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FW大久保嘉人(25)が、オマーン戦に強行先発することが1日、確実になった。へんとうの腫れと39度の高熱から5月31日の練習で合流したばかりだが、非公開で行われた前日練習で主力組に入った。「昨日だけやったらきつかったけど、今日やって戻ってきたと思う」と言い切った。

 5月24日のコートジボワール戦(豊田ス)と同じトップ下での起用となる見込み。同戦では、おとりになって玉田の先制点を生むなど、相性は抜群。29日の再集合後はわずか2日しか連係を確認していないが「問題ないでしょ。交互に出たり入ったり、重ならないようにしたい」。

 引き分けも許されない大一番にも余裕すら漂わせる。日産スタジアムは神戸移籍後初ゴールを決めた思い出の地。「(03年12月10日の東アジア選手権・韓国戦で)退場もしてるけどね」とおどけてみせるほどだった。

 ◆セット練習強化 ○…前日に続いてセットプレーの練習が行われた模様だ。キッカーの俊輔と相性の良いDF中沢は「セットプレーの得点は貴重。守備も大事。攻守ともに同じ気持ちでやりたい」と語った。俊輔はキックの感覚を確かめたようで「相手のGKは守備範囲が広いが、うちも高い選手もいるし、いいチョイスをしたい」と話した。

参照元:スポーツ報知

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 【ヘルシンボリ(スウェーデン)1日】U―23日本代表の反町康治監督(44)は5月31日、北京五輪1次リーグで対戦するU―23オランダ代表対U―23ポルトガル代表戦を視察。2―0で勝ったオランダのフォッペ・デハーン監督(64)は北京五輪に、足首を負傷し欧州選手権を辞退したFWライアン・バベル(21)=リバプール=を加える「最強布陣」構想を披露した。

 この日のオランダは圧倒的な強さはなかったが、勝ちきった。反町監督は「効率よくやって勝つのはオランダらしい」と話したが、敵は本当の姿を見せていなかった。敵将は「バベルが右のアウトサイドにいれば、シボン、マカーイと理想的な攻撃ができる」と語り、全治6週間のけがを抱えるエースを北京で投入することを示唆。負傷中の左MFドレンテを加えた前線の4人は、今以上の破壊力を備える。

 オランダは6月下旬から香港合宿を行い、ブラジルなどと強化試合を行う。バベルはその後に合流予定。反町監督は2日に帰国するが、日産スタジアムに直行しフル代表のDF長友らをチェック。オランダに対抗する守備網を再整備する。

 ◆デハーン監督、日本を偵察済み ○…デハーン監督は日本の出場したトゥーロン国際大会にスカウティング部隊を複数送り込んでいたことを明言。MF本田圭佑(VVV)については「いい左足のFKを持っている」と警戒した。また、オランダのヘラクレスに在籍していた当落線上のFW平山相太(F東京)については「05年は良かったけど、ホームシックで帰国したやつだ」と話した。

参照元:スポーツ報知

日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)が1日、国際サッカー連盟(FIFA)総会が行われたオーストラリア・シドニーから帰国。オマーン戦引き分け以下で解任を覚悟している日本代表・岡田武史監督(51)と同様、協会トップとして危機感をあらわにした。2日の結果次第では、アウェーのオマーン戦(7日)に代表チームの“臨時団長”として帯同し、不測の事態に備える考えも示した。

 指揮官の覚悟を、協会トップも重く受けとめていた。1日午前6時15分。この日の成田空港で最初に帰国ゲートに現れた川淵キャプテンは、開口一番「岡田監督、引き分けか負けでクビ覚悟」と報じる31日付スポーツ報知に触れた。

 「刺激的なことが書いてあったな。プレッシャーを与えないでほしい」とけん制。その上で、岡田監督の並々ならぬ覚悟を十二分に感じていることを明かした。「サッカーの監督のプレッシャーは大変なものだ。一発勝負だから。私もプレッシャーがかかっている」と険しい表情を見せた。

 大一番を前に監督の進退問題に言及することはもちろんなかったが、最悪のケースを想定していることは示唆。ホームのオマーン戦の後、わずか中4日でアウェーゲームが待つ。「現時点では(オマーンに)行くつもりはないが、最悪の場合、私が先頭に立って行かないといけないだろう」ホームゲームで敗れた場合、絶体絶命となる日本代表チームに実質、団長として帯同し、不測の事態に備える構えだ。

 協会と現場の両トップが警戒心を強めている理由は、オマーンの未知数の力だ。「オマーン協会は王族がスポンサーとなり、力の入れ方が大きく変わった。必ず勝てる相手ではない」と話す。日本協会では多くのサポーターの後押しを受けるため、月曜日(2日)の開催を日曜日(1日)に変更することをオマーン協会に求めていたが、断固拒否された。日本にアウェーの環境に慣れさせないようにするなどの理由から、短い間隔での連戦を譲らなかった。

 南アフリカへ大きな関門となるオマーン戦。ピッチ内外で緊張感はピークに達した。

 ◆高原再招集ない ○…浦和の山道守彦強化部長は1日、ナビスコ杯、神戸戦(31日)でゴールを挙げたFW高原の代表再招集について「渡辺(正人・技術部長兼代表チーム部長)さんから、そんな話は来ていません」と話した。高原自身は約30分のランニングなど軽めの調整。「今日はすいません」としか話さなかった。エンゲルス監督は「1点取ったし大丈夫。動きに何も問題ないよ」と安心した様子だった。

参照元:スポーツ報知

今夏のトップ昇格が見込まれるG大阪ユースのU―16日本代表MF宇佐美貴史(16)が1日、サテライトリーグの神戸戦(三木陸)でプロデビューを果たした。日本代表MF遠藤のユニホームを借りて左の攻撃的MFとして先発。65分間のプレーで1得点を決め「少しはプロでもやれる自信がついた」と話した。西野朗監督(53)も「基本がしっかりしている。ガンバの将来を背負う宝だね」と目を細めていた。

参照元:スポーツ報知

最後まで情報操作の手を緩めなかった。オマーン代表は1日、千葉県内で最終調整を行った。約1時間半の練習後、MFドゥールビーンがチームメートに肩を借り、足をひきずるように引き揚げた。「左太ももの裏を痛めた。今から病院に行く。スタメンも代えなければいけない」広報担当を名乗るスタッフは心配そうに説明した。

 欠場となれば日本に大きな追い風となるが、油断はできない。オマーンの攻撃の要は、左から支えられながら歩いていた。本当に左太ももを痛めたのであれば、右側に人が付き添うはず。しかも痛がっていたのは足首付近で、説明とつじつまが合わない。練習は完全非公開なのに、チーム側から「けが人が出た」と話すのも不自然。情報かく乱の可能性が高い。

 日本とは、過去6度の対戦で2分け4敗。しかし、どの試合でも1点までしか許していない。オマーン関係者は「勝つ自信はある。サッカーは何が起こるか分からない。0―0である程度までいければ、最後に1点取って勝つチャンスが生まれる」と話す。

 ドゥールビーンは司令塔で、04年にW杯アジア1次予選で対戦した時、FWホスニとのホットラインで日本を苦しめた。個人技があり、ミドルシュートも大きな武器。得点を狙う上では欠かせない。

 5月31日にオマーンサッカー協会のサイード・ハレド会長も来日。直接の激励に選手たちも喜んでいるという。ベールに包まれたオマーン代表の正体は、試合になるまで分からない。

 ◆4年前に比べ成熟度アップ ○…過去2分け4敗の日本とW杯予選で3度目の対決。最後の対戦時(04年10月13日)は平均年齢22歳と若かったメンバーが主力に成長した。
  出場停止でMFファルシら3人を欠くが、守護神は健在。06年ドイツW杯アジア1次予選でMF中村俊のPKを止めたGK、A・ハブシはボルトン(イングランド)で2季目。オマーン初の欧州選手は10試合に出場し、最終節チェルシー戦では1失点に抑えて引き分けに持ち込み、1部残留に貢献。チームは実戦で成熟度を高めてきた。1か月余りで9試合をこなす強化日程を消化した。若さに経験が加わり、4年前と比べて個人、チーム力ともに格段にアップ。“3度目の正直”へ、来日以降は情報統制も徹底した。

参照元:スポーツ報知

俊輔、頼んだぞ―。サッカー日本代表は1日、運命のW杯アジア3次予選第3節・オマーン戦に向け、会場の日産スタジアムで非公開の前日練習を行った。勝利が求められる6月の4連戦の初戦。今予選に初めて登場するMF中村俊輔(29)=セルティック=は、美しさを捨て、泥臭くゴールを狙う必要性を説いた。

 勝ち点3を取るのに華麗なプレーはいらない。05年6月3日のドイツW杯最終予選バーレーン戦以来3年ぶりにアジアでガチンコ勝負に挑む俊輔は、あえて泥臭くゴールを狙う考えを明かした。

 「取られてから、早く守備をする。取り返して、それから速攻というシーンを集めたビデオだった。(パスを)つなぐとかも大事だけど、いい形なんかなくても、点を取れますよということを教えるものだった」

 練習前のミーティングで見たDVDを解説しながら、攻撃のポイントを挙げた。欧州選手権や欧州チャンピオンズリーグなどからピックアップされた約25分の映像。岡田監督は名古屋合宿でも同じ方法で守備の意識を植え付けたが、勝たなければならない今回は攻撃面が主だった。「(クロスを)上げたら、中が突っ込んで、みたいな勢いが必要」パスワークで完ぺきに崩すことも大事だが、守備に入ったオマーンを叩くには、疾風怒とうの仕掛けこそ必要という。

 いかに、勢いを作るか。そこまで考えていた。「こぼれ球とか、1対1の競り合いで、少しでも体でぶつかって、味方の方にボールをそらすだけでも違う」ルーズボールをマイボールにすることが、波状攻撃を可能にする。普段より、ほんの少しの頑張りを、代表戦士に求めた。

 オマーンは得意な相手でもある。俊輔は04年、W杯1次予選で2試合、アジア杯で1試合戦った。3試合とも1―0。1得点1アシストを含み全得点に絡んだ。「4年前より、メンタル面でも成長していると思う」プレミアリーグのボルトンに所属するGKのA・ハブシについては、「ふわっとしたボールを上げないことだね。守備範囲広いから」と警戒した。

 最終予選進出へ、本拠地でのオマーン戦は、得点こそすべて。「2点差ゲームだと思っている」美しさより、トゲのあるアーリークロスで歓喜のゴールを演出する。

 ◆W杯アジア3次予選2組の行方 日本は、オマーンにホームで勝てないと、最終予選進出(2位以内)に暗雲が漂う。引き分けなら辛うじて2位をキープできるが、続くアウェーのオマーン戦(7日)は負けられなくなる。敗れると3位転落が確定。バーレーン―タイ戦の結果いかんでは最下位に落ちる可能性もある。

参照元:スポーツ報知

【チェスター(英国)31日】31日付英大衆紙ザ・サンは、イングランド代表のMFデービッド・ベッカム(33)が1日の親善試合、対トリニダード・トバゴ戦(アウェー)で、2006年ドイツW杯準々決勝、対ポルトガル戦(同7月1日)以来、1年11か月ぶりのキャプテン復帰が濃厚だと報じた。

 カペッロ監督(61)は就任初戦のスイス戦(2月6日)からテスト期間として主将をローテーション制で起用。3試合でMFジェラード(28)、DFファーディナンド(29)、DFテリー(27)が務めた。次はMFバリー(27)が予想されていたが、30日のコーチ会議で、過去58試合主将を務めたベッカムの起用案を話し合ったという。

参照元:スポーツ報知

◆ナビスコ・カップ ▽予選リーグ第5節 川崎2―0札幌(31日、等々力) ドーピング違反処分から“無罪”を勝ち取った川崎FW我那覇和樹(27)は札幌戦で1年1か月ぶりのゴール。名実ともに復権への第一歩を記した。

 大きな目がみるみる真っ赤になった。我那覇は、ヒーローインタビューで、感極まった。昨年4月21日の浦和戦以来のゴール。ドーピング問題に揺れ、けがと闘った406日だった。涙は止まらない。詰まりながらも、こみ上げる思いを言葉にした。

 前半18分が、そのときだった。右サイドMF田坂の早いクロス。雨で芝生はぬれ、ボールは加速した。右足で完ぺきにトラップ。中へ1ステップ切り込んで、右足でカーブをかけ、20メートル先のゴール右隅にボールは吸い込まれた。

 ユニホームを脱ぎ、背番号をメーンスタンドに掲げた。警告は受けたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)の判定後、初の公式戦は決めたかった。「サッカー選手になりたい」一緒に入場行進した長男の琉偉くん(3)に、汚れていない「9番」を見せた。

 06年18得点で日本人得点王になるも、ドーピング問題に揺れた07年は1点止まり。今季も第2節に初先発したが、次の試合で左足を負傷。2か月間のリハビリを支えた里内猛フィジカルコーチは「今度は代表へ後押ししてやらなあかんな」と支援を約束した。

 「これで自信がついた。急にステップアップできないし、まずは目の前の試合」我那覇は日本代表復帰を目指し、ドーピング問題にけりをつける第一歩を踏み出した。

 ◆札幌2戦連続完封負け 最下位に転落 ○…6人の主力を欠く川崎に完敗し公式戦3連敗。押し気味に進めながら2試合連続の完封負けでC組最下位に転落。守備も9戦連続失点と立ち直るきっかけがつかめない。DF坪内は「我那覇さんのシュートはうまかったけれど…」。

参照元:スポーツ報知

◆女子アジア・カップ第4日 (31日、ベトナム・ホーチミン) 1次リーグB組の第2戦を行い、黒星スタートの日本は台湾に11―0で大勝、1勝1敗の勝ち点3とした。オーストラリアは韓国に2―0で勝って勝ち点6。韓国は同3。

 韓国が6月2日の1次リーグ最終戦の台湾に勝った場合、日本は1次リーグ突破のためにはオーストラリア戦で2点差以上の勝利が必要となる。

 初戦の韓国戦(29日)から先発メンバー10人を入れ替えて臨んだ日本は、MF後藤(宮城・常盤木学園高)安藤(浦和)らが積極的なサイド攻撃を展開。格下の台湾を一方的に押し込んだ。前半にDF鮫島(東京電力)MF宇津木(日テレ)が得点して2―0で折り返すと、後半にも攻撃の手を緩めずに大量9点を加えた。

 女子日本代表・佐々木則夫監督「選手たちは目標通り(勝ち点3と7得点以上を)成し遂げてくれた。川澄、鮫島の両サイドバックは攻守にわたって今後も楽しみ。後藤は持ち味である得点に絡む形を出してくれた」(共同)

参照元:スポーツ報知

◆南アW杯アジア3次予選 日本―オマーン(2日・日産スタジアム) 岡田武史監督が今合宿から早くも暑熱対策をスタートさせていることが31日、分かった。しゃく熱の地で行われるアウェー2連戦、7日のオマーン戦、14日のタイ戦に備え、「なるべく水を多く飲むように」と宿舎のホワイトボードに記し、水分補給を促しているという。遠征前に対策を施すのは異例で、酷暑のアウェーで下痢を防ぐ目的がある。

 オマーン、タイでは30度を超える中での試合を余儀なくされる。そこで指揮官は「向こうに行って汗をいっぱいかくからといって、一気に水を飲む量を増やすと腸や胃を壊すことになる。今から準備する」と説明。宿舎では水のペットボトル数本を部屋に持ちこませ、雨の中の練習中でも水分補給を増やすよう指示している。3次予選突破へピッチ外でも精密な準備を施す。

 ◆駒野 先発決定的に ○…オマーン戦での先発出場が決定的になった。この日、主力組の右サイドバックでプレー。「長い間合宿ができているので、あとは結果を出すだけ。オマーンは引いてくると思うので、サイドチェンジが有効になる。良い崩しをしたい」。DF内田が負傷明けでコンディション不良。DF阿部も両足首ねん挫で出場は厳しい中、闘志をむき出しにした。

 ◆中沢 後は体調だけ ○…オマーン戦に向けた準備に手応えを口にした。「やることはやり尽くした。あとはコンディションを整えるだけ」と話した。本番では闘莉王とセンターバックを組むことは確実で、後方から守備を統率する。

 ◆玉田 慢心捨て臨む ○…慢心を排除して必勝を期した。「オマーンは弱い相手じゃない。日本が最近は勝っているが、楽に勝てた試合は1試合もないと思う。絶対に勝たなければいけない」。オマーン戦では先発出場が見込まれる。引いた相手に裏への突破から得点というイメージをふくらませた。

参照元:スポーツ報知

◆南アW杯アジア3次予選 日本―オマーン(2日・日産スタジアム) 日本代表の岡田武史監督(51)が2日のオマーン戦で史上最強布陣を敷くことを決意。高熱で2日間離脱した神戸FW大久保嘉人(25)が強行先発することも分かった。

 決戦2日前。体調不良で離脱していたエースの大久保がピッチに戻ってきた。小雨が降る中、練習に完全合流。非公開で行われた戦術練習で主力組のトップ下にも入ったという。一時は39度の高熱に見舞われたが、73キロのベスト体重も維持。「今日はちょっときつかったけど、(調子は)すぐ戻りますよ。もう完ぺきです」と頼もしい言葉も飛び出した。

 パラグアイ戦翌日の5月28日朝に突然、へんとうが腫れ、体調が悪化。「つばも飲み込めなかった。でも、(29日に)無理やり食べなきゃと思って食べた」と振り返る。我那覇問題でクローズアップされた世界反ドーピング機関(WADA)の規定により、点滴を含む静脈注射の実施が制約されており、代表スタッフは点滴を打たずに治療。それでも、驚異の回復力で戻ってきた。

 戦術練習では下がってボールを受けようとした際、MF中村俊に「そこでもらっても何も怖くない。もっと前で張ったほうがいい」と指示を受けた。大久保自身、DFラインの裏でパスを受ける動きを意識しており、仕事場は相手のゴール前。復活したエースがオマーンゴールをこじ開ける。

参照元:スポーツ報知

右ひざ前十字じん帯損傷で長期離脱している大分のU―23日本代表候補MF家長昭博(21)が31日、完全復活への決意を語った。30日までに都内のリハビリ施設を“退院”。大分での再起、わずかな可能性にかける8月の北京五輪出場へ、大きな一歩を踏み出した。

 「今思えば、あっという間でした」2月8日の負傷から3か月超。地道なトレーニングに区切りをつけ、充実の表情を浮かべた。「迷惑をかけたトリニータのユニホームを着ることが一番」右ひざは順調に回復。来週中には、所属先でフィジカル調整を開始する。

 同施設では、ともにリハビリ中のMF稲本(フランクフルト)らと意気投合。大分、反町ジャパンの全試合もチェック。「北京もあきらめてない。ここからがホンマの勝負です」。天才レフティー復権へ静かに燃えている。

参照元:スポーツ報知

【ヘルシンボリ(スウェーデン)31日】8月の北京五輪本大会で24歳以上の選手3人が使用できるオーバーエージ(OA)枠3人の決定が7月にずれ込むことが31日、分かった。U―23(23歳以下)日本代表の反町康治監督(44)が明かした。

 反町監督はデンマーク経由でオランダ五輪代表の1軍が参加する「4か国対抗戦」を視察するため、スウェーデン入り。「OAは6月中には決まらないと思う。7月になると思う」と話した。当初は6月中にオーバーエージ枠の採否と、選手を決定する予定だったが、結論は先送りされることになった。

 すでにOA候補は23人のリストに絞られている。だが、ほとんどがA代表選手。苦境に立たされているW杯アジア3次予選は6月22日の最終戦・バーレーン戦までもつれることは確実だ。さらにはA代表→五輪代表のハードワークに選手の所属するクラブサイドが難色を示していることもある。「OAを使うかどうかは今判断するときじゃない」と指揮官。そうした逆風が今回の“7月延期”につながっている。

 反町ジャパンは7月7~9日に国内合宿を行う。もし、OA枠採用を決断すれば、そこで24歳以上のメンバーを初招集することになる。同合宿には「J2の選手は呼ぶつもりはない」と話し、広島MF青山敏、福岡DF中村らは招集されない予定。北京五輪本大会のライバル国がOAの選手を固めて強化を進めている中、日本はまだ先が読めない状況が続く。

 ◆五輪メンバーへエスクデロ自信 ○…FWエスクデロが北京五輪メンバー入りへ確かな手応えをつかんだ。3位決定戦のコートジボワール戦では待望の代表初ゴール。「(反町)監督に恩返しができて良かった」と帰国した成田空港で感謝した。初招集での活躍には「そんなに力の差はないなと感じた。この調子のままいいプレーを続けていけば呼ばれる可能性は高いと思う」と自信満々だった。

 ◆本田圭、降格VVVから移籍示唆 ○…MF本田圭が改めてVVVからの移籍の可能性を示した。成田空港でいつまで国内調整するか問われると「分からない。所属先のチームにもよる。まだ移籍の件に関しては全く進展していないし、しっかり吟味して決めたい」とした。12日のカメルーン戦(国立)に向けての調整については「(ストイコビッチ監督が)いいよと言っている? そういうことなら生かさない手はない」と古巣の名古屋で調整する考えを示した。

参照元:スポーツ報知

◆ナビスコ・カップ ▽予選リーグ第5節 神戸2―1浦和(31日、ホムスタ) 日本代表から離脱した浦和FW高原直泰(28)が意地のゴール。神戸戦前半4分に、今季公式戦3ゴール目を挙げて復活の兆しを見せたが、その後は本来のプレーを取り戻せず、完全復調とはいかなかった。浦和は1―2で逆転負けして、同じA組の京都、B組の東京V、D組の新潟、大宮とともに敗退が決まった。ドーピング違反処分から“無罪”を勝ち取った川崎FW我那覇和樹(27)は札幌戦で1年1か月ぶりのゴール。名実ともに復権への第一歩を記した。A組の名古屋は準々決勝進出を決めた。

 1日でも早い復調が待たれる日本のエースは、復活の「のろし」は上げた。だが「完全復活」とまではいかなかった。

 「うまい具合にボールがこぼれたんで、あとは流し込むだけだった」と振り返るゴールは前半4分に生まれた。FWエジミウソンからの浮き球パスに、FW田中達が反応。相手DFと競り合ったボールが、高原の足元へと転がった。ゴール中央で左足を振り抜き、右隅に流し込んだ。

 だが、先取点以降は「エース」の存在感はなかった。ゲルト・エンゲルス監督(51)は「1点取って役割を果たしてくれた。存在感はあるし大丈夫だと思う」と評価した。だが、目立ったのは、ゴール前でボールをキープすることができずに倒れ、天を仰ぐシーンばかり。厳しいタックルにあったことは確かだが、中盤でも倒される場面が多く、力強い突破も見られなかった。シュートはわずか3本。守備では精力的に動いていたが、肝心の攻撃面では迫力に欠けた。

 指揮官は後半、「(高原の)ポジションを前めにして、外からのクロスのターゲットにできるようにした。ヘディングが強いから」とポジションを“エース仕様”に変更したが、それも実らなかった。そして、後半41分に交代を命じた。

 4月26日のリーグ・京都戦以来の今季3得点目にも、8年ぶりに8強を逃したこともあり、高原は「チームとして結果が出なければ何にもならない」と厳しい表情。復調にはもう少し時間がかかりそうだ。

 ◆35歳 神戸・栗原2発 ○…MF栗原の2ゴールで浦和の予選突破を打ち砕いた。前半36分、CKから同点ヘッドを叩き込むと、後半41分にもMF田中のクロスに倒れ込みながら右足で逆転弾。「ゴールに向かう姿勢をもう一度取り戻せた」過去6つのクラブを渡り歩いた35歳はリーグ戦と合わせ今季5得点。日本代表FW大久保に並ぶチーム得点王の活躍で、A組2位以内を確定。

参照元:スポーツ報知

日本代表の岡田武史監督(51)が2日のオマーン戦で史上最強布陣を敷くことを決意した。31日の非公開練習では中村俊輔(29)=セルティック=ら欧州組に加え、G大阪・遠藤保仁(28)をボランチに初配置する「岡田式黄金の中盤」を緊急テスト。高熱で2日間離脱した神戸FW大久保嘉人(25)が強行先発することも分かった。

 敗北の許されないオマーン戦で、岡田ジャパン最強布陣がついにベールを脱ぐ。小雨降る横浜市内で行われた非公開練習。報道陣とオマーン代表偵察隊を排除する水色のビニールカーテンの向こうで、岡田監督は前代未聞の攻撃姿勢を打ち出していた。

 関係者によると、戦術練習で先発組を固めたのは「岡田式黄金の中盤」とも呼ぶべき日本最強布陣だった。

 システムはキリン杯から引き続き4―2―3―1。コートジボワール戦で決勝弾を決めた名古屋FW玉田が1トップ。シャドーストライカーには39度の高熱から復帰した大久保。注目の中盤はセルティック3連覇に貢献した俊輔が定位置の右から高速クロスを連発し、「ルマンの太陽」と呼ばれた松井が左からドリブル突破を披露した。

そして、ボランチでは独ヴォルフスブルクの長谷部誠に加え、J最高の司令塔・遠藤が従来の攻撃的MFではなく、一昨年10月4日のガーナ戦(日産ス)以来、中盤の底でタクトを振ることになった。

 決戦2日前に初めて試行した攻撃的システムは指揮官の不退転の決意を示すようだった。オマーン戦でドロー以下なら更迭覚悟している。守備の職人、浦和MF鈴木も控えに回し、札幌監督時代から重用してきた横浜M山瀬功、F東京・今野も先発から外す非情決断も下した。

 能力至上主義の攻撃偏重な中盤構成はゴールと勝ち点3を奪うためだ。「(過去のオマーン戦では)なかなか点が取れなかった。みんな前を向くことを意識すればいい」狂気に近い指揮官の攻撃性が乗り移った松井も総攻撃を誓った。背水の岡田ジャパンが攻めダルマと化す。

参照元:スポーツ報知

 日本サッカー協会の川淵三郎会長は1日、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選(2日・日産スタジアム)で日本と対戦するオマーンについて「やれば必ず勝てるという相手ではない。オマーン協会会長が王族に代わって(強化に)お金も掛けているし不気味」と警戒感を示した。

 7日にマスカットで行われるオマーンとのアウェー戦の応援には行かない予定だが「最悪のことになれば安閑とはしてられない。わたしが先頭に立たないといけない」と、2日の結果次第で遠征に同行する姿勢を見せた。

参照元:スポーツ報知

 FW我那覇和樹(27)=川崎=がドーピング禁止規定違反として受けた処分についてスポーツ仲裁裁判所(CAS)が無効とする裁定を出した件で、我那覇の違反記録をFIFAが削除したことが30日、明らかになった。FIFA総会に出席している日本協会の川淵三郎キャプテン(71)が明言した。

 Jリーグは我那覇に科した出場停止記録を抹消するが、FIFAの記録上は違反として残る可能性が指摘されていた。規定では2度のドーピング違反で永久追放処分となる。我那覇は「FIFAにも違反でないことを認めてもらってうれしかった。すっきりしました。もう何もないです」とサッカーに集中する環境が整ったことを喜んだ。我那覇はCAS裁定後初の公式戦となる31日のナビスコ杯、札幌戦のメンバー入りした。

参照元:スポーツ報知

サッカーのスペイン1部リーグ、バルセロナはグアルディオラ新監督と2年契約を結んだ。スペインのメディアが30日に報じた。バルセロナは今季リーグで3位に終わり、ライカールト監督を解任した。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

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