとランニングを敢行。だが終了後、足早にクラブハウスを後にした。

 チームは17日に磐田戦(ヤマハ)を控えるが、18人の遠征メンバーに入るかどうかも微妙。北京世代の顔として君臨してきた選手にとっては酷な一日となった。

参照元:スポーツ報知

セルティックMF中村俊輔(29)は、北京五輪のオーバーエージ枠で有力候補にリストアップされていることも明らかになった。

 日本協会関係者によると、反町監督は14日に行われた強化担当者会議で候補者23人を口頭で説明。すべての選手がFW、MF、DFでA代表に選出されているセンタープレーヤーだった模様で、ファンタジスタの名前も挙がったという。

 来季の契約が残っているセルティックが8月にシーズン開幕を迎えるため北京五輪期間と重なるが、俊輔は00年シドニー五輪準々決勝米国戦でのPK負けで流した悔し涙を忘れていない。日本協会・川淵キャプテンも抜てきを推薦。OA枠活用の決断をしていない反町監督がウルトラCに踏み切った場合、協会側は全面的にバックアップする予定だ。

参照元:スポーツ報知

 昨年11月に脳梗塞(こうそく)で倒れてサッカー日本代表監督を退任したイビチャ・オシム氏(67)を日本サッカー協会がアドバイザーに起用することが16日、分かった。

 若年層の指導や、指導者の養成などにかかわり、日本のサッカーに対して広くアドバイスする。今後欧州に戻った場合には、欧州の情報を日本協会に還元したり、遠征チームをサポートしたりすることを期待されている。
参照元:スポーツ報知

日本サッカー協会は15日、国際親善試合キリン杯2試合の日本代表27人を発表。右ひざ半月板手術から復帰したばかりのFW前田遼一(26)=磐田=を招集したが、万全でないため辞退を申し出ることが分かった。FWは大久保、玉田らけが人が多く、前田が抜ければ実力を買う岡田武史監督(51)にとって6月のW杯アジア3次予選へ大きな痛手。また、DF井川祐輔(25)=川崎=が初招集された。

 岡田監督が期待する“万能型ストライカー”は代表復帰に驚いていた。「そんなにプレーしていないので驚きの方が強い。まだいいプレーができていない。(代表に行けるか)分からない」朗報であるはずの選出に、前田は表情を曇らせた。そしてチームと話したうえ、磐田側が協会に辞退する意向を伝えることになった。

 岡田ジャパンの中心的FWとして就任当初から期待された前田は、2月の東アジア選手権(中国)で右ひざを負傷し、緊急帰国した。昨年3月に手術している半月板の手術を再度受け、今月6日の川崎戦、10日の新潟戦に途中出場で復活したばかりだった。15日は紅白戦に先発し、17日のF東京戦で先発復帰が濃厚。しかし、90分間プレーできる感触がないままでは、古傷の不安をぬぐい去れるわけがなかった。

 それでも、岡田監督としては招集したい。「前田は今も試合に出ているし、次の試合も出てくるだろう。ある程度できる。本人は100%ではないかもしれないが、力になるのではないか」20日の集合時には万全ではなくても、6月のW杯予選に向けて調子を上げてくれればいいという思いなのだろう。だが、古傷だけに本人は予想以上に慎重だ。

 指揮官にとって前田との気持ちの“食い違い”は誤算だ。岡田ジャパン発足以来、7試合で10得点を挙げているが、FWの得点は巻、大久保、前田のわずか3点だけ。期待の高原は好調時の調子からほど遠く玉田、大久保、巻もけがで万全ではない。ポストプレーやシュート能力が高い前田を含め、万全でない選手を呼ぶほどFW陣は人材不足だけに、指揮官の悩みは深くなりそうだ。

参照元:スポーツ報知

北京五輪前哨戦となるサッカーのトゥーロン国際大会(20―29日・フランス)に出場するU―23(23歳以下)日本代表に選出されたイタリア・セリエA、カターニャのFW森本貴幸は15日、初招集について「名誉ある招集をとてもうれしく思っている。体調はとても良い。やっと完全に回復した」とのコメントを発表した。

 カターニャはセリエA残留を懸け、18日の今季最終戦でローマと対戦する。森本は「カターニャの残留のために自分も貢献できると思っている。チームの雰囲気は前向きだ」と意欲を示した。(共同)

参照元:スポーツ報知

首位を独走する浦和のJリーグ史上前代未聞の映画「歴史を刻め」がこのほど完成。17日に限定上映されることが14日、分かった。

 これは埼玉スタジアムに近いシネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ浦和美園」とのコラボ企画で、17日のG大阪戦開始直前に定員230人に無料公開されるもの。レッズ側が制作した8分間のショートフィルムは、今季の戦いや苦難と栄光の歴史を網羅したサポーター必見の内容だ。同広報室の久世弘美氏は「今回が初の試みなので、続編や今後の上映もサポーターの反応次第です」と説明した。

 選手の反応も上々で、日本代表DF闘莉王は「長編もやってほしいね。大阪の辛口な人が(監督)やってくれないかな」と、井筒和幸監督にラブコールを送った。

参照元:スポーツ報知

日本代表・岡田武史監督(51)が「誤算だらけ」と頭を抱える中、唯一の明るい材料がFW大久保嘉人(神戸)の軽傷だ。指揮官自らが視察した名古屋戦(10日)で、大久保は右ひざを負傷し、途中交代。真っ青な顔で神戸のロッカールームに直行した岡田監督は重傷を覚悟していたが、12日の精密検査の結果、異常なし。「ダメだと思ったけど、良かったよ」と、笑顔で発表前日に事実上の“当確”を出した。

参照元:スポーツ報知

◆UEFA杯 決勝 ゼニト2―0レンジャーズ(14日、英マンチェスター) レンジャーズは今大会わずか2失点だった堅守を崩され完敗した。同じグラスゴーを本拠とする宿敵セルティックも5季前に決勝で敗れており、スコットランド勢の初優勝はまたも持ち越しとなった。

 後半9分にFWダルシュビルが決定機を得たが、シュートはGKに止められた。その後も一進一退だっただけに、スミス監督は「あの展開の中で先制されたのが痛かった」と悔しがった。

 地元報道によると、マンチェスターに足を運んだ約10万人のサポーターが会場内外で声援を送った。市内の広場では中継スクリーンが故障し、怒って暴れた数十人が逮捕された。(共同)

参照元:スポーツ報知

北京五輪のオーバーエージ枠(OA、24歳以上、3人まで)に日本代表MF遠藤保仁(28)=G大阪=が浮上したことが14日、分かった。JトップのゲームメーカーをU―23日本代表(五輪代表)の反町康治監督(44)が評価し、白羽の矢を立てた。またこの日、Jリーグの強化担当者会議で、日本協会側はOA枠起用についての詳細を説明できず、クラブ側から反発の声が挙がった。

 北京本番まで3か月を切り、反町構想も本気度を増してきた。卓越した技術と正確無比なキックを操るJ屈指のボランチ。年齢制限がないOA枠の筆頭候補に、MF遠藤が浮上した。

 日本協会関係者によれば、センターライン強化を掲げる反町監督が、複数の候補選手をリストアップ。この日は「半年前まで(コーチとして)いたから、フル代表には(特徴を)分かってる選手もいる」と語ったが、絶対的な司令塔タイプが不足する状況だけに、遠藤に白羽の矢を立てたようだ。水面下では、G大阪側にも協力要請の可能性を伝えているという。

 12日には、G大阪の練習試合(J2広島戦)を視察した。最終予選で主将を務めたDF水本をチェックするなか、1996年アトランタ五輪を指揮したG大阪・西野朗監督(53)と約30分間の意見交換。西野監督は「もし仮に(OA枠の)要請が来たとすれば、最終的には呼ばれた選手本人の気持ちだと思う」と示した。00年シドニー五輪ではバックアップメンバー(補欠登録)に甘んじた遠藤。「シドニーまで行って試合に出られなかった。あの悔しさは忘れたくない」と、大舞台への思いも確かに強い。

 この日は、右太もも裏痛の回復を優先させるため別メニューで調整した。キリン杯での岡田ジャパン招集(15日発表)は濃厚。今後のフル回転も予想されるなか「北京? もし呼ばれるようなことがあれば、チームの人たちとも相談したい」と、心境を打ち明けた。

 五輪1次リーグでは、ナイジェリアやオランダといった強豪国と対戦する。40年ぶりのメダル獲得を掲げる反町ジャパンで「遠藤」の名前がクローズアップされている。

参照元:スポーツ報知

Jリーグの強化担当者会議が14日、都内のJFAハウスで行われ、日本協会の小野剛技術委員長(45)が北京五輪のオーバーエージ枠(OA、24歳以上、3人まで)について説明。席上、23人の候補がいることを明かしたが、起用する人数、その人選が済んでいないことを露呈。各クラブの強化担当から猛反発を受けた。また、日本代表MF遠藤保仁(28)=G大阪=がOAに浮上したことが判明した。15日はトゥーロン国際出場選手が発表される。

 J1、J2各クラブの強化担当者が集まる会議に、小野技術委員長と五輪代表の反町康治監督(44)が出席。代表監督はあいさつだけの場合、冒頭の数分で退席するが、この日は1時間席に座り続けた。

 複数の強化担当者の話を総合すると、日本協会側はこの日までにOAの選手をクラブ側へ打診するはずだった。しかし、「今後OAで呼ぶ可能性があるので、協力してほしい」と伝えただけ。なんと23人もの候補がおり、ほとんどがフル代表候補に入っている選手の名前を読み上げたという。遠藤(G大阪)ら招集に動いている選手もいるが、一方で「この中から0か1か2か3になるか、決まっていない」とOAを起用するか否かも断言できなかった。

 今月下旬のトゥーロン国際やJリーグで負傷者が出る可能性などもあり、「6月中には決めたい」と反町監督も迷っているが、クラブ側としては早くしてほしい。五輪代表選手は、本大会期間中の7~8月にJリーグ2~4試合を欠場する。ましてフル代表の選手なら、6月のW杯3次予選4試合と9月上旬の最終予選2試合が続き「いつ休むんだ」と、あるJ担当者は声を荒らげた。

 23人という“大枠”の状態なため「補強を考えることも含め早く決めてほしい」「打診がないからうちは無いと思った」と、ぶ然とする強化担当者も。会議中には「若い選手の強化の意味でも(OAは)使わない方がいいんじゃないか」など、小野委員長に意見が浴びせられたという。選手本人の意思もあり一筋縄ではいかないこの問題。会議の紛糾を見守った反町監督は、さらに頭を痛めることになりそうだ。

参照元:スポーツ報知

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