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【ロンドン6日】欧州選手権(スイス、オーストリア共催)は7日(日本時間8日)、A組の2試合で開幕する。トルコと対戦する優勝候補の一角ポルトガルは、MFクリスチアーノ・ロナウド(23)=マンチェスターU(イングランド)=が決戦を前にしてレアル・マドリード(スペイン)への移籍希望を激白。その影響が不安視される。ホームのスイスは強豪チェコと激突する。
開幕を2日後に控えた5日、C・ロナウドの口から爆弾発言が飛び出した。「レアルでプレーしたい」合宿地スイス・ヌシャテルで、17歳から旧知の仲というブラジル人ジャーナリストの単独取材に応じたポルトガル代表MFは、世界中が注目する自身の去就について、重い口を開いた。
6日付の英各紙によると、レアルはサッカー史上最高額となる移籍金7500万ポンド(約155億円)と年俸1500万ポンド(約31億円)の5年契約を提示。だがマンUはファーガソン監督が「死んでも出さない」と語るなど、絶対拒否の姿勢を崩しておらず、本人も「僕の気持ちだけではどうにもならない」と語るなど、実現には依然、大きな障害が存在する。
C・ロナウドは「この件に関しては大会終了後まで、もう誰にもしゃべらない」と宣言したが、周囲の憶測は日に日に強さを増すばかり。エースが大会に集中できなければ、早期敗退の可能性もある。ポルトガルの浮沈は23歳の動向に左右されることになりそうだ。
参照元:スポーツ報知
イタリア・セリエAのACミランは6日、クラブの公式サイトで、元イタリア代表のベテランDFマルディーニと来年6月末での契約延長に合意したと発表した。
今季限りでの引退を撤回して現役続行を決めたマルディーニは「監督やチームメートと相談し、全員が現役続行に同意してくれた。サッカーをするのは楽しく、まだうまくプレーできる」とのコメントを出した。(共同)
参照元:スポーツ報知
◆南アW杯アジア3次予選 オマーン―日本(7日、ロイヤル・オマーン・ポリス・スタジアム) 日本代表MF中村俊輔(29)が50億円の年間広告効果を計上したことが明らかになった。決戦前に居残りで一撃必殺のFK練習を敢行した50億円男が勝ち点3を奪い取る。
熱砂の決戦を控え、俊輔は燃えていた。
「W杯予選はトーナメントじゃない。(ホーム戦は)3―0だから1点取られても、大丈夫ということはない。だから、全力でいくしかない」
決戦場のポリス・スタジアムでの前日練習を前に意気込んだ。
「ナカムラは世界が違う」相手のボルトンGKアルハブシが最も警戒した俊輔は、オマーン戦にめっぽう相性が良い。04年10月のドイツW杯アジア1次予選で決勝アシストを決め、2日のホーム決戦で右足弾を見舞った。脅威を与えるファンタジスタは、その市場価値が50億円に相当することが明らかになった。
これは俊輔の所属するマネジメント事務所「スポーツコンサルティングジャパン」の依頼で日本の大手広告代理店が市場調査したもの。俊輔の登場した昨年1年間の日本でのCMを含むテレビ出演、新聞、雑誌などの露出による広告効果が実に50億円と換算された。
代理店関係者によると、日本サッカー界では当然、最高。現在今夏の移籍市場で俊輔復帰に動き出している横浜Mのチームと全選手を合わせた年間広告効果とほぼ同額という。テレビ中継するTBS幹部も「俊輔祭りになります」と、2日のホーム戦の視聴率15%超えを期待するほどだ。
一方、俊輔は周到な決戦準備を進めた。5日の午後練習後、約10分間居残りFK練習を敢行。06年ドイツW杯公式球で適応に苦しんだアディダス社の「チームガイスト」で伝家の宝刀を久々に試した。「カーブしても落ちない。軽めに蹴るとコースに入る。セットプレーは大事」完ぺきな微調整を済ませた50億円男が、必殺技で勝負を決める。
参照元:スポーツ報知
北京五輪に臨むU―23(23歳以下)日本代表の反町ジャパンと女子代表のなでしこジャパンが、7月24日に神戸でオーストラリア五輪代表、同29日に国立でアルゼンチン同代表と史上最強のタッグ壮行試合に臨むことが6日、明らかになった。アルゼンチン代表はバルセロナMFリオネル・メッシ(20)らベストメンバーの来日が確定。最後の試練を乗り越え、北京に乗り込む。
北京五輪で輝ける成果を挙げるため、U―23日本代表の反町康治監督(44)は最後にあえて最大の試練を選択した。日本サッカー協会関係者によると、反町ジャパンとなでしこジャパンが、異例の前哨戦2連戦で共闘。7月24日に神戸で、同29日には国立で壮行試合を行うことが決まっていたが、その相手がオーストラリア五輪代表、アルゼンチン同代表に内定し、近日中に正式発表される見込みとなった。
女子オーストラリア代表以外は北京五輪に出場を決めている。北京と気候や時差などで、類似点の多い日本での調整試合は、極めて本気度の高いものとなる。
もちろん目玉は、04年アテネ五輪で金メダルに輝いた男子王者アルゼンチン代表との対戦だ。今大会最大のスター、バルセロナFWメッシのみならず、24歳以上のオーバーエージ枠でリバプールMFマスケラーノ、バイエルンDFデミチェリス、そして南米屈指の司令塔リケルメ(ボカ・ジュニアーズ)の参戦が確定。押しも押されもせぬ優勝候補筆頭に挙げられる。
「アルゼンチンと戦いたい」と常々熱望していた反町監督の執念が結実した格好だ。トゥーロン国際後も欧州に居残り、スペイン遠征を行っていたアルゼンチンとの中立国での親善試合を画策するなど、世界屈指の強敵相手に若き日の丸軍団がどこまで通用するのか探ろうとしていた。
先月のトゥーロン国際では2軍構成だったオランダ、フランスを破りながら、2度のPK戦負けの末、失意の4位に終わった。本番前最後に待つのは大金星の高揚か、それとも惨敗の挫折か…。運命の連戦後、若武者は北京に羽ばたく。
参照元:スポーツ報知
◆南アW杯アジア3次予選 オマーン―日本(7日、ロイヤル・オマーン・ポリス・スタジアム) DF内田が、オマーン戦で、東アジア選手権の韓国戦(2月23日)以来5試合ぶりに先発復帰することが6日、確実になった。公式練習で主力組に入り、積極的な攻撃参加を披露。「もうけがとか、暑いとか言ってられない。ここに来ている以上、出たらやるだけです。一生懸命走ります」と意気込んだ。
4月に第3腰椎(ようつい)横突起骨折。5月末のキリン杯で代表に招集されたが、当初は腰の痛みで辞退を申し出るつもりだった。それでも、宿舎で岡田監督から直接残留を希望され、帯同を決意。代表合流から16日間、リハビリメニューを経て、ようやく試合に出場できる体を取り戻した。「長い間試合に出ていないけど、変に意識しないようにしたい。やりたいことをやるように」と自然体で復帰戦に臨む。
参照元:スポーツ報知
U―23(23歳以下)日本代表FW森本貴幸(20)=カターニャ=が6日、成田空港着の航空機で帰国。“エース試験”となる12日のU―23カメルーン戦に向け、欧州で“オフ返上”の自主トレを行っていたことが明らかになった。
精かんな顔つきにエースの風格が表れていた。「体? 動かしてました」フランス遠征後にイタリアへ戻り、その後、欧州で休暇を取りながらも約1週間、ハードな自主トレを敢行。セリエAで残留争いをしていたため、超ハード日程だった。トゥーロン国際大会の合流も大会1日前。このカメルーン戦までの期間が最もオフの取れる時期だったが、熱い思いが自主トレとなった。
カメルーン戦は北京五輪で対戦するナイジェリア戦への総仕上げ。「ベストを尽くすだけ。アフリカのチームはいいチーム。いい準備をしたい」帰国後も9日の集合まで都内で調整する。
参照元:スポーツ報知
◆南アW杯アジア3次予選 オマーン―日本(7日、ロイヤル・オマーン・ポリス・スタジアム) 会見“欠席”提訴問題やピッチの悪条件に加え、日本に思わぬアクシデントが発覚した。
GK川口が急きょ、6日の練習を休養。日本代表スタッフは「水のせいかは分からないが、何人か腹のゆるい選手がいる」と明かした。他にもその症状を訴える選手が出始めており、エースFW玉田にも異変が起こっていることが判明。「オレも多少腹が痛い。でも大丈夫」と気丈だったが、不安を残した。
今遠征には西芳照シェフが帯同し、食環境をバックアップ。素材から厳しくチェックし、万全を期していた。だが本番を前にまさかのアクシデント。別のスタッフは「疲労も蓄積しているし、疲れが胃にきたのかも」と説明する。
だが、アウェーに逆境は付きもの。スタッフは「試合に影響が出るほどではない」としており、総力戦で勝ちにいく。
参照元:スポーツ報知
◆南アW杯アジア3次予選 オマーン―日本(7日、ロイヤル・オマーン・ポリス・スタジアム) 日本代表は7日、敵地でオマーンと対戦する。勝てば最終予選進出を確実にする一戦を前に、岡田武史監督(51)が新たな三重苦に見舞われた。オマーンサッカー協会のタハ・アルシュキュリ最高経営責任者(CEO)が6日、岡田監督が前日会見の出席を拒否したとして国際サッカー連盟(FIFA)に提訴する意向を示し、試合会場のポリス・スタジアムのピッチが規定最小の縦100メートル、横65メートルと判明。さらに芝が長くパスがつながりにくいことも分かった。
岡田ジャパンがオマーンに包囲された。オマーン・アザニ監督の会見終了間際、アルシュキュリCEOが「ルールに試合前日の監督会見を行うとあるのに、なぜオカダが来ないのだ。FIFAにリポートする」と、ほおを震わせ、目をみるみる赤くしてFIFAへの提訴をぶちまけた。
同CEOによれば6日午前11時から、両代表監督同席による公式会見を設定。日本には文書で通達したが、岡田監督は現れなかった。2日の試合前にも同じ要求をしたが、日本に断られていたため、同CEOは「今回が2度目だ。なぜなんだ」とまくし立てた。
一方、日本代表広報は「連絡を受けていない」とし、同日夕の公式練習後、岡田監督単独会見を実施。FIFA規定に、前日の公式会見に「両監督同席」という記述がないことから、オマーンの要求に応じる必要はない。岡田監督も「伝達ミスではないか」と仏頂面で話したが、屈辱にまみれた表情だった。
日本側の困惑は、本番ピッチにも及んだ。スポーツ報知などの測定によると、会場のポリス・スタジアムのピッチが大会規定最小の縦100メートル、横65メートルに設定された。縦105メートル、横68メートルで行われるW杯やJリーグより約388畳分狭くなる。岡田監督は「体力的に狭まるのはいい」とのんきだが、選手の反応は正反対だ。MF松井は「相手が近くなるので簡単にボールを離さないといけない。いつもより考えてやらないと」と話し、DF闘莉王も「狭いのは嫌。ゴールが近づくから一つのミスが失点につながりやすくなる」と、自陣ゴールに2・5メートル近づくことに嫌悪感を示した。
さらに芝も長く下が緩いため、踏ん張りが利かず、パスをつないで攻める日本に不利。しゃく熱地獄に苦しむ日本が、難敵に囲い込まれた。
◆日本の3次予選通過条件 最終予選には上位2か国が進出。複数チームが同勝ち点で並んだ場合は、〈1〉グループ内の得失点差、〈2〉グループ内の総得点、〈3〉当該チーム間の対戦成績の順に順位が決まる。日本は7日のオマーン戦に勝って勝ち点9としても、オマーンが同3と、2試合を残して勝ち点6差以内のため、上位2位以内は確定せず。7日に勝った上で、14日のタイ戦で引き分け以上なら通過が決まる。
参照元:スポーツ報知
サッカーW杯アジア3次予選第4戦のオマーン―日本は7日午後5時15分(日本時間同10時15分)にマスカットでキックオフする。勝てば最終予選進出へ大きく近づく岡田監督は6日、「前の試合(2日)には勝ったが、ここで勝たないと意味がない」と力強く話した。
チームは6日の非公開練習で戦術を最終確認した。試合開始と同じ時刻で気温は39度の酷暑。芝が深く、ピッチも通常より狭いことが判明した。
DF闘莉王(浦和)は「狭くて、少し感覚が違う。下が柔らかくて疲れやすいし、汗も止まらない。勝負は早くつけたい」と話し、体力を消耗する前に試合の大勢を決めたい考えだ。MF遠藤(G大阪)も「先に2点取れば勝負が決まる可能性が高い。早めに行きたい」と意気込んだ。
◆岡田監督に聞く
―オマーンとの再戦になる。
「この前は勝ったが、明日(7日)勝たないことには意味がなくなる。勝ち点3を挙げるため全力を尽くしたい」
―中東勢への対策はできたか。
「われわれのスタイルの中で十分に対応できる。特別なことをやるつもりはない」
―ピッチが狭いようだが。
「長さ4メートル、幅3メートルぐらい狭い。芝はフラットだが深いので、少し意識しないといけない」
―DF長友(FC東京)が負傷している。
「どのポジションでもけが人が出た時のことは考えている。同じことはできなくても別の特長を出せる。トータルで考えている」
―オマーン側が公式記者会見に出席しなかったと不快感を示した。
「僕は(記者会見があると)聞いていなかったし、スタッフも聞いていない。伝達がうまくいかなかったようだ」
参照元:スポーツ報知
J2福岡が経営改善のため遊技機メーカー、大都技研(本社東京都)からユニホームスポンサーや資本参加の形で支援を受ける計画を立てたところ、Jリーグが自粛対象の業種に当たるとして難色を示したことが7日、明らかになった。
福岡の都筑興社長が6日、Jリーグに計画を報告。これに対し、リーグ側は大都技研のグループに遊技ホール経営をしている会社があるとして、ユニホームスポンサーについての内規で定める自粛対象業種との見解を示した。また自粛対象業種の資本参加は、Jリーグ理事会で承認を得られる可能性が低いと指摘した。
福岡の都筑社長は「理解を得られず残念。大都技研とのスポンサー契約に向けて、今後もJリーグ側に粘り強く理解を求めていきたい」と広報を通じてコメントした。
参照元:スポーツ報知
サッカーのオランダ・リーグで2部降格が決まった本田圭佑が所属するVVVは4日、新監督にヤン・ファンダイク氏が就任したと発表した。ファンダイク氏は同国のローダJCなどを指揮した経験を持つ。契約は1年間。(共同)
参照元:スポーツ報知
◆国際親善試合 スペイン1―0米国(4日) スペインは4日、サンタンデール(スペイン)で米国と親善試合を行い、1―0で勝利した。MFシャビ・エルナンデス(28)が後半34分にドリブル突破から決勝ゴールを奪った。スペインは国際Aマッチ16戦負けなし(14勝2分け)で7日開幕の欧州選手権(スイス、オーストリア共催)に臨む。アルゼンチンはメキシコを4―1で下した。
イライラが募る展開を破ったのは中盤の核MFシャビだった。ドリブルでDF4人を抜き、右足でゴール左へ押し込んだ。
昨年の2月7日のイングランド戦(欧州選手権予選)以来16戦負けなし。シャビは「前半は苦しんだが、後半は相手へのプレスを強めて、相手守備にスペースができた」と、振り返った。セスク(21)、シルバ(22)ら中盤とFWフェルナンドトーレス(24)との連係から何度もチャンスをつくった。「パスが僕らのスタイル。完成に近づきつつある」と、フェルナンドトーレスも合格点を出した。
スペインは1964年の欧州選手権で優勝を飾った。それ以来、W杯、欧州選手権で毎回優勝候補に挙げられながら、途中で負けている。69歳のアラゴネス監督は「ボールを持った状態で素早く状況判断できる選手が多いのは幸運。どこまで勝ち上がるか、今回こそ期待してほしい」胸を張った。
参照元:スポーツ報知
◆サッカー女子アジア・カップ第7日 日本1―3中国(5日、ベトナム・ホーチミン) 準決勝2試合を行い、2001年(当時はアジア選手権)以来、3大会ぶりの決勝進出を狙った日本は前回優勝の中国に1―3で敗れた。
北朝鮮はオーストラリアに3―0で快勝。日本は8日の3位決定戦で1次リーグで下しているオーストラリアと再戦し、中国は決勝で北朝鮮と顔を合わせる。
日本は0―0の後半3分に沢(日テレ)が先制。だが同18分と24分に王丹丹に連続ゴールされて逆転を許した。
女子日本代表・佐々木則夫監督「点を取った後、スタミナが少し切れた。われわれの左サイドを突かれ、手を打つのが遅かった。反省の残る試合」
参照元:スポーツ報知
◆南アW杯アジア3次予選 オマーン―日本(7日、ロイヤル・オマーン・ポリス・スタジアム) 2組で現在2位の日本代表は、マスカットで練習し20分以降は非公開で調整した。
前日に別メニューだった闘莉王(浦和)、遠藤(G大阪)らが合流。狭いスペースでのパス回しなどで体を動かした。
日本はホームのオマーン戦(2日)に快勝して勝ち点6。同3のオマーンに敵地で勝てば、最終予選に進む2位以内の確定に大きく前進する。
参照元:スポーツ報知
◆国際親善試合 U―23日本―U―23カメルーン(12日、国立) 森本に“エース試験”―。U―23(23歳以下)日本代表の反町康治監督(44)は5日、12日にU―23カメルーン代表と対戦する同代表21人を発表した。5月のトゥーロン国際大会(フランス)で初招集したセリエA、カターニャFW森本貴幸(20)=を再び選出。すでに初ゴールを挙げ、反町ジャパンのエースとなりつつある怪物を、日本デビュー戦で最終確認する。
怪物の真価が問われる。カメルーン戦で森本が“エース試験”を課されることになった。「うまいだけでは勝てない。それにプラスいくつかのポイント、その集大成として選手を選んできた」と反町監督。指揮官はとりわけ20歳の若きストライカーに期待している。背番号も前回の22から、かつて日本代表でFWカズが背負ったエースナンバーの11に変更。次はFWの軸、すなわちエースとして試される。
初招集となったトゥーロン国際大会ではFWでは唯一、全5試合に出場。フランス戦では値千金の決勝弾を決めた。いわば反町ジャパンになじめるかどうかのテストの場で計210分プレー。「チャンスメーク、日本らしさの攻撃の手段を理解してくれて、ゲームで出してくれた。そういったところで一定の評価を与えている」と指揮官。チームの一員という意味では「合格」の2文字が出た。
反町監督はトゥーロン国際大会で、守備は世界でも通用する手応えを得た。それだけに、同じく北京五輪出場国のカメルーンを相手にした世界基準の目で森本をFWの軸として据えられるかどうかを判断する。
森本だけでなく、チーム全体もカメルーン戦がラストサバイバルだ。この試合までのパフォーマンスを含めて、7月7日から3日間の合宿で24歳以上のオーバーエージを加えるかどうかを決定する。「基本的にはカメルーン戦に選んだメンバーが中心となって北京にいくと思ってもらっていい」と指揮官。それでも本大会の18人が発表されるまでは誰も気が抜けない。
フランス遠征終了後には「いいデモンストレーションになった」と話した森本。次はさらなる進化した姿が求められる。
◆反町監督指針、一丸でメダル ○…反町監督が“ノーモア・ドイツW杯”を説いた。会見の中で「前回のW杯の反省でもあるが、最初から最後まで一丸となって戦うのが大事になってくる」と話した。06年ドイツW杯の日本チームのまとまりのなさを教訓に、北京五輪では一丸となってメダル獲得を目指す姿勢を打ち出した。
参照元:スポーツ報知
◆南アW杯アジア3次予選 オマーン―日本(7日、ロイヤル・オマーン・ポリス・スタジアム) 岡田ジャパンの新星DF長友佑都(21)が、7日のオマーン戦を欠場することが5日、決定的になった。2日のオマーン戦で2度右足首をひねり、4日に続き、この日も完全別メニュー調整。「大学の時、これくらいの痛みなら出ているかもしれないが、貢献できなければ気持ちだけでは出られない」と話した。
岡田監督も頭が痛い。サイドバックに人材が不足する中、5月24日のキリン杯コートジボワール戦で長友を代表デビューさせ、その後左サイドバックで3試合連続先発出場。主力に定着した。指揮官は「重傷でないからここまで連れてきた」と話していたが、オマーン戦は欠場する見通しで、新たなサイドバックを起用しなければならない。
幸い腰痛が癒えてきたDF内田が右サイドバックに入り、DF駒野が左サイドバックに回るなど策はある。長友は「もちろん試合には出たい。けがで焦りがないか、と言われればウソになる」と最後まで治療に励む考えだが、出場できるまでには回復しない見込みだ。
参照元:スポーツ報知
◆南アW杯アジア3次予選 オマーン―日本(7日、ロイヤル・オマーン・ポリス・スタジアム) 日本代表のセルティックMF中村俊輔(29)が5日、気温40度に迫る灼熱(しゃくねつ)の中、7日に行う南アフリカW杯アジア3次予選第4戦、敵地オマーン戦攻略に「バルセロナ式連動」を打ち出した。今季、欧州チャンピオンズリーグ(CL)16強で激突したスペインの強豪、FCバルセロナが見せ付けた緻密(ちみつ)な連動を実現し、体力的に消耗するカウンターの排除を強調した。華麗に勝ち点3をもぎとる。
40度の灼熱地獄も、リベンジに燃える中東の刺客も関係ない。ファンタジスタの脳裏には、オマーン攻略の方程式が完ぺきに描かれていた。
「暑いからこそ、どれだけ意思統一できるか。誰かがプレッシャーにいった時、同時に連動してプレスをかければ、みんな動く距離は少なくてすむ。連動が大事になる」オマーン合宿2日目の5日午後、マスカットクラブでの非公開練習で汗を流した俊輔は語った。
岡田ジャパンと初融合した5月27日のキリン杯パラグアイ戦後、自陣近くで独善的なドリブルを連発した若手を一喝したエースは、極限状況でこそ生きる「連動」の重要性を改めて強調した。
その言葉には何よりの説得力があった。高温多湿のベトナムで行われた昨夏のアジア杯で、オシム・ジャパンの司令塔として緻密な連動をピッチ上で表現。そして、今年2月には今季最高の出来を示したバルセロナと欧州CL16強の舞台で対決した。
CLで体感 「全員が効果的に次々に連動する。難しいプレーをせずに簡単なパス回しで相手を崩せる。あれこそがサッカーだよ」2戦合計2―4で敗れたが、3月4日の敵地戦ではトップ下で躍動。終了直前に強烈なミドル弾を放つなど、欧州に存在感を示した俊輔の心に刻まれたのはデコ、シャビ、イニエスタらバルサMF陣の完成度の高い連動性だった。
夏場には40度に迫るスペインでさく裂したバルセロナ式連動こそが、必勝策と確信する司令塔は「先制点を取れればすごく大きい。パスを回しても相手が取りに来ない雰囲気になればベスト」と断言。先制後、徹底的にパスを回し切る狙いもある。欧州基準の実践者・俊輔が砂漠の戦場をも支配する。
参照元:スポーツ報知
◆南アW杯アジア3次予選 オマーン―日本(7日、ロイヤル・オマーン・ポリス・スタジアム) 7日のオマーン戦強行出場を目指し、DF闘莉王が再び動き出した。5日の練習前、スパイクを着用した闘将は、歩み寄る岡田監督と約1分間直接会談。2日のオマーン戦終了直前に痛めた右太もも裏の状態などの報告を求められた。「ここまで来たから、出たい気持ちは変わっていない」と、先発出場に意気込んでいる。
参照元:スポーツ報知
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