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浦和の藤口光紀社長(58)が9日、横浜M戦(8日)で黒星を喫したホルガー・オジェック監督(59)に対し、次節の名古屋戦(15日・埼玉)で「勝利」を至上命題に掲げた。同監督はチーム完成まで「6週間」を要すると主張したが、同社長は一蹴。「ホームでは絶対勝たなきゃダメなんだ」と突きつけた。社長就任以来、初めての強権発動で、アジア王者は立ち直るか?
夢の島陸上競技場が「冷戦会場」と化した。サテライトリーグのF東京戦を視察に訪れた藤口社長。夫人同伴のオジェック監督とは帰り際にあいさつを交わしただけで、約2時間もの間、会話を交わすことはなかった。試合も別々に観戦するという異様な光景。そして試合後、藤口社長は「次は絶対に勝たなきゃダメだ」と、指揮官に名古屋戦勝利を至上命題として突きつけた。
腹の虫が治まらない。8日の開幕の横浜M戦。数的有利を生かせず、0―1で敗れ去った。「終わったことはしようがない」としながらも「早く自分たちの形を見つけ出さなきゃいけない。それができないと、優勝も遠ざかる」。たかが1試合。それでも、その1試合が失望感さえ覚えたくなるような内容。奮起を促す意味でも、社長の強権を発動せざるを得なかった。
さらに、もう1つの危機感が降りかかる。昨季リーグ戦は、ホーム17試合8勝6分け3敗、勝率4割7分1厘。終盤3試合は勝てずV逸の原因になった。シーズン前には社長、監督、中村修三GMがトップ会談を持ち、「今年はホームで勝ちきるように」と指揮官に伝えた。もし、次節のホーム名古屋戦で勝てなければ、監督の去就問題に発展することは必至だ。
この日のF東京戦も0―1で敗戦。「弟分」も攻撃の形が見られず、横浜M戦のVTRを見ているような内容だった。「昨日みたい。点が入らない」と中村GMも困惑の表情を浮かべた。「1試合ずつチーム力がついているな、という内容が見たい」と同社長。チーム完成まで「6週間かかる」と、のんきに話したオジェック監督だが、与えられた時間は長くはない。
参照元:スポーツ報知
右太もも前部の打撲で長期離脱しているG大阪の日本代表DF加地亮(28)が、南アW杯アジア3次予選のバーレーン戦(26日・マナマ)に出場できないことが9日、確実になった。8日に受けていた精密検査の結果、同個所の筋挫傷で復帰まで約3週間と診断内容を発表。この日、加地は「早くピッチに戻れる体に戻したい」と語った。歩行可能な状況まで回復しているが、西野監督も「ここ4つ(4試合)は無理だろうね」と、東京V戦(30日・万博)までの欠場を示唆した。
参照元:スポーツ報知
◆J1第1節 清水1―2大分(8日・日本平) 大分FWウェズレイ(35)が清水戦の前半7分、J最長となる6年連続の開幕戦ゴールを達成。ゴール中央約30メートルの位置から右足でドライブシュートを決め、GK西部も「準備はしていたが、あれはすごかった」とぼう然。
J2に降格した広島を退団した助っ人に、同じブラジル・バイーア州出身のシャムスカ監督が獲得を熱望。「チームのためのいいゴールだった」とピチブー(闘犬)の愛称で親しまれるストライカーは喜び、J外国人歴代最多得点も「115」に更新した。
チームは過去1分け4敗だった開幕戦で初勝利。後半2分には、U―23代表DF森重が「五輪に向けていいアピールになった」とCKを頭で合わせ追加点。シャムスカ監督は「いいスタートが切れた」と笑顔を絶やさなかった。
◆清水 新人・本田先発も ○…途中出場のMF枝村が後半32分に右足ミドル弾で一矢報いるのがやっと。開幕戦黒星は01年以来7年ぶり。新人で22歳のU―23日本代表本田、辻尾がいきなり初出場した。先発した本田は守備的MFとして後半17分までプレーしたが「まだまだ足りないところがある」と反省。
参照元:スポーツ報知
◆J1第1節 名古屋1―1京都(8日・豊田スタジアム) 決勝ゴールのはずだった。同点で迎えた後半ロスタイムも2分以上が経過。左サイドを抜け出したFW田原豊(25)からのセンタリングに、元日本代表FW柳沢敦(30)は左足で合わせた。「しっかりボールに当てるつもりだったけど…」枠に収まるはずのボールはゴール左上へ。試合終了の笛が鳴った瞬間しゃがみ込み、地面に拳を叩きつけた。
鹿島から新天地に選んだ京都のユニホームでの開幕戦。期待される役割は痛感していた。「意気込みは感じたけど…空回りしたかな」と加藤久監督(51)はエースをかばった。J2から返り咲いた京都にとって1997年以来となるJ1開幕戦白星が逃げていった。「トータルでミスが多かった」と命運を握るストライカーは声を落とした。
◆ピクシー初陣「力証明」 ○…ピクシー監督の初陣はドロー発進となった。名古屋・ストイコビッチ監督(43)は、1―1で終えた開幕戦に「力を証明できたと思う」と納得の表情を浮かべた。後半3分、エースFWヨンセンの豪快なヘディングで同点。「あのゴールはパーフェクトだった」と、追いついての引き分けに指揮官も満足だった。
参照元:スポーツ報知
◆J1第1節 横浜M1―0浦和(8日・日産スタジアム) これが王座奪取の切り札なのだろうか…。浦和の日本代表FW高原直泰(28)がレッズ・デビュー戦で完全不発に終わった。
「攻撃に入った時の自分たちの形がない。うまくいかなかった」高原は言葉に自戒を込めた。フランクフルトからのJ復帰初戦で横浜M・中沢に完ぺきに封じ込まれた。足元の確かな技術は見せたが、2本のシュートは枠をとらえず。反転などドイツでスシボンバーと恐れられた全盛時のキレはなく、「エジもタカもワシントンじゃない。想定の範囲内」と横浜Mのある選手は断言。期待の2トップはオジェック監督との確執で昨季退団したワシ砲以下と評価される始末。
スタンド視察した岡田監督は「だいぶ良くなったね」と淡々と語ったが、「まだ玄関であいさつしている程度」と、藤口社長は今後のコンビ成熟に期待した。
参照元:スポーツ報知
日本代表の岡田武史監督(51)が視察した4日のバーレーン―カタール戦(ドーハ)で、カタール国籍を取得していた04年Jリーグ得点王、FWエメルソン(29)が同国代表として出場していたことが8日、分かった。また同監督は26日にW杯アジア3次予選で対戦するバーレーン代表にナイジェリアから帰化したFWアプドゥラ・パタイ(22)を要注意人物に挙げた。
視察したドーハでダブルの衝撃があった。バーレーン協会関係者によると、岡田監督が視察した親善試合で、同監督が札幌時代にかわいがっていたブラジル人FWエメルソンがカタールの一員としてプレー。エメルソンはこの試合がデビュー戦だった可能性もある。最終予選で対戦することも考えられるだけに驚きがあったに違いない。
さらに“目先”の相手にも衝撃を受けた。バーレーン代表のパタイの突破力だ。この日、横浜M―浦和戦(日産ス)を視察した指揮官は「ナイジェリアから帰化したいい選手がいてカタールもだいぶやられていた。そこがポイントかと思う」と警戒心を強めた。
ナイジェリアからパタイのほかにFWジェイシー・ジョン・アクワニ(22)も帰化しておりいずれも中心選手。両選手とも北京五輪予選ではバーレーンU―22代表として活躍しており、岡田ジャパンには脅威の存在となりそうだ。
参照元:スポーツ報知
【トリノ(イタリア)8日】トリノに所属するFW大黒将志(27)が8日、右足首の遊離軟骨除去手術後初の公式戦に臨んだ。トリノ郊外でプリマベーラのユベントス戦に3トップの一角でフル出場。前半16分、左サイドからパスを送り、味方のPK獲得の起点となったが、逆に後半ロスタイムにはドリブルを奪われ、相手の2点目につながった。大黒は「早くトップチームでプレーしたい」と話した。
参照元:スポーツ報知
◆ドイツ ブンデスリーガ第23節 ヴォルフスブルグ3―0コットブス(8日・ヴォルフスブルグ) MF長谷部誠(24)が所属するヴォルフスブルクホームでコトブスに3―0で快勝した。フル出場した長谷部は攻守で貢献した。
参照元:スポーツ報知
◆ドイツ ブンデスリーガ第23節 フランクフルト1―1ボーフム(8日・フランクフルト)【フランクフルト(ドイツ)8日】ブンデスリーガで23シーズンぶりの日本人対決が実現した。MF稲本潤一(28)が所属するフランクフルトが8日、ホームでMF小野伸二(28)のボーフムと対戦。ともに先発し、1―1で引き分けた。ヴォルフスブルクMF長谷部誠(24)もコットブス戦に先発。チームは3―0で快勝した。
小野はトップ下、稲本はボランチ。ブンデスリーガで実現した日本人対決は、求められる役割こそ違うが、同じ中盤でしのぎを削った。小野が高い技術でボーフムの攻撃の起点を作れば、稲本が積極的なプレーでフランクフルトの守備を中盤で支えた。
最初にゴールをこじ開けたのはフランクフルト。後半4分、左サイドでパスを受けたMFトスキが左足で技ありのゴール。だが、その後に悪夢が待っていた。後半22分、ボーフム選手のクロスが稲本の肩付近に当たり、これがハンドの判定に。フランクフルトは壁を作っている最中に一瞬のスキを突かれ、MFアザウアグに直接FKを決められた。そのまま1―1で終了し、稲本にも、フランクフルトにも痛恨の失点となった。
1983―84シーズンに、ビーレフェルトの尾崎加壽夫(現本紙評論家)とブレーメンの奥寺康彦(現横浜C会長)が対戦したのが欧州リーグでの日本人初対決。翌シーズンも両者は戦い、それ以来のドイツでの小野、稲本対決も日本サッカー史に刻まれた。試合前に私生活などの話をしたという小野は「(互いに)近くでプレーしたので楽しかった」と振り返り、稲本は「1―1に終わって残念」と肩を落とした。
参照元:スポーツ報知
【グラスゴー(英国)8日】MF中村俊輔(29)所属するセルティックは8日、アウェーのリーグ杯準々決勝第1戦・アバディーン戦(9日)に向け遠征に出発した。4日にアウェーで欧州CLのFCバルセロナ戦を戦ったばかりで疲労も蓄積しているが、「連戦が続くけど、アウェーでの大事な試合だし結果を出したい」と中村は強い意気込みをみせ、チームバスに乗り込んだ。
参照元:スポーツ報知
サッカーのスペイン1部リーグで8日、レアル・マドリードのFWラウルがエスパニョール戦の後半29分、自らが倒されて得たPKを決めてリーグ戦通算200ゴールをマークした。リーグ首位のチームはこのゴールで2―1で逆転勝ちした。(AP=共同)
参照元:スポーツ報知
◆フランス、リーグ・アン ニース0―0ルマン(8日、フランス・ルマン) 松井大輔が所属するルマンは8日、ニースと0―0で引き分けた。松井は左サイドの攻撃的MFとしてフル出場。何度か見せ場をつくったが、得点にはつながらなかった。
参照元:スポーツ報知
磐田の日本代表MF駒野が、7日の紅白戦で前後半とも主力組でプレーし、開幕スタメンが濃厚になった。左足首ねん挫から6日に完全合流したばかりだが、右サイドバック加賀と息の合った攻撃を見せて「久しぶりにゲームができてよかった」。内山篤監督(48)も「問題なくやれると思う」とゴーサインを出していた。
参照元:スポーツ報知
鹿島の日本代表DF内田篤人(19)が、文庫本版「キャプテン翼 ROAD TO 2002」に“ゲスト出演”することが7日までに分かった。今月中旬、作者の高橋陽一郎氏から取材を受け、インタビュー形式で掲載される予定。FWロナウジーニョ(バルセロナ)、デルピエロ(ユベントス)、ラウル(レアル・マドリード)、MF中村俊輔(セルティック)らも掲載予定で、世界のスーパースターの仲間入りと言える。主人公の大空翼が少年時代に過ごした静岡出身の内田は「昔から大好きな漫画だった。翼くんはあこがれの存在。僕も成長していきたい」と決意を新たにしていた。
参照元:スポーツ報知
国際サッカー連盟(FIFA)は7日、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選3組で26日に平壌で行われる予定だった北朝鮮―韓国が、中国の上海で開催されることが決定したと発表した。
FIFAは7日に南北双方に平壌の代案として上海開催を通知。既に韓国、北朝鮮の両サッカー協会とも合意した。
北朝鮮側の意向は不明だが、聯合ニュースはFIFAが事前に南北双方の意見を調整していた。
韓国協会幹部は、同ニュースに対し、会場で太極旗(韓国国旗)掲揚と国歌演奏を行えることに満足を表明した。
試合開催をめぐっては、北朝鮮が平壌の会場での太極旗掲揚と国歌演奏を認めないと主張し南北間の協議が決裂、韓国協会はFIFAに仲裁を要請した。北朝鮮側は第三国の場合、中国東北部の瀋陽開催を希望していると伝えられていた。(共同)
参照元:スポーツ報知
【トリノ(イタリア)6日】トリノのFW大黒将志(27)が6日、右足首の遊離軟骨除去手術後、初めて練習試合に復帰した。ユースを中心としたチームの一員として、先発組と対戦。90分プレーし、シュート2本、1アシストを決めて軽快な動きを見せた。次のアタランタ戦(ホーム)のベンチ入りは難しいが、居残りでシュート練習を積み、復調をアピールした。
参照元:スポーツ報知
【フランクフルト(ドイツ)7日】MF稲本潤一(28)が所属するフランクフルトと、MF小野伸二(28)が所属するボーフムの日本人ダービーが8日、フランクフルトで行われる。6日付の独誌「キッカー」で2人とも予想スタメンに名を連ねるなど、移籍後5試合で早くもチームに欠かせない司令塔としての地位を確立した小野はもちろん、稲本も3試合連続で先発する見込みだ。小野がトップ下、稲本がボランチということで、試合中は常にマッチアップする。ともに海外でのプレー経験は豊富ながら、日本人対決は初めてとなるため、好試合が予想される。
参照元:スポーツ報知
日本代表・岡田武史監督(51)がW杯アジア3次予選第2戦バーレーン戦(26日)に向け、18日からアラブ首長国連邦ドバイで行う直前合宿で日本専用の競技場を押さえたことが、分かった。非公開練習や1日に2回練習を行うことも可能。万全の態勢が整った。
岡田監督は7日、東京・文京区のJFAハウスで行ったスタッフ会議終了後、報道陣に一言も発せず愛車に乗り込んだ。早くもピリピリ感を漂わせたが、日本専用競技場の確保と、2月下旬から今月上旬にかけてドバイを視察したスタッフの報告を受け、早くも具体的練習メニューを検討。セットプレーなどは完全に閉ざされた環境で練習を積んでいくつもりだ。
J開幕節は横浜M―浦和戦(8日)、川崎―東京V戦(9日)を視察。12日はACL1次リーグ初戦のG大阪―チョンブリFC(タイ)戦(万博)をチェックし、14日に代表メンバーを発表する。
◆オシム前監督開幕観戦予定
○…都内のリハビリ専門病院に入院中の日本代表イビチャ・オシム前監督(66)が、8日に横浜M―浦和戦かF東京―神戸戦のスタンド観戦を予定していることが7日、分かった。サッカーに人生をささげる名将は、やはりJ開幕が待ち遠しかったようだ。
参照元:スポーツ報知
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